鹿島アントラーズ原理主義

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1860ミュンヘン・フンケル監督、大迫を熱望

2014年01月03日 | Weblog
大迫獲得を熱望するフンケル監督
大衆紙: BILD

Bild紙は、1860ミュンヘンのフンケル監督とのインタビュー記事を掲載。「後半戦の開幕戦では大迫勇也はプレーしているのか?」との問いに対して、フンケル監督は「そう希望している。彼は私が獲得を熱望している選手だ」と答えた。

ー以下、関連コメント部分のみ抜粋。

フリードヘルム・フンケル監督:
「ヘンクで行われたオランダ代表をチェックしたんだが、その試合で彼は1得点1アシストの活躍を見せていたんだ。その4日後に行われたベルギー代表戦でも、非常に良いプレーを見せていたよ。精力的なプレーを見せる選手であり、アグレッシブで、得点力を兼ね備えている。移籍に合意してくれたら良いね。」

「私はかつて、高原直泰や稲本潤一をフランクフルトへ迎え入れ、そしてボーフムでは乾貴士も獲得した。そしてどの日本人選手たちも活躍を見せ、しっかりと期待に応えてくれていたよ。」


1860ミュンヘンのフンケル監督のコメントを掲載したBild紙である。
日本代表のオランダ戦にて大迫に惚れ込んだ模様。
これまで幾人もの日本人選手を獲得した経緯があり、起用には問題がないように思える。
これだけ熱望されると、大迫も絆されてしまうのではなかろうか。
しかしながら、幾度もいうようにオファーは二部からのものである。
広島のミキッチがテレビ番組・FOOTにて語っていたように、二部と一部を行き来するようなクラブへの移籍は好ましくない。
ここは、改めて良い状況を作れるクラブへの移籍を望んで欲しい。
熟考を希望しておる。

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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-01-03 14:37:08
海外のクラブの監督から評価されるのは誇らしい事かも知れませんが、評価される事によってすべてOKという訳ではありませんよね。

大迫もその辺りは考えていると思いますが…。

正直、大迫が「安定しつつある」と感じたのは、個人的には去年辺り。それで一部と二部を行き来するチームに行ってはね…。
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Unknown (Unknown)
2014-01-03 14:56:41
あちらの記事を翻訳機能を使って読みましたが、直訳とは言え、2部のチームから「お買い得」だの、「掘り出しもの」「手数料○○」だのの言葉が躍っていました。 
それはそうですよね。3000万円で大迫が獲得出来たら。
そりゃー熱望しますよ。
高い移籍金がかかる獲得よりも、軽い気持ちでオファー出来ますよね。
記事を見てがっかりしました。
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Unknown (Unknown)
2014-01-03 15:16:45
3000万ならポイ捨てもできるしね。馬鹿げた移籍になりそうですね。
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Unknown (Unknown)
2014-01-03 15:40:40
自分が大迫の立場だったら移籍しないね。安売りは必要がなくても買ってしまうもの。
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