今日で2014年も過ぎ去ろうとしていますが、思い返せば、様々な出来事があった1年でした。あまりの衝撃の大きさに、『またか!』と思い、思考回路がグルグル周り続け、脳みそが休む暇もない騒々しい年でした。来年は今年にさらに輪をかけて、どんちゃん騒ぎになる年であり、その騒ぎで、眠っていた多くの日本人が、ようやく目覚めてくれる年になることに期待しています。
日本の政治が、これだけめちゃくちゃになっているって、おかしいと思いませんか?
閣議決定で何でも決めてしまい、それが方針の如く、民意を反映できない手法で、国会無視で突き進んでいくならば、政治家はいりませんよね。
そして、都合のいいときだけ、選挙をして、本来、有権者からの支持がないにもかかわらず、またまた自民党が圧勝してしまう状況。きつねに摘まれたような感覚ではなかったでしょうか?選挙ポスターコピーのように『主役は私たち』といいながら、国民をあざ笑い、国民が知らないところで何でも決まってしまう構造は、独裁国家と同じように見えます。つまり、日本はカタチだけの『なんちゃって民主主義』なんですね。
他の国も、大方違いないでしょうが。
例えば、コレ。
来年の9月に日本郵政と、その傘下のゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の2社が株式を同時上場する方針を固めたようですが、まさに日本国民の貯蓄をそのまままるごと差し上げる『売国政策』の一環です。300兆円近い日本の富がなくなる可能性があります。これも、小泉政権時代からの長年の夢であったようで、米国系の投資ファンドが株式の買い占めを狙ってましたので、予定どおりのシナリオになっているのでしょう。
日本国を守る保守本流の政治家ならば、こんな愚策はNOになっていたでしょう。
日本の政治家たちは、どこまでいってもポチなんですね。ワンワン吠えているだけで、止める勇気のない根無し草のようです。
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国富300兆円献上 郵政3社上場は売国政策のトドメになる
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ゆうちょは貯金残高177兆円を誇る日本最大の金融機関だ。かんぽの総資産85兆8000億円も日本の保険業界でトップである。2社の上場が実現すれば、総額300兆円近い「郵政マネー」が、丸ごと外資の手に渡ってもおかしくない。
なぜなら持ち株会社の日本郵政の株式は、日本政府が最後まで3分の1強を保有することを法律で義務づけられているが、傘下の金融2社の株式は法の縛りから外れる。民主党政権が法改正するまで、郵政民営化法は〈17年9月末までに金融2社の株式をすべて売却する〉と定めていたほど。米国系の投資ファンドなどが一挙に株式を買い占め、金融2社を手中に収めることは十分に可能である。
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日刊ゲンダイ 12月26日ニュースより引用
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156022
そして、今回の選挙で弊害のサギノミクスがそのまま継続されるようで、これまた円安進行がそののまま続行された場合、個人金融資産も、計算では600兆円以上消失するということです。
http://newsboss.blog.fc2.com/blog-entry-1078.html
衝撃的なタイトルですが、この記事を書いた経済のプロ小林氏は、こう読んでいます。
円安により、個人の預貯金も実質の金融価値が下がっているので、1500兆円あると言われている家計の金融資産は、1ドル80円換算だと18兆円7500億ドルで、120円換算だと、12兆5000億ドルになります。差額は、6兆2500億ドルであり、120円で換算すると、金額ベースで750兆円もの資産が消失してると報じています。
そうです。株高になって、ウハウハ喜んでいる場合ではなく、外側からみると、日本円の実力が下がっており、これ以上の円安は、弊害となって個人、中小零細企業を襲ってくる大きな波になっています。大波が来ても、防波堤があればいいですが、中小を守るセーフティネットなんて言葉ばかりで、実際ありませんからね。
そして、あの世界的投資家のジム・ロジャースさんも、東洋経済のインタビューの中でこのように答えています。
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『おカネを大量に刷っている間は、それを享受している人たちの暮らし向きはよくなります。しかしいずれは破綻へと向かい、すべての人が苦しむことになります』
『今の景気浮上は、日本や米国、英国など欧州の国がおカネを大量に刷ったことによる人偽的なものです。一部のひとたちは、いい思いをしているが、政府債務の大きさゆえ、いったん破綻が起こると、通常より大規模なものになります。過去6年というもの、政府債務が膨らみ、天井知らずの状態です。米連邦準備制度理事会(FRB)も、安倍首相も、日本銀行も、非常に危険な存在です』
『日本は減税をし、大型財政支出を打ち切るべきです。人口問題対策も講じねばなりません。どうせやらないでしょうがね。仮にやったとしても問題は起こります。しかし、何もしないと、16年〜18年に事がうまく運ばなくなったとき、問題が表面化するでしょう』
『こうなってほしいという希望を言うのではなく、事実をうけいれなければなりません。安倍首相は、「日本を破滅させた男」として、歴史に名を残すでしょう』
『最悪です。短期的には、一部の人が恩恵を受けますが、自国通貨を破壊することで地位があがった国はありません。この2〜3年で、円は対ドルで50%も安くなりました。このことが日本にとってよいはずがありません』
『日本でも、「米国に指導してもらうべき」だとみんな考えているのでしょうが、それは間違い。自分で考えるようにしなければなりません』
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東洋経済 2015大予測 12月27日ー1月3日号より引用
詳しくは東洋経済を読んでいただきたいですが、今後の日本の未来を予測しているようで、世界規模の破綻がくることを予想しています。
日本の金融緩和策は、破綻のスピードを加速させているようで、安倍ちゃんも歴史に名を残すなんて、名誉なことですね。私も、安倍ちゃんの暴走は、名前が残ると思っていました。まあ、ここまでめちゃくちゃすることで、ようやく眠っていた羊(日本国民)は、目覚めることができるのでしょうか?日本人が目覚めるとすごいチカラがあるので、羊の皮をかぶった、オオカミなのですから、はやくオオカミにでてきてもらいたいものです。
そして、今後の野党に期待したいことは、『政治とカネの問題』の決着です。
安倍ちゃんの茶番劇ではじまった第3次内閣は、防衛大臣を除いて、そのまま全員がスライド方式で、継続していますので、2次内閣で問題のあった大臣の皆様は、はい、説明責任が残っています。選挙で当選したからといって、その問題がなかったかのように、クリアになったわけではなく、市民もその点を考慮して1票をいれているわけではありません。おまけに不正で当選した疑惑もありますので、問題は引き続き通常国会で解決してもらいたいと思います。まあ、きちんと答えられる自信のある方々が、継続大臣を引き受けたと思います。そうじゃなければ、辞退してますので・・・
日刊ゲンダイさんも、そのように主張しているようですし。
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変わらぬ顔ぶれ…第3次安倍内閣「政治とカネ」再び炎上へ
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続投を固辞した江渡聡徳前防衛相を除き、秋の臨時国会で「政治とカネ」問題や醜聞を追及された閣僚がそのまま残っているのだ。年明けの1月26日に召集される「通常国会」で、再び突き上げを食らうのは間違いない。約660万円の政治資金の「虚偽記載」が指摘された望月義夫環境相、SMバーへの支出が明らかになった宮沢洋一経産相、経営破綻した安愚楽牧場から献金を受け取っていた西川公也農相の「政治とカネ」の問題は、決着がついていない。
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日刊ゲンダイ 12月27日ニュースより引用
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156058
さて、世界的な動きはどうなっていくのでしょうか?
最近では、様々なブログでも紹介されだした"国家非常事態対策委員会が参考になるでしょう。
【NET TV ニュース.報道】"国家非常事態対策委員会 2014 1225"
不正選挙問題も話されていましたが、日本の中枢は、なんでもかんでも都合の悪いことは、全部ブラックボックスの中に入れたいようです。でも、チョロチョロと証拠がでてきているようなので、そうもいかないでしょう。前回、不正選挙現場の映像シーンがありましたが、どうやらうさん臭い動画のようで、私もタイトルが大げさであり、またあのあお○氏が騒いでいるということで、?・・・と思ったのですが、不正選挙を追求している輩を黙らせるためのエサなのでしょうか?(推測レベル)
不正選挙の動画が出たとウソを言って、その動画が不正でない正当な動画とすることで、動画撮影者、不正追求者のミスを拡大させ、信用を落とし込めることで、開票所でのカメラ撮影の禁止に持ち込むための仕込みではないか?というウラ読みの鋭い方もいるようです。
日本の選挙結果も、国民の生活と日本の将来に影響を与えていきますが、すでに本当の権力者は、BRICS中心の第3世界へ、主要なルールを移管していくことになっていくようです。
これは、以前ベンジャミンさんも話されていましたが、世界の金融政策について57ヶ国がモナコに集まって会合を開きました。当然、先進国である米国、英国、ドイツ、フランス、イタリア、日本などは参加できず、英国のロスチャイルド家が仕切って実施されたようです。そこでは、ロックフェラー家は参加できず、新しい世界秩序は、今後発展が期待できる第3世界と新しいIT企業系のオーナー、代理人が中心メンバーとなって動いていくと言われています。米国を支配してきたブッシュ家やネオコン、バチカンなどのチカラが削除されてきてますので、来年に向けて大きな流れの変化があるのは確かでしょう。突破的事故が多くなるということは、『最後の悪あがき』ということでしょうか?
私は、ここ数年の大きな流れは、すべて『人口削減と無秩序』に向けて動いていると考えています。過去にブログでも紹介してますが、世界的人口を調整することで、権力者が支配しやすいようにすることができます。また暴動や戦争などの無秩序状態をつくりだすことで、国がらを破壊することができます。世界的な混沌状態をつくりだすことで、統一政府が必要性が高まります。すべての世界の国境は消失し、大きな政府、世界統一政府=ワン・ワールドが出現します。この夢に向って、すべては展開されているように見えます。ネオコン、シオニストの世界支配の誇大妄想が、アメリカを戦争のツールとして使い、世界中に混沌と矛盾を生み出してきたのではないでしょうか?
夢が捨てきれないネオコン、シオニスト、ユダヤ金融資本家たちは、来年からが勝負と考えているようですが、ベンジャミンさんの話しから、すでに勝負は決まっているようです。夢の突破口になるのが、日中戦争の勃発。その前に、日本は集団的自衛権を発動させ、米国軍事兵器をざっくり買い、戦争景気浮上へと導く方法もありますが、安倍ちゃん政権は、どこまでシナリオを考えているでしょう?
★人類よ立ち上がれ~ディビッド・アイク等
私たちは、モノゴトの視点を変えてみるだけで、違う結果を生み出すことができます。
なぜならば、すべてを決めているのは、私たち自身だからです。
陰謀論というだけで、思考停止する人がいますが、その頭から考えない姿勢が、実はまんまと手口にハマっているということ。権力層にしてみれば、眠れる羊だと思っていますよ!
年末年始に、『ビートたけし禁断のスクープ、大暴露超常現象(秘)Xファイル』という特番をやってましたが、笑ってしまったのが、ワザとUFO出現の上空エリアを、スカイツリーのイルミがあるようなところに設定し、出現情報をあいまいにして説明していたところが、またまたうさん臭く感じましたが?
マスコミは、宇宙がらみの情報は、一切報道しないので、その点からも情報統制していることがわかります。
まあ、ネット情報を参考に、自信で情報を種々選択し、判断ていくしかないようです。
らっきーデタラメ放送局★第86回『陰謀!片棒!天気予報!』
今年もブログ閲覧いただきました皆様、ありがとうございました。
来年も、ボチボチ更新していきますので、引き続きよろしくお願いします!
良い年をお迎えください。
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お ま け
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Andymori さんは、今年10月解散したようですが、
情熱的な歌は、心に残り続けるでしょう。
今後の活動に期待しています!
デジタル系の感情移入できない楽曲が多い中で、
貴重な存在でした。来年は、再出発ですね。
andymori 「革命」〜"version 21.1 fourth" 2012.02.11 横浜アリーナ〜
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日本の政治が、これだけめちゃくちゃになっているって、おかしいと思いませんか?
閣議決定で何でも決めてしまい、それが方針の如く、民意を反映できない手法で、国会無視で突き進んでいくならば、政治家はいりませんよね。
そして、都合のいいときだけ、選挙をして、本来、有権者からの支持がないにもかかわらず、またまた自民党が圧勝してしまう状況。きつねに摘まれたような感覚ではなかったでしょうか?選挙ポスターコピーのように『主役は私たち』といいながら、国民をあざ笑い、国民が知らないところで何でも決まってしまう構造は、独裁国家と同じように見えます。つまり、日本はカタチだけの『なんちゃって民主主義』なんですね。
他の国も、大方違いないでしょうが。
例えば、コレ。
来年の9月に日本郵政と、その傘下のゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の2社が株式を同時上場する方針を固めたようですが、まさに日本国民の貯蓄をそのまままるごと差し上げる『売国政策』の一環です。300兆円近い日本の富がなくなる可能性があります。これも、小泉政権時代からの長年の夢であったようで、米国系の投資ファンドが株式の買い占めを狙ってましたので、予定どおりのシナリオになっているのでしょう。
日本国を守る保守本流の政治家ならば、こんな愚策はNOになっていたでしょう。
日本の政治家たちは、どこまでいってもポチなんですね。ワンワン吠えているだけで、止める勇気のない根無し草のようです。
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国富300兆円献上 郵政3社上場は売国政策のトドメになる
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ゆうちょは貯金残高177兆円を誇る日本最大の金融機関だ。かんぽの総資産85兆8000億円も日本の保険業界でトップである。2社の上場が実現すれば、総額300兆円近い「郵政マネー」が、丸ごと外資の手に渡ってもおかしくない。
なぜなら持ち株会社の日本郵政の株式は、日本政府が最後まで3分の1強を保有することを法律で義務づけられているが、傘下の金融2社の株式は法の縛りから外れる。民主党政権が法改正するまで、郵政民営化法は〈17年9月末までに金融2社の株式をすべて売却する〉と定めていたほど。米国系の投資ファンドなどが一挙に株式を買い占め、金融2社を手中に収めることは十分に可能である。
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日刊ゲンダイ 12月26日ニュースより引用
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156022
そして、今回の選挙で弊害のサギノミクスがそのまま継続されるようで、これまた円安進行がそののまま続行された場合、個人金融資産も、計算では600兆円以上消失するということです。
http://newsboss.blog.fc2.com/blog-entry-1078.html
衝撃的なタイトルですが、この記事を書いた経済のプロ小林氏は、こう読んでいます。
円安により、個人の預貯金も実質の金融価値が下がっているので、1500兆円あると言われている家計の金融資産は、1ドル80円換算だと18兆円7500億ドルで、120円換算だと、12兆5000億ドルになります。差額は、6兆2500億ドルであり、120円で換算すると、金額ベースで750兆円もの資産が消失してると報じています。
そうです。株高になって、ウハウハ喜んでいる場合ではなく、外側からみると、日本円の実力が下がっており、これ以上の円安は、弊害となって個人、中小零細企業を襲ってくる大きな波になっています。大波が来ても、防波堤があればいいですが、中小を守るセーフティネットなんて言葉ばかりで、実際ありませんからね。
そして、あの世界的投資家のジム・ロジャースさんも、東洋経済のインタビューの中でこのように答えています。
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『おカネを大量に刷っている間は、それを享受している人たちの暮らし向きはよくなります。しかしいずれは破綻へと向かい、すべての人が苦しむことになります』
『今の景気浮上は、日本や米国、英国など欧州の国がおカネを大量に刷ったことによる人偽的なものです。一部のひとたちは、いい思いをしているが、政府債務の大きさゆえ、いったん破綻が起こると、通常より大規模なものになります。過去6年というもの、政府債務が膨らみ、天井知らずの状態です。米連邦準備制度理事会(FRB)も、安倍首相も、日本銀行も、非常に危険な存在です』
『日本は減税をし、大型財政支出を打ち切るべきです。人口問題対策も講じねばなりません。どうせやらないでしょうがね。仮にやったとしても問題は起こります。しかし、何もしないと、16年〜18年に事がうまく運ばなくなったとき、問題が表面化するでしょう』
『こうなってほしいという希望を言うのではなく、事実をうけいれなければなりません。安倍首相は、「日本を破滅させた男」として、歴史に名を残すでしょう』
『最悪です。短期的には、一部の人が恩恵を受けますが、自国通貨を破壊することで地位があがった国はありません。この2〜3年で、円は対ドルで50%も安くなりました。このことが日本にとってよいはずがありません』
『日本でも、「米国に指導してもらうべき」だとみんな考えているのでしょうが、それは間違い。自分で考えるようにしなければなりません』
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東洋経済 2015大予測 12月27日ー1月3日号より引用
詳しくは東洋経済を読んでいただきたいですが、今後の日本の未来を予測しているようで、世界規模の破綻がくることを予想しています。
日本の金融緩和策は、破綻のスピードを加速させているようで、安倍ちゃんも歴史に名を残すなんて、名誉なことですね。私も、安倍ちゃんの暴走は、名前が残ると思っていました。まあ、ここまでめちゃくちゃすることで、ようやく眠っていた羊(日本国民)は、目覚めることができるのでしょうか?日本人が目覚めるとすごいチカラがあるので、羊の皮をかぶった、オオカミなのですから、はやくオオカミにでてきてもらいたいものです。
そして、今後の野党に期待したいことは、『政治とカネの問題』の決着です。
安倍ちゃんの茶番劇ではじまった第3次内閣は、防衛大臣を除いて、そのまま全員がスライド方式で、継続していますので、2次内閣で問題のあった大臣の皆様は、はい、説明責任が残っています。選挙で当選したからといって、その問題がなかったかのように、クリアになったわけではなく、市民もその点を考慮して1票をいれているわけではありません。おまけに不正で当選した疑惑もありますので、問題は引き続き通常国会で解決してもらいたいと思います。まあ、きちんと答えられる自信のある方々が、継続大臣を引き受けたと思います。そうじゃなければ、辞退してますので・・・
日刊ゲンダイさんも、そのように主張しているようですし。
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変わらぬ顔ぶれ…第3次安倍内閣「政治とカネ」再び炎上へ
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続投を固辞した江渡聡徳前防衛相を除き、秋の臨時国会で「政治とカネ」問題や醜聞を追及された閣僚がそのまま残っているのだ。年明けの1月26日に召集される「通常国会」で、再び突き上げを食らうのは間違いない。約660万円の政治資金の「虚偽記載」が指摘された望月義夫環境相、SMバーへの支出が明らかになった宮沢洋一経産相、経営破綻した安愚楽牧場から献金を受け取っていた西川公也農相の「政治とカネ」の問題は、決着がついていない。
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日刊ゲンダイ 12月27日ニュースより引用
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156058
さて、世界的な動きはどうなっていくのでしょうか?
最近では、様々なブログでも紹介されだした"国家非常事態対策委員会が参考になるでしょう。
【NET TV ニュース.報道】"国家非常事態対策委員会 2014 1225"
不正選挙問題も話されていましたが、日本の中枢は、なんでもかんでも都合の悪いことは、全部ブラックボックスの中に入れたいようです。でも、チョロチョロと証拠がでてきているようなので、そうもいかないでしょう。前回、不正選挙現場の映像シーンがありましたが、どうやらうさん臭い動画のようで、私もタイトルが大げさであり、またあのあお○氏が騒いでいるということで、?・・・と思ったのですが、不正選挙を追求している輩を黙らせるためのエサなのでしょうか?(推測レベル)
不正選挙の動画が出たとウソを言って、その動画が不正でない正当な動画とすることで、動画撮影者、不正追求者のミスを拡大させ、信用を落とし込めることで、開票所でのカメラ撮影の禁止に持ち込むための仕込みではないか?というウラ読みの鋭い方もいるようです。
日本の選挙結果も、国民の生活と日本の将来に影響を与えていきますが、すでに本当の権力者は、BRICS中心の第3世界へ、主要なルールを移管していくことになっていくようです。
これは、以前ベンジャミンさんも話されていましたが、世界の金融政策について57ヶ国がモナコに集まって会合を開きました。当然、先進国である米国、英国、ドイツ、フランス、イタリア、日本などは参加できず、英国のロスチャイルド家が仕切って実施されたようです。そこでは、ロックフェラー家は参加できず、新しい世界秩序は、今後発展が期待できる第3世界と新しいIT企業系のオーナー、代理人が中心メンバーとなって動いていくと言われています。米国を支配してきたブッシュ家やネオコン、バチカンなどのチカラが削除されてきてますので、来年に向けて大きな流れの変化があるのは確かでしょう。突破的事故が多くなるということは、『最後の悪あがき』ということでしょうか?
私は、ここ数年の大きな流れは、すべて『人口削減と無秩序』に向けて動いていると考えています。過去にブログでも紹介してますが、世界的人口を調整することで、権力者が支配しやすいようにすることができます。また暴動や戦争などの無秩序状態をつくりだすことで、国がらを破壊することができます。世界的な混沌状態をつくりだすことで、統一政府が必要性が高まります。すべての世界の国境は消失し、大きな政府、世界統一政府=ワン・ワールドが出現します。この夢に向って、すべては展開されているように見えます。ネオコン、シオニストの世界支配の誇大妄想が、アメリカを戦争のツールとして使い、世界中に混沌と矛盾を生み出してきたのではないでしょうか?
夢が捨てきれないネオコン、シオニスト、ユダヤ金融資本家たちは、来年からが勝負と考えているようですが、ベンジャミンさんの話しから、すでに勝負は決まっているようです。夢の突破口になるのが、日中戦争の勃発。その前に、日本は集団的自衛権を発動させ、米国軍事兵器をざっくり買い、戦争景気浮上へと導く方法もありますが、安倍ちゃん政権は、どこまでシナリオを考えているでしょう?
★人類よ立ち上がれ~ディビッド・アイク等
私たちは、モノゴトの視点を変えてみるだけで、違う結果を生み出すことができます。
なぜならば、すべてを決めているのは、私たち自身だからです。
陰謀論というだけで、思考停止する人がいますが、その頭から考えない姿勢が、実はまんまと手口にハマっているということ。権力層にしてみれば、眠れる羊だと思っていますよ!
年末年始に、『ビートたけし禁断のスクープ、大暴露超常現象(秘)Xファイル』という特番をやってましたが、笑ってしまったのが、ワザとUFO出現の上空エリアを、スカイツリーのイルミがあるようなところに設定し、出現情報をあいまいにして説明していたところが、またまたうさん臭く感じましたが?
マスコミは、宇宙がらみの情報は、一切報道しないので、その点からも情報統制していることがわかります。
まあ、ネット情報を参考に、自信で情報を種々選択し、判断ていくしかないようです。
らっきーデタラメ放送局★第86回『陰謀!片棒!天気予報!』
今年もブログ閲覧いただきました皆様、ありがとうございました。
来年も、ボチボチ更新していきますので、引き続きよろしくお願いします!
良い年をお迎えください。
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お ま け
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Andymori さんは、今年10月解散したようですが、
情熱的な歌は、心に残り続けるでしょう。
今後の活動に期待しています!
デジタル系の感情移入できない楽曲が多い中で、
貴重な存在でした。来年は、再出発ですね。
andymori 「革命」〜"version 21.1 fourth" 2012.02.11 横浜アリーナ〜
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