腰椎骨折の鹿島内田が17日柏戦で復帰へ
鹿島のDF内田篤人(20)が17日柏戦からの復帰が濃厚になった。4月9日のACL北京国安戦で第3腰椎(ようつい)横突起を骨折し、全治2~3週間の診断を受けていたが、回復が遅れて公式戦7戦連続で欠場中。8日の練習に合流し、クロスやシュートなどを確認した。11日清水戦を控えるがクラブ幹部は「17日からになると思う」と話した。内田は「痛さはない。後はどれくらい力を入れられるか」と手応えを口にした。
[2008年5月9日7時11分 紙面から]
鹿島・内田、復帰は17日柏戦
鹿島DF内田の復帰戦が17日のホーム柏戦になる見通しとなった。4月9日に行われたACLの北京国安戦で右第3腰つい横突起を骨折し、全治2~3週間と診断され、治療に専念していた。すでにシュート練習も開始したが、実戦練習は行っていないため、11日の清水戦の出場は難しいもよう。クラブ幹部も「焦って復帰させる必要はない」と柏戦での復帰を示唆していた。
[ 2008年05月09日 ]
4月9日に負傷し早一ヶ月が過ぎ去った。
当時は2~3週間と発表されておった離脱期間であるが、5週間以上となってしまった。
とはいえ、その間にACLのトーナメント進出をほぼ手中に収め、リーグ戦は首位を狙えるポジションにいるので被害は最低限であったと言えよう。
篤人のためにアジア制覇をそして世界へとここまで一丸となってきたのである。
決して3の倍数と3の付く数字だけアホになるわけではない。
世界制覇への序章である。