苦手なタイプ

2014-05-29 23:46:48 | Weblog
 といっても異性に限った話ではないが、自己愛が強過ぎる人がもっとも苦手だということを、夕べ(笑)自覚した。
 その前までは『平気で嘘をつく人たち』という本にあるまさにああいうタイプが苦手だと思っていたが、最近どうも身辺に自己愛の強い、いや言ってしまえば自己愛性人格障害レベルの人たちが多くて。そういう時代なのかもしれないが、そういう人たちの増長ぶりと鬱陶しさとなにより認知の歪みとに、ほとほと嫌気がさし、また日常生活レベルでもけっこう持ってかれていたところで、これはなんだろうなーとつらつらと考え続けていたところなのだが(数えてみたら構想2年近い!)、そういう人たちに共通するこの意識レベルが自分にとって一番苦手とするところだったのだと思い至った瞬間、心の中のヤンキーな汀がやっとやさぐれぶりから解放されたように思えた。
 男性もそうなんだよね。私に好意を示してくれたところで、それが単に自分の願望を投影しているだけだったり、そういう自分が好きだったりする場合の「勝手にやってろ感」だるや、もうはんぱない。私スクリーンじゃないから。と見当違いのつっこみを入れたくなる。そういう人たちは自分の好きな環境で自分が見たいだけの真実と願望を見続けていればいいと思う。(で、外に出て来ないでほしい。)
 話がそれたが、これがはっきりしたことで、ここ数ヶ月のもやもやまでなんかいろいろすっきりしちゃって、夕べは最後に鼻をかんだ後はぐーっっすり熟睡したのでした。今日も一日クリアーだったぜ。さあ、明日は何を着ていこうかな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿