山本ひろふみの一歩、一歩。

京都市会議員山本ひろふみ(伏見区選出・42歳)の日々の雑感、活動の報告等を綴ったブログです。

息子の経過。

2006-10-14 23:02:15 | Weblog
こんばんは。

今日の夕方、昨日、熱性痙攣で入院した息子のお見舞いに行ってきました。
まだまだ全快とはいかないまでも、昨日よりはだいぶ元気になった様子。
本当に安心しました。
付き添いで看病する妻はだいぶ疲れが溜まっているようで・・・
あまり力になれずに、本当に申し訳ない。

これまで10ヶ月、特に大きな病気をすることもなくすくすくと育ってきたけど、やはり、赤ちゃんは赤ちゃん。
お医者さんがおっしゃるには、特にこれから1歳半位までの時期は、赤ちゃんのばい菌やウィルスに対する抵抗力が低下していくのだとか・・・益々気をつけなければ。

赤ちゃんと言えば、一昨日、私の尊敬する議員の一人であります、中小路健吾府議http://kengo-nakakoji.spaces.live.com/に第一子が産まれたそうです。
母子ともに健康との事で、何よりです。本当におめでとうございます!!

子どもとは何でしょうか?
人類永続のための義務でしょうか?
愛の結晶でしょうか?宝でしょうか?
生きがいでしょうか?

私にとって、我が子は全てです。

全ての子の健やかで、健全な成長をお祈りし。
産みたい人が産みやすい社会。生まれた子どもが育てやすい社会の実現のために今後も頑張ってまいります。

それでは。


熱性痙攣。救急車。そして、入院。

2006-10-14 01:13:45 | Weblog
こんばんわ。

ブログのサイトを引越しました。
前のサイトも気に入っていたのですが、携帯版にどうしても「出会い系」の広告が入ってしまいますので、引越しをしました。
ブログに対する気持ち、思いは変わりありませんので、引き続きご愛顧願います。

今日は、大変な一日になりました。

ちょうど、昼の一時を過ぎた時でしょうか?妻より携帯に電話があり・・・
息子(10ヶ月)が痙攣し、意識がないとの事・・・
全ての仕事を投げ出し、自宅にバイクを飛ばしました。
最近、少し風邪気味で、朝、私が出勤するときも、39度の熱があり、下熱剤を服用しながら、気にはしていたんですが・・・

帰ってみると、いつも笑顔で迎えてくれる息子、布団のうえでがぐったり。
嘔吐もしたみたいです。
妻も、泣いてるし・・・
痙攣は治まったものの意識は朦朧とし、どうしていいのやら????

呼んだ救急車も音は聞こえど、なかなかたどりつかず・・・
本当にやきもきしました。

で、救急車が到着。
病院に着くまでの消防局の皆様には本当に安心させられました。

病院に到着し、息子は治療室へ、父母は治療室の外へ・・・

診断結果は熱性痙攣との事。
遺伝の影響もありながら、急激な体温の上昇時に見られる症状とのこと。
大事を取って、熱が下がるまでは入院という対応になりましたが・・・
治療の疲れで、スヤスヤ眠るわが子の姿にホッとして、病院を後にしました。
病院を出たときには足が(腰が)クラクラしていました。

自宅に帰ったあの一瞬は本当に万が一の事を想像してしまいしました。

子育ては初体験の連続で戸惑うことばかりです。
私は、救急車に乗ったことも、入院したこともありませんでした。
もちろん、熱性痙攣なんてものも・・・

いや~無事で何よりでした。
いつもある笑顔の大切さを再確認させていただく一日でした。

それでは。