鹿島FWマルキ左足悪化ぶっつけ川崎F戦
リーグ戦で首位を独走する鹿島のFWマルキーニョス(33)が、5日のアウェーでの2位川崎F戦に「ぶっつけ本番」で臨む可能性が出てきた。左太もも裏痛を抱えているためで、鹿島幹部は2日、「3日と4日は練習には合流せず、治療に専念して川崎F戦に臨むことになるのでは」と明言した。
マルキーニョスは6月28日の大分戦で負傷。患部に炎症を起こしたため同29、30日の練習を休み、治療に専念した。1日の名古屋戦には先発して1点を奪ったが、強行出場したことで、「(患部の)張りが強くなった」(同幹部)という。この日、チームは名古屋から茨城県鹿嶋市に移動して完全休養。川崎F戦まで中3日。エースの回復状態次第では王者に一抹の不安が生じることになる。
[2009年7月3日8時59分 紙面から]
マルキーニョスが左太もも裏痛の悪化で練習回避とのこと。
これはピンチである。
昨季のアウェイ川崎戦もマルキーニョスが先制点を決めるも負傷退場し、逆転を許した。
充分に治療し、万全な体制で今季こそ等々力競技場での21世紀初勝ち点を得たい。
もし、治癒が叶わずば、後ろには大迫も田代もよよも控えておる。
このアウェイ大一番には総力戦で望む必要があるのだ。
マルキーニョスも含め気持ちで戦いたい。
我等も気持ちをぶつけ、邪悪なる等々力競技場に集いたい。
リーグ戦で首位を独走する鹿島のFWマルキーニョス(33)が、5日のアウェーでの2位川崎F戦に「ぶっつけ本番」で臨む可能性が出てきた。左太もも裏痛を抱えているためで、鹿島幹部は2日、「3日と4日は練習には合流せず、治療に専念して川崎F戦に臨むことになるのでは」と明言した。
マルキーニョスは6月28日の大分戦で負傷。患部に炎症を起こしたため同29、30日の練習を休み、治療に専念した。1日の名古屋戦には先発して1点を奪ったが、強行出場したことで、「(患部の)張りが強くなった」(同幹部)という。この日、チームは名古屋から茨城県鹿嶋市に移動して完全休養。川崎F戦まで中3日。エースの回復状態次第では王者に一抹の不安が生じることになる。
[2009年7月3日8時59分 紙面から]
マルキーニョスが左太もも裏痛の悪化で練習回避とのこと。
これはピンチである。
昨季のアウェイ川崎戦もマルキーニョスが先制点を決めるも負傷退場し、逆転を許した。
充分に治療し、万全な体制で今季こそ等々力競技場での21世紀初勝ち点を得たい。
もし、治癒が叶わずば、後ろには大迫も田代もよよも控えておる。
このアウェイ大一番には総力戦で望む必要があるのだ。
マルキーニョスも含め気持ちで戦いたい。
我等も気持ちをぶつけ、邪悪なる等々力競技場に集いたい。