yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

県北の草原歩きと御橋観音寺

2022年07月24日 | 自然

日時…2022.7.23(土)  天気…晴れ  気温…

 

草原で見かけた花たちです。

 百合の仲間では一番小さなノヒメユリ

 

 キンバイザサ

 

 同上の葉っぱの様子(縦脈が多く長毛が散生する…文出典「山に咲く花」)

 

 オトギリソウ

 

 同上の葉っぱの様子

 

 ここにもありましたキンバイザサ

 

 ノヒメユリ…可愛いですね

 

 キバナノヒメユリ又はノヒメユリのどちらかでしょうか? 来週にでも確認に訪問したいと思っています。

 

 ある目的とは下記にアップの、昨年撮影したキバナノヒメユリでしたが、本日は残念ながら1株も確認できませんでした。

 

 

キバナノヒメユリには逢えませんでしたが、美しい他の花たちに出逢えましたので、満足度50%の気持ちで、次の目的地である吉井町の御橋観音寺へ向かいます。

公園駐車場から緩やかな勾配の道路をお寺に向かって進む。

 山門の手前に咲いていたサフランモドキ

 

 境内を進むもカノコユリやイワタバコが自生する崖へは通行止めにつき 中へは入れず引返す。

 

 その通行止めの看板

 

 通行止めの看板越しに1だけ開花しているカノコユリをパチリ(観音様の左上)  蕾を付けた株は崖に数本自生していました。

 

 境内のノウゼンカズラとクロアゲハ?

 

 山門と本殿通路の右上で蕾をつけたカノコユリ 開花が楽しみです。

 

ウクライナの食料等の輸出港であるオデッサの関連施設が、ロシア軍によって攻撃されたニュースに接しとても悲しくてなりません。プーチンはウクライナだけできなく、全世界を相手に戦争を仕掛けてきているように思いますね。食糧難で飢餓状態に陥っている国々に対して、プーチンは何とも思わないのか、このような人間を信用してきた世界の指導者たちは、責任をもって説得する義務があると思いますがいかがでしょうか。 「頼むから戦争は止めてくれ」と頭を下げる といった考えはありえないことでしょうか。 このままだとウクライナは完全にロシアの領土になりかねないという専門家も出始めています。そして国民の尊い命が果てしなく奪われていくような気がしてなません。ゼレンスキ-大統領の気持ちは痛いほど分かりますが、国民の生命を守るために一時的に妥協するという発想はありえないものでしょうか。 一日も早く停戦にもっていってほしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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