鹿島アントラーズ原理主義

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満男、歓迎される

2010年01月17日 | Weblog
闘莉王「いいね」小笠原の代表復帰を歓迎…名古屋
 今季名古屋移籍の決まった日本代表DF田中マルクス闘莉王(28)が16日、MF小笠原満男(30)=鹿島=の岡田ジャパン初招集を歓迎した。「(小笠原招集は)いいね。彼は試合の中での勝負を決めるタイミングというものを知っている。攻撃をスピードアップするときのギアチェンジがやたらとうまい。F1のドライバーになれるんじゃない」。現在ブラジル・サンパウロ州の故郷パルメイラ・ド・オエシチで南アW杯イヤー開幕への準備を静かに進めている闘莉王が、06年W杯独大会以来の代表復帰を果たした司令塔を、独特な表現で評価した。

 中盤の底から緩急自在のゲームメークを見せながら、鹿島のJ3連覇の立役者となったボランチ小笠原。その百戦錬磨の司令塔ぶりを、闘将はち密なギア操作でF1マシンを加速させるドライバーに重ねていた。

 ピッチ上では昨季まで所属した浦和で小笠原と数々の死闘を演じてきた闘莉王だが、実際にタッグを組んだのは08年JOMOカップ日韓オールスター戦程度だ。闘莉王は23日に帰国予定。メディカルチェックを済ませた後、24日午後、豊田スタジアムで名古屋の移籍会見に出席。25日に代表合宿に突入する。2月2日のベネズエラ戦で闘莉王が、小笠原と日の丸の舞台での待望のドッキングを果たす可能性は高い。

(2010年1月17日06時01分 スポーツ報知)

名古屋の闘莉王に歓迎される満男の代表招集である。
元ブラジル人らしくF1に例えておる。
しかしながら、この国・日本に於いてF1はさほどメジャーではない。
ホンダもトヨタも撤退してしまったのである。
まさに寂しい。
自動車産業を利益だけで計っておっては発展は見込めぬ。
やはりモータースポーツで競ってこそである。
再び復帰することを心から願っておる。

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1 コメント

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Unknown (だぃこん。)
2010-01-17 11:22:39

F1も好きだけど闘莉王は嫌いですw←
でもなかなか上手な表現ですよね(^ω^)

日本企業の撤退は寂しいですが
満男の代表復帰が嬉しくて
全部飛んでっちゃいました

呼んどいてまともに試合に出さなかったら
今度こそ岡田ぶっ飛ばすw←

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