yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

「美しき天然」の顕彰碑と九十九島(展海峰)

2023年02月05日 | 徒然

日時…2023.2.4(土)  場所…佐世保市下船越町  展海峰(166m)

時系列にアップ致します

 展海峰展望台からの展望 佐世保港です。烏帽子岳(568.1)も市街地の背後に聳えています。

 

 同上 艦名は不明ですがヘリコプタ-搭載型護衛艦のようです。

 

 同上 赤崎岳(240.1)と弓張岳(360.6) 両座共佐世保港や九十九島の好展望地です。

 

 同上 相浦(あいのうら)富士として市民に親しまれている愛宕(あたご)山(259)

 

 同上 九十九島です

 

 同上 上の画像の左端と当画像の右端から約40%あたりで繋がります。

 

 軍港を背後に九十九島を正面に立っている佐世保海兵団第3代軍楽長田中穂積の顕彰碑

 

 

 

 

 

 

下記に全文を記します

  田中穂積と美しき天然

 「美しき天然」は佐世保市で生まれた曲です。独特のヨナ抜き(1,7番目の音がない)短音階を用いた日本初のワルツ曲「美しき天然」は明治35年(1902年)佐世保市製施行の年に創設された私立佐世保女学校(後の市立成徳高等女学校-現佐世保北高等学校)で、音楽を指導した佐世保海兵団軍楽隊第三代軍楽長田中穂積によって、女学校のための音楽教材として作らたものです。

 烏帽子岳や弓張岳から望む九十九島の風景をこよなく愛しその想いを武島羽衣の詩を仮託して作曲したといわれています。田中穂積より直接口授された当時の女学生の愛唱歌となり、また校歌の代わりとして歌われました。

 田中穂積が没した翌年(1905年)に楽譜が出版されるや、いろいろな場で演奏されるようになり、サーカスのジンタとしても親しまれて全国に広まっていきました。 現在、この哀愁を帯びた美しいメロディ-は国境を越えて中央アジアでも演奏されています。

 

 

 駐車場と展望台の途中に生えてる大楠 何本もあります

 

 駐車場に立っている九十九島についての説明  世界で最も美しい湾に指定されています。

 

駐車場脇の牡蠣小屋に立ち寄りました。

 九十九島産牡蠣1kg+ホタテ1ケ+エビ1匹+おにぎり+ノンアルコ-ルビール1本+お土産とて牡蠣1kgの合計金額は2030円でした。大満足でした。 ※営業日は土日祝日のみで平日はお休みとのことでした。

 

 

 

 次に数日前の散歩の時撮りためた画像を…

 クチニシ

 

 肥前のマッタ-ホルンとして人気の虚空蔵山(608.5)をス-ム撮影

 

 スイセン

 

 ホトケノザ

 

 

 

 自宅のペラカンサスです

 

 2月13日で看護師さんから言われている1ケ月は過ぎますので、何もなければ登山を開始したいと思っているところです。今は花もほとんどないので楽しみもありませんが健康のために……。  皆様どうぞご自愛くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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