(別の日に前黒髪より撮影せる黒岳及び縦走路)
日時…H.24.4.18(水) 天候…晴れ 単独
コース&タイム
登山口(170)9:22→稜線(215)9:31→ピーク(265)9:45→ピーク(272)9:55→ピーク(268)10:10→ピーク(330)10:32~:42→ロープ場→頂上稜線→頂上広場(368)11:05~:05→三角点11:08~:15→頂上広場11:17~11:49→分岐(215)13:28→登山口(170)13:36
※( )内標高は個人の感想も含みます。
本日の歩行軌跡(朱色)
黒髪山、青螺山、前黒髪等に登ると必ず目にするのが今回登った黒岳です。
以前から山友のみなさんから「アップダウンがあって低山とは思えないコースですが、登り甲斐のある
山」と、奨められていたので是非縦走してみたいと思っていましたが、遂にその日がやってきました。
反省点ですが、柚ノ木原(県道53号線)の九州自然歩道入り口から左折して生活道路を進むと行き止まり
になっていた。もう少し皆さんのレポを熟読しておくべきだったと反省しているところです。
県道を少し走った所で農作業をしてる男性に林道入り口を教えて頂く。(忙しいところを有難うございました)
「古里林道」を進むと右側の斜面に手すりが見えてきました。この場面は皆さんのブログでもお馴染み
なので、登山口であることがすぐ分りました。 車は数m先の右側の駐車スペースに止める。
ストレッチを入念に行い9:22いざ黒岳へ向かって出発です。
登山口(170)9:22 車は少し先の右側の駐車スペースに駐車。(側溝に注意)
稜線(215)9:31 右折して縦走路を黒岳へ向かって歩き出す。長い縦走の始まりです。
ムラサキケマン「ケシ科」 2年草
マルバウツギ 開花がたのしみです。
ピーク(268)10:10 当コースはこのようなピークを5~6座克服しなければ頂上には着けない。
道標10:12
気持ちいい縦走路10:21
ヤマネコノメソウ
ピーク(330)10:32~:42
道標10:45
スミレ
同上
山頂直下のロープ場 ここを登りきると頂上肩の平面歩行となります。
頂上肩、奥の大岩の左下を巻いて、保食稲荷大明神が祀られている頂上広場に出ます。
頂上広場
保食稲荷大明神
黒髪山系の山々が目に飛び込んできました。感動の一瞬です。
天童岩の右に見えているのが黒髪山系の盟主青螺山(せいらさん)(618)。
頂上広場~三角点間の登山道
頂上に設置せる四等三角点
黒岳を示すプレート。
展望岩から伊万里方面の展望
展望岩から頂上の状況を見る。
分岐から赤田コースの「くぐり岩」まで降りてみました。 しゃがむと通れます。
頂上のヤブツバキ
ヒメウズ
縦走路はフデリンドウで足場にも気をつかうほどの群落の場所もありました。
同上
アリドウシ
縦走路は九州自然歩道となっていますが、歩く人が少ないのか倒木があったり、登山道も荒れていてそ
の面影は他の九州自然歩道と違っていました。
日当たりの良い場所2ヶ所でヤマカカシを各1匹づつ見ました。日なたぼっこをしていたのでしょうか、
例のニシキヘビを思い出して良い気持ちはしなかった。
アップダウンについては皆さんのレポで覚悟していましたので、それなりの苦労で済んだ次第です。
ところで楽しみにしていた○○○の花が一株も見当たらなかったことが残念に思えてなりませんでした。
しかし歩き甲斐のある縦走でしたので、いい登山をしたと満足しているところです。
虚空蔵山系の同じ花がはたして来週まで無事に残っているでしょうか、気になるところです。
日時…H.24.4.18(水) 天候…晴れ 単独
コース&タイム
登山口(170)9:22→稜線(215)9:31→ピーク(265)9:45→ピーク(272)9:55→ピーク(268)10:10→ピーク(330)10:32~:42→ロープ場→頂上稜線→頂上広場(368)11:05~:05→三角点11:08~:15→頂上広場11:17~11:49→分岐(215)13:28→登山口(170)13:36
※( )内標高は個人の感想も含みます。
本日の歩行軌跡(朱色)
黒髪山、青螺山、前黒髪等に登ると必ず目にするのが今回登った黒岳です。
以前から山友のみなさんから「アップダウンがあって低山とは思えないコースですが、登り甲斐のある
山」と、奨められていたので是非縦走してみたいと思っていましたが、遂にその日がやってきました。
反省点ですが、柚ノ木原(県道53号線)の九州自然歩道入り口から左折して生活道路を進むと行き止まり
になっていた。もう少し皆さんのレポを熟読しておくべきだったと反省しているところです。
県道を少し走った所で農作業をしてる男性に林道入り口を教えて頂く。(忙しいところを有難うございました)
「古里林道」を進むと右側の斜面に手すりが見えてきました。この場面は皆さんのブログでもお馴染み
なので、登山口であることがすぐ分りました。 車は数m先の右側の駐車スペースに止める。
ストレッチを入念に行い9:22いざ黒岳へ向かって出発です。
登山口(170)9:22 車は少し先の右側の駐車スペースに駐車。(側溝に注意)
稜線(215)9:31 右折して縦走路を黒岳へ向かって歩き出す。長い縦走の始まりです。
ムラサキケマン「ケシ科」 2年草
マルバウツギ 開花がたのしみです。
ピーク(268)10:10 当コースはこのようなピークを5~6座克服しなければ頂上には着けない。
道標10:12
気持ちいい縦走路10:21
ヤマネコノメソウ
ピーク(330)10:32~:42
道標10:45
スミレ
同上
山頂直下のロープ場 ここを登りきると頂上肩の平面歩行となります。
頂上肩、奥の大岩の左下を巻いて、保食稲荷大明神が祀られている頂上広場に出ます。
頂上広場
保食稲荷大明神
黒髪山系の山々が目に飛び込んできました。感動の一瞬です。
天童岩の右に見えているのが黒髪山系の盟主青螺山(せいらさん)(618)。
頂上広場~三角点間の登山道
頂上に設置せる四等三角点
黒岳を示すプレート。
展望岩から伊万里方面の展望
展望岩から頂上の状況を見る。
分岐から赤田コースの「くぐり岩」まで降りてみました。 しゃがむと通れます。
頂上のヤブツバキ
ヒメウズ
縦走路はフデリンドウで足場にも気をつかうほどの群落の場所もありました。
同上
アリドウシ
縦走路は九州自然歩道となっていますが、歩く人が少ないのか倒木があったり、登山道も荒れていてそ
の面影は他の九州自然歩道と違っていました。
日当たりの良い場所2ヶ所でヤマカカシを各1匹づつ見ました。日なたぼっこをしていたのでしょうか、
例のニシキヘビを思い出して良い気持ちはしなかった。
アップダウンについては皆さんのレポで覚悟していましたので、それなりの苦労で済んだ次第です。
ところで楽しみにしていた○○○の花が一株も見当たらなかったことが残念に思えてなりませんでした。
しかし歩き甲斐のある縦走でしたので、いい登山をしたと満足しているところです。
虚空蔵山系の同じ花がはたして来週まで無事に残っているでしょうか、気になるところです。
黒岳、柚ノ木原コース登山、お疲れ様でした。
一昨年行った時に、適当にアップダウンがありなかなかいいコースだなと思いました。
それよりなにより、黒髪山系や伊万里方面の展望が素晴らしいですよね。
もうニョロ君と遭遇する季節になりましたか~
ちょっと苦手ですが、こちらが彼らの生活空間に入って行っているので仕方ないですよね。
出会った時はそ~っと退散いたしましょう(笑い)
この山で多かったあの花は、花期が長いので咲いていればまだまだ見れるはずですよ。
フデリンドウの群落を見付けられてよかったでさうね。
今日は穀雨の日、「穀雨とは、穀物の成長を助ける雨のことである」と辞書にありました。
田植えの準備をこの頃から始めるという意味もあるようですね。 週末はその雨のようですね。
柚ノ木原からの縦走路、低山ながらなかなか手強かったです。
しかしリーフさんはじめ皆さんのレポを拝見して、覚悟して臨みましたので、それなりの苦労で済んだ次第です。有難うございました。
仰るように頂上からの黒髪山系の山々や伊万里方面の展望が素晴らしかったです。
樹木が成長していきますので将来が心配ですね。
登山道の日当たりのいい所で、ニョロ君を2匹も確認しましたよ。
音がするので存在が分ったのですが、びっくりしますよね。
仰るように彼らの棲家にお邪魔させて頂いているという気持ちが大事でしょうか、こちらに気ずいてくれるといいのですが、全く素知らぬ
ふりして行く手に寝そべっている時があるので困り果てることがあります。
あの花ですが、15日にみーちゃん、空さんは確認されているようです。 私の目が節穴なのでしょうね。
しかしフデリンドウの群落に出遭うことができましたので大満足の山行でした。
途中2度もイノシシの群れに遭遇した思い出ある山です。
タフなコースでもありますね。
私はその日の最後の山、11座目として登りましたがさすがにこのコースはこたえました。
古里林道から上がって縦走路に上がり
黒岳とは反対に尾根を歩くとからす岳ですよ。
2007.12.24に同じコース(私が少し短い)を縦走されていますね。
林道から黒岳までのタイムが38分しか要していませんが、改めて驚いているところです。
仰るようにアップダウンが多く案外ハードなコースと思いました。
猪に2度も遭遇された由、攻撃されないようにお互いに気をつけたいですね。
私は自分の存在を知らせる手段として、鈴をリュックにくくり付けて鳴らしながら歩いています。
猪は大きいので分りますが、ニョロ君たちは落ち葉や土の色に似ていますので、困ったものです。
峠から黒岳とは反対方向のヒークは「からす岳」との由、有難うございました。
いつか登ってみたいと思っています。
ご一緒出来なくて、とても残念に思っています。
ヤマカカシ君のお出ましが早いですね~
落ち葉が多い登山道なので、
マムシが隠れていないか?心配でしたよ~
イノシシの糞もあったので、ラジオをONして歩きました。
夏に検証したい花があるのですが~怖くて行けないですね~
お探しの花、以前はたくさんの株を見ましたが、帰り道で1株のみ。。
やっと見つかりました。花が終ってたのか?盗掘か? 以前とは別の場所で咲いていました。
3日違いでしたね。こちらこそ週末は仕事ですので申し訳なくぞんじます。お気遣いを賜り有難うございます。
山野はニョロ君たちの季節に突入していましたね。
仰るように色が落ち葉や土に似ていますので、気をつかいますね。
猪、私が登った日にも登山道の近くにいましたよ。 農家の方からも多いので注意するようにと有難いお言葉を頂戴いたしていました。
彼らは怖いですが、あまり気をつかいすぎると山へは行けなくなるので難しいところです。
ラジオですね、いい情報を有難うございました。
例の花は1株のみご確認された由、もしかしたら隔年開花かもしれませんね。
または猪君の仕業かもしれませんね。 盗掘でなければよいのですが…