平成29年4月30日（日）【Bクラス】城東ジュニア大会2回戦 vs大阪クーガース戦 城東ジュニア大会2連勝！ ベスト32！

Imaです、久しぶりのブログ投稿で、まだまだ読みずらい点多々あると思いますがおゆるしください。今回は先週行われたハラハラも冷めやらない城東ジュニア大会の2回戦の模様をお伝えいたします。この日は先週に続き晴天で暑いくらいでしたが、絶好の野球（釣り）日よりでした。　　　対戦相手は大阪クーガースさんです。

先行：山手スカイホークス　後攻：大阪クーガースさんでプレイボール！

 

試合経過　（試合時間：1時間43分）

　　　　　　　　　　　　回　　　　 　1　　　　2　　　　3　　　　4　　　　5　　　　6　　　    Ｔ

【山手スカイホークス】　　　　       　0　　　　0　　　　0　　　　1　　　　6　　 　 2　　　　　9

【　大阪クーガース　】　 　　　         0　　　　0　　　　0　　　　1　　　　0　　 　 0　　　　　1

★スタメン★

1番：2B/hiro(12)　2番：P/michi(13)　3番：SS/haruto(6)

4番：1B/ryuno(10) 　5番：C/syun(2)　6番：CF/taiyo(8)

7番：RF/yuuki(18)　8番：LF/naoki(19)　9番：3B/kazuki(11)

SuB ：yukito(14)　yuuto(16)

1回表：山手の攻撃は、1番hiro、まずは塁に出たいが2球目を打つもピッチャーゴロで1アウト、2番は最近よく当たってるmichi、しっかりフォアボールを選び出塁、盗塁も決め1アウト2塁、しかし続く3番harutoの場面で、相手ピッチャーの上手いけん制球を投げられ惜しくもmichiアウト、harutoも三振でチェンジ。まだまだ体が硬い。

1回裏：山手先発は先週の試合でナイスピッチングのmichi、1番バッターをショートゴロに打ち取り1アウト、2番バッターにはファーストファールゾーンに上がったフライを打たれるも、ファーストryuuno果敢に追いがっちりキャッチ2アウト、バックがしっかり守ってくれます。続く3番バッターには4球目を打たれるとレフト前に転がり、そのゴロをレフトnaoki果敢にファーストへ投げるもセーフ、しかし簡単にはヒットにさせません！その後の4番バッターは三振でチェンジ。

2回表：山手の攻撃は、4番ryuunoからでしたがピッチャーゴロで1アウト、続く5番syunは2球目を強振するとサードへの内野安打で出塁、続く6番taiyoはフォアボールを選び1アウト1.2塁、しかし7番yuukiはファーストゴロ、8番naokiはショートフライでチェンジ。ランナーが出るも先制点が奪えません。

2回裏：相手5番からの攻撃でピッチャーゴロに打ち取るも、ピッチャーmichi打球を弾いてしまい、また運悪く弾いた球が相手ベンチに入り、テイクワンベースでノーアウト2塁、先頭打者から嫌なランナーが出てしまう。しかしピッチャーmichi自分で招いたピンチを3者連続三振で打ち取り、先制点は与えません。

3回表：山手の攻撃は、前回見事なタイムリーを放った9番kazukiからの攻撃でしたが、ファーストゴロで1アウト、打順1番に帰ってhiroもセカンドフライ、2番michiもピッチャーゴロでチェンジ、なかなか先制点が奪えず我慢の展開。

3回裏：相手9番バッターからの攻撃で、セイフティバントをされるもmichi今度は落ち着いてさばき1アウト、続く1番をサードゴロ、2番をセンターフライ（一瞬ヒヤッとし、思わずセンター！！！と叫びましたが）に打ち取りチェンジ。

4回表：この回は3番harutoからの攻撃！ぼちぼち先制点が欲しいところでharutoはデットボールで出塁、盗塁も決めノーアウト2塁、ここで4番ryuuno！しかしファーストゴロに打ち取られるも、2塁ランナーharutoは俊足を生かしすかさず3塁へ、1アウト3塁で続くは5番syun、父であるmori監督の期待を一身に打席に入ります、余談ですが、syun打席に入る前に6番taiyoに「この回は俺らで点取るぞ！」と男らしい言葉をかけており、何かやってくれると思っていました。そのsyun力みすぎたのかピッチャーゴロ、しかしゴロGO！でしたので3塁ランナーharutoホームへ走るも、挟まれるが粘って相手エラーを誘い生還、貴重な先制点を取る。続く8番taiyoはまたしてもフォアボール、続く7番yuukiは柵を越え道路まで行く大ファールを打ち合計10球粘るも、惜しくもファーストゴロに打ち取られる、しかし進塁打となり2アウト2.3塁、続く8番naokiは2球目を強振するも残念ながらセカンドゴロでチェンジ。1点どまりでしたがようやく先制点を取り、少し手ごたえをつかみだしたように感じました。

4回裏：先制点を取りちょっと流れをつかみかけていたのですが、相手3番からの攻撃は、ストレートのフォアボールで、2盗も決められノーアウト2塁のいやな展開、続く4番バッターは三振でしたが、すかさず2塁ランナーが3盗を決め1アウト3塁で、続く5番バッターにはピッチャー前に転がるスクイズを決められ、ピッチャーmichiホームへ投げるもセーフで同点に、バッターランナーはキャッチャーsyunが素早くファーストへ投げアウト！続く6番バッターにはフォアボールで出塁を許すも、michi素早くけん制しアウト。同点にされるも、まだまだこれからです。

5回表：ここで点が欲しいところ、バッターは9番kazuki、3-1から打った打球はサードへの内野安打とファーストが送球をそらすエラーで2塁へ、ノーアウト2塁で絶好のチャンス（最近のkazukiもってます！）続く1番hiroはファーストゴロでしたが進塁打となり、1アウト3塁ここから始まりました、堅守猛攻の猛攻版！2番michiライト前ツーベースヒット、3番harutoサード内野安打、4番ryuunoレフト前ヒット、5番syunライトへのスリーベースヒット、6番taiyo今日3つ目のフォアボール、7番yuukiまたまた道路への大ファールを打った後のファースト内野安打、8番naokiフォアボールと打者一巡の猛攻で一挙6点を取り試合を優位にしました。

5回裏：相手7番からの攻撃でしたが、内野安打が1つあったものの10球でチェンジ。時間的にこれで終わりかと思いましたが、まだ1分ほど残っており6回の攻撃へ。

6回表：相手バッテリーが入れ替わり、3番harutoはフォアボールを選び、盗塁、ワイルドピッチでノーアウト3塁で、4番ryuunoはセカンドゴロでしたが3塁ランナーharuto俊足を生かし生還、1点追加、打ったryuunoはフィルダースチョイスで残り、盗塁とボークでまたまたノーアウト3塁、続く5番syunはセカンドへの内野安打でryuunoが生還し2点目を追加、続く6番taiyoは本日4度目のフォアボールでラッキーな1日、その後も攻め、満塁まで行くも続かずチェンジ。

6回裏：ここまで1時間30分を越え、球数も70球近くを投げかなり疲れているだろうに、顔に出さないポーカーフェイスのmichi、サクッと終わりたかったのですが、相手2番バッターを三振に打ち取るも、3番4番に連続フォアボールを与え1アウト1.2塁、ここで5番バッターにセンター前のヒットと思いきや、センターtaiyo果敢に前に突っ込んでゴロをさばいたところまではよかったのですが、ニアベースのセカンドに投げればいいものを、迷いもなくファーストへ投げ、きわどいながらもセンターゴロに仕留めるが、ランナーをそれぞれ進塁させる、ここでsuga監督から激が飛ぶ！「野球知らんのか！何でもファースト投げればいいんやないぞ！」　（父談、よほど先週のプレーに酔っていたのか、帰ってからもドヤ顔でしたので、厳重注意しました。）点差が離れてるからまで許されるも、僅差でしたらこのプレーは許されません。続く6番バッターに5球目を打たれるも、打球はライトへのフライ、yuukiがっちりキャッチしゲームセット！暑い中、みんなよく頑張りました！

【野球素人おやじ談】

今回の試合もみんな集中力が途切れることなく、各自がしっかりプレーしていたように思いました。前回の試合で、最後まであきらめずやれば勝てることを実感し、みんなすごく成長したように思います。チームも4月は6連勝負けなしで、春に弱かった山手がすごい快挙です、この調子で夏までガンガン行きましょう！名将mori監督 ただいまベスト32です（Aクラスもﾍﾞｽﾄ32）各クラス監督でプレシャーをかけながら上を目指しましょう！

最後に、van監督、suga監督、mori監督、maeコーチ、fuji代表、試合同行ありがとございました。また、応援にたくさん来ていただきました保護者の皆さまありがとうございました。各クラスほんとにたくさんの方に応援に来ていただいて、子ども達も心強いです。これから暑くなりますがよろしくお願いいたします。

Imaでした。