春になると『梅・桃・桜』が同時に咲き競う小さな城下町『三春(みはる)』
そんな福島県三春町をのんびり散策してみませんか?
きょう、ご紹介する桜は、桜ヶ丘という住宅街の公園にある「八十内かもん桜(やそうちかもんざくら)」
三春町の天然記念物に指定されている、枝垂れ桜です。
ちょっと小高い場所にあるので、磐越自動車道の船引三春IC.で降りて滝桜に向かう途中、
バイパスを通った時に、目にされるかもしれません・・・。
枝を大きく伸ばして、公園の中にどっしりと構えている桜です。
夕方5時半から夜10時までライトアップされ、昼間とはまた違った顔も見せてくれます。
暗闇の中に、ぼぉ~っと写し出される迫力あるその幻想的な姿を見て、
やまさんボスの孫は、(失礼なことに・・・ )「おばけ桜だ~」と泣いて怯えていたものです。
そんな彼も、きょう無事に小学校を卒業し、今では、すっかり「八十内かもん桜」を気に入ってます
やまさんボスのお孫さん、小学校を卒業「おめでとう」・・・
子供たちってホントに可愛いくて、素直です。
私もこう言う時が有ったはずですが・・・
三春の桜は「枝垂れ桜」が多いですよね、だいたいの予想開花は何時ごろになるのでしょうか
少し真面目に働いてお休みを取らなくては・・
埼玉は蕾が膨らんで遠くから見るとチョットだけ「赤いかな」っていう感じです。
町では、4月10~15日頃開花するのでは?と見ているようです。ただ、開花して暖かい日が続くと一気に満開になってしまうし、肌寒い日が続くと長持ちしてゆっくり満開までの段階を辿ることができるし・・・。
随時、新しい情報をお伝えできるよう頑張ります