20170316
３月も半ばまで来た。まもなく春分の日、春のお彼岸である。
振り返ればこのブログに、「家内が畑をやろうかと考え始めている、溝を掘ろうかと云い始めた」と記載したのは、こちら。３月１１日のブログなので３月１０日の寄稿だ。それから６日後（１６日）にこんな記事をブログに書いている。１１日の時点で１週間後にこんなことを書いているとは想像もできなかった。何故こんなトントン拍子に話は進み、溝にチップを入れ始めることになってしまったのか。
それはブログに掲載し、チップの手当をし始めたから。モノゴトがその方向に動き始めたからだ。
またそんな話は機会があったらさせて頂こう。
さて前日に「チップがトラック４台分届いたよ」という連絡をもらい、早速チップを自分の畑に搬入し始めた。
軽トラックの荷台にコンパネを組み、チップを積み込む。ちょうど見出し画像の状態だ。午前中に１回、午後にも１回、この日は軽トラ２杯のチップを畑に搬入した。今回は片道２０ｋｍ３０分の道を軽トラに積載ギリギリ気味にチップを載せて走った。なかなか有意義なドライブであった。
自分の畑にチップを持込みとすぐに掘り進んだ溝に入れ始めた。
入れる前の画像は
ここにチップを入れ始めると
畝の高さまで、まず掘り進んだ溝にチップを落とし、踏みしめる。次に溝を掘った通路全体にチップを入れて、畝の高さまで埋め尽くす。この画像までするのに軽トラック１杯のチップを使用。その気で埋め始めると想定以上にチップが入り、埋め立てた面積はあまり大きくない、つまり想定以上にチップが必要だということも判ってきたのだ。
チップは少しずつ沈むのではないかという想定の元、多めに入れていることもある。
皆さんのおかげでこういうことが思った以上のスピードで実現していく。
有難いが 重なり 在る、有難いが御座る。