大和心眼ーヤマトシンガンー

情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな!茹でガエルにならない方法

12月7日は人工地震?自然災害に見せかけた『人工地震』で、日本列島は脅かされているのか?

2012-12-09 14:58:25 | 人工地震
先々日、駅のホームで電車を待っていた時、「ミシッ、ミシッ、グラッ、グラッ」と突然大きな揺れを感じ、その場で立ち止まってしまいました。しばらく、3分ぐらい揺れ続けていたでしょうか。と同時に、昨年の3月11日の東日本大震災の体験が蘇ってきました。大きな横揺れといい、時間の長さといい、まるで疑似体験しているようです。

昨年の3月11日の東日本大震災の地震、津波災害は、ネット上で、人工災害つまり人工地震なのではないかという話題で持ち切りになりました。掲示板などで見かけた方も多いと思います。また、海外でも、「日本は、意図的に狙われたのではないか?」という意見も多く、日本国内のネット情報に関心のない一般層(B層)の人々だけが、いまだに自然災害と信じているようです。(知るすべがないということ)

それではネット上で、人工地震というからには、確かな証拠、裏付けがなければなりません。しかしながら、本当に人工であるという証拠はでてきません。当然ですよね。地震テロということがわかってしまったら、テロにはなりませんので、すべてが隠蔽されます。それでは、どのように立証するのでしょうか?

これは、地震に関するデータや因果関係などの状況証拠から推論するしかありません。それでは、『人工地震』と信じる人たちからは、どのような推論がされたのでしょうか?

この分野での第一人者は、リチャード・コシミズさん。また、歴史的背景から分析されたのが、牧師の泉パウロさんです。それでは、これら方々の推論を今一度取り上げて、一緒に考えてみましょう。


1)3月11日の地震波グラフがおかしい理由


通常の自然の地震ならば、P波の縦揺れの微動、「カタカタ」がきてから、しばらくしてS波の大きな横揺れ、「ぐらぐら」がくるのが常識です。ところが、311の場合は、先に伝わるはずのP波、「カタカタ」がなく、いきなりS波の「ぐらぐら」なっているのは、どういうことなのでしょうか?最近になってから、地震の物理的定義が変わったのでしょうか?

また、P波とS波の速度の差を利用して、地震速報が携帯電話などに来ることになっていますが、最近の地震は緊急地震速報が鳴らないということは、P波がキャッチされないということでしょうか?

さて、このような論点から地震学者は、メディアなどで公開したでしょうか?一切していませんね。原発事故だけを話題にし、肝心の地震そのものの原因を追求した報道はありません。まるで、何かを意図的に隠したいようですが。

あなたは、どう考えますか?




3月11日の地震波形
(リチャードさんのブログから転載)


2)ゴンドウ・クジラが砂浜に打ち上げられた理由


茨城県鹿島市の下津海岸では、4日の夜に、クジラが約50頭が打ちあげられていました。水族館の専門家によると、「小魚などを追いかけて浅瀬い入り、方向感覚を失ったのでは」との推測でしたが、実は、これと同じ現象が、ニュージーランドの海岸でもありました。海岸に107頭が死亡していたということです。ということは、そうです。2月23日のニュージーランド地震の3日前でした。

地震予知での動物の異常行動は、知られていますが、クジラの集団乗り上げは珍しいですね。ここから推論ですが、潜水艦の探知用ソナーの轟音で、聴覚が破壊されたのではないか?ということです。というのは、このあとで説明していきますが、潜水艦を使って、核爆弾の設置をしているのでは?という予測も経ちます。この説は有力で、過去の軍事演習などでも、クジラの迷走、座礁が報告されていることが裏付けとなっています。

地震の数日前に、ニュージーランドでも、東京でも同じ現象が起こるということは、これは偶然でしょうか?あなたは、どう思いますか?

★海岸にイルカ約50頭打ち上げられる 茨城・鹿嶋(11/03/05)





3)過去に『地震兵器』として存在しているって本当?

戦争時、米国は、日本との本土決戦を迎えるにあたり、「戦意を喪失させるには、地震津波攻撃」が有効手段であると検討されていたようです。これは、ニュージーランドの外務省の情報公開法に基づき、1990年に公開された極秘外交文書ということです。

第二次大戦末期から地震、津波兵器開発を進めており、ニュージーランドの沖合で実施された津波爆弾『プロジェクトシール』の実施では、30メートルを超える津波の発生に成功しています。最終的に原爆か津波攻撃か検討されたようで、精度が高く、効果が大きい原爆が落とされたことは、周知の事実です。


★参考までに 米軍のチラシ





また、国会でも話題になりましたね。

★2011年07月11日衆議院復興特別委員会で浜田政務官が人工地震に言及





4)震度5以上の地震が、「数えきれないほど」発生している理由

さて、3月11日からの震災ですが、私が今まで生きてきた過去と比べると、『ありえないくらいの地震』が発生しています。たぶん、皆さまも、同じ感覚ではないでしょうか?




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日時       震源地   深度   大きさ
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09日11時45分頃  三陸沖  約10km   M7.2 震度5弱

11日14時46分頃  三陸沖  約24km   M9.0 震度7

11日15時06分頃  三陸沖  約10km   M7.4 震度5弱

11日15時15分頃  茨城県沖 約80km   M7.4 震度6弱

11日15時26分頃  三陸沖  約10km   M7.5

11日16時29分頃  三陸沖  ごく浅い   M6.6 震度5強

11日17時41分頃  福島県沖  約30km   M5.8 震度5強

11日20時37分頃  岩手県沖  約30km   M6.4 震度5弱
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参考としてこの映像をみてください。
ありえない数ですね。大きな地震があれば、それでひずみのエネルギーは解消されるので、本来なら少なくなるのが常識のような気がしますが。


★311地震 どんな人達がやったのかな?





5)「深度10キロ」という震源地の深さが共通の理由

人工地震を起こすには、推測では、強力な核爆弾を深度10kmぐらいのところに3カ所植え込んで、連続的に核反応させたか、核爆弾の爆発の影響で、マントルに向かって、亀裂ができ、そこに海水が流れ込むことで、核融合反応による爆発が起こるのではないかと考えられています。(水素爆発)

そして、このように状況をつくるには、10km程度近くに穴を開けなくてはなりません。

この海溝の深いところに穴を開ける技術は確立しており、地球探査船『ちきゅう』で可能となります。『ちきゅう』は、最大で1万メートルの深さまでボーリングできるようで、これらの船の活動状況は、公開されていませんが、実際の作業も地震のメカニズムの解明が仕事なので、実験を理由に海溝に穴をあけることができます。

(2011年3月震災時には、下北八戸沖の海底探査で、八戸港に停留していました)


そして、開けた穴に核爆弾を埋め込む作業で、潜水艦が必要となります。

だから、先ほどのクジラさんが打ち上げられるのですね。まあ、あくまでも推測ですので、断定できませんが、最近の地震の深度は、『10キロ』という、いつも確定しているかのような数値が気になりますよね。


★【夫婦岩の怪】 「ちきゅう」 って何? 【人工地震】




(R・Kさんの著書から参照)


6)イエス・キリストにまつわる「ストーリー」の再現による複合災害

泉パウロさんは、神父なので、この東日本大震災の悲劇を、スポットで捉えるのではなく、いくつかの世界的な惨事と因果関係をもつ、一つの広大なストーリーの中の1シーンだと考えたようです。そのストーリーとは、イエス・キリストの生涯、「マリヤ」「教会」「復活」「昇天」を無き者にするための、意図的な犯行(ゲーム的な犯行)と捉えています。



2010年2月27日 チリで震源地がコンセプシオン(街名)=(意味:処女受胎、マリア)
2010年8月5日  チリの落盤事故、都市はサンホセ=(意味:ヨセフ)
2011年2月22日 ニュージーランドの震源地で、都市がクライスト・チューチ(意味:キリスト教会)
2011年3月1日  イースター島の地震(意味:キリストの復活)
2011年3月1日  アセンション島の地震(意味:キリストの昇天)

上記の2つを併せて、311

2011年3月11日 日本の東日本大震災( 神の国である日本を破壊)

という流れの中で、キリスト教に熱心な、クリスチャンの多い地域を狙っているようです。なぜ、最後に日本?ということですが、日本は、聖書に表す『神の国』という概念をイスラエル人は持っているようです。歴史的背景から、どうしても押さえておきたい国が日本。

壮大な歴史的背景の中で、実施されたゲームのようですので、詳しくは、泉さんの著書を呼んでいただければカラクリがわかってきます。信じるか、信じないかは、あなた次第。


7)ユダヤ血統の日本人の人口削減計画のひとつ

日本人の起源を調べてみると、とんでもないことがわかる可能性があります。『古代イスラエルの失われた10支族』ということを聞いたことがありますか?その支族のひとつが、日本にたどり着いている可能性があるということです。

昔から日ユ同祖論(日猶同祖論、にちゆどうそろん)、つまり日本人とユダヤ人(古代イスラエル人)は共通の先祖を持つ兄弟民族であるという概念であり、日本人とユダヤ人によって今でも提唱されています。

そして、このような過去の真実を明らかになるのを恐れている人々は誰ですか。

そうです。ハザール人であるが、ユダヤ人の顔をして、イスラエルに住んでいる人々ですね。つまり、歴史隠滅計画のひとつとして、日本が狙われたという説があります。

歴史問題が重なってくると、原因特定が難しくなりますが、イスラエルと日本は、どうも共通の解決しなければならない問題があるようです。それはイコール、日本人の歴史認識を改めなおすという自分達の課題でもあります。

戦争などの動機は、つねに宗教に絡む歴史問題が絡んでいることが常識となっていますので、スポット的な犯罪でも、それは壮大な計画の中のひとつとして捉えてもいいのかも知れませんね。

例えば、下記の映像でユダヤとの関係が?

★ヤタの鏡と日本(古代ユダヤとの関係)





8)「ワン・ピース」による犯行予告を宣言?

人工地震であるとするならば、このような大きな計画を実施できる集団は、どこにいるのでしょうか?国の中枢を動かし、軍隊を動かし、メディアを動かし、徹底した隠蔽により、少しづつ進めていかなければなりません。そしてこのような計画は、何十年も前からの計画であると思います。壮大な計画の一コマであるならば、自分達の偉大さをどこかで主張したくなるのも陰の支配者の考えることです。イルミナティの規則の中には、「自分達の犯行計画を事前に知らせなければならない」というルールがあるそうです。

そして、今回の311の計画は、日本の人気マンガ「ワン・ピース」の中に示されていると言います。第462話の中で、タイトル『世界を滅ぼす力!グラグラの実の能力』が放送されました。内容は、衝撃波を発生させて、地震を引き起こすことができるグラグラの実の能力者という悪人がいるようで、思いのままに人工地震と津波を起こして街を襲うシーンが描かれています。そして、このシリーズの最終話が2011年3月6日になっており、新たに開始されたのが、490話で、タイトルが『群雄割拠す!“新しい時代”の始まり!』ということですから、意味深の新シリーズです。


私個人としては、あまり見ていないのですが、国民的人気作品であるので、どこかにそういうメッセージを入れていても不思議ではないでしょう。警告を発する媒体としては、最適です。
気づく、気づかないは、あなた次第。

★mixONE PIECE 第462話




(I・Pさんの著書から参照)


12月7日の地震についての検証

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地震の概要と津波警報等の発表状況発生日時 12月7日17時18分頃
マグニチュード 7.3(速報値)
場所および深さ 三陸沖(牡鹿半島の東、約240km付近)、深さ約10km(速報値)
発震機構等 西北西-東南東方向に張力軸を持つ正断層型 (速報)
震度 【最大震度5弱】青森県八戸市(はちのへし)、岩手県盛岡市(もりおかし)、宮城県栗原市(くりはらし)、茨城県常陸太田市(ひたちおおたし)など9の市町村で震度5弱を観測したほか、東北地方を中心に、北海道から九州地方の一部にかけて震度4~1を観測しました。
津波警報(津波) 宮城県(7日17時22分発表)
津波注意報 青森県太平洋沿岸、岩手県、福島県、茨城県(7日17時22分発表)
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(気象庁HPから転載)

★【地震速報】避難したくなる津波警報【12月7日】





■結論:今回の地震ですが、あくまでも私の推論ですが、『疑わしい』ということです。まず、震源地の深さ約10kmという、いつもの定番の数値があるということ。さらに、地球探査船『ちきゅう』は、2012年7月からプロジェクト「東北地方太平洋沖地震調査掘削-Ⅱ」を開始しており、今回の震源地近辺を周回しています。計画的な埋め込み作業は可能ですね。また、前回の3月11日のように、数分間隔で発生しており、さらに震源地も重なっていること。


日時       震源地   深度   大きさ
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07日17時18分頃  三陸沖  約10km   M7.3 震度7.3
07日17時31分頃  三陸沖  約10km   M6.2 震度6.2
07日17時48分頃  三陸沖  約10km   M5.3 震度5.3
07日18時02分頃  茨城県沖 約10km   M4.3 震度4.3
07日18時23分頃  三陸沖  約10km   M5.5 震度5.5
07日18時23分頃  茨城県沖 約30km   M3.9 震度5
07日19時40分頃  茨城県沖  約20km   M4.3 震度4.3
07日20時34分頃  根室半島南東沖  約50km   M3.4 震度3.4
07日21時58分頃  三陸沖  約10km   M4.7 震度4.7

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それでは、計画的な犯行だと想定したら、どうして今の時期に実施されたのでしょうか?
あくまでも推論ですが、2つあると考えています。


ひとつは、選挙戦に併せて実施することで、『第三勢力の勢いを落とす』ということ。

日本の選挙は、無党派層がカギを握ると言われています。投票率が悪いと、組織票(自民、公明、民主など)が高いウェイトを占めてしまいますので、狙いどおりの政権を誕生させることができます。

日本全土に不安を煽ることで、選挙政策などを真剣に考えさせる余裕が無くなりますので、まずは安全しか考えなくなり、当然次の政権へのこだわりはなく、無視されがちになります。これは、今回の北朝鮮のミサイル発射でもそうですね。世論をミサイル不安で煽ることで、選挙そのものを考えさせなくしています。韓国の大統領選挙と関連もありますが、日本においても絶妙なタイミングですね。

そして、二つめは、『日本の勢いを止める』ということ。

世界位置づけで、円高ということは、まだまだ日本の将来性がどの国よりも高いことを意味しています。ということは、このまま円が強くなってしまっては、困るのは米国、西欧の白人社会です。
経済が強いということは、結局、次の覇権国家としての条件になります。

今、デフレ経済不況のうちに、不安を煽り、なんとか低迷させ、浮上できないようにすればラッキーです。311の地震の狙いは、まさにこの点にあったと思います。

さて、いかがですか?

今回、7日の地震をきっかけに、人工地震についての意見を述べさせていただきましたが、陰謀論として片付けることもできます。一言で終われば、それは思考停止で簡単です。アホ呼ばわりすれば、それで終わってしまいます。

しかし、そうしたい人たちは、実際に自分で調査してみたでしょうか?まずは、ご自身で調べてから批判するべきでしょう。確かな状況証拠がでてくる可能性はあると思います。

このように地震が続く原因は、『他にあるのでは?』と視点を変えることで、

世界の動き、日本のポジションが見えてきます。

外部の力で攻撃されようが、日本の進む道を決めるのは、日本人自身です。
日本人は、もっと強く、賢くなって、世界との共生できる素晴らしい社会をつくっていくことができる唯一のマインドを持っています。

地震なんぞに負けない、これからの『強い日本人』に期待!

それでは、また。

追伸:日本の未来を決める大事な選挙は、必ず参加しましょう。(無党派層の方へ)


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