久しぶりに生の落語を聞いた 話し中の写真を撮るのは控えた
滝川鯉昇師匠と弟子の鯉斗さん お二人とも軽快な喋りで笑わせた
月に一度温泉ホテルで開催している寄席
入浴料金だけで聞くことができる
鯉斗さんはイケメンで売り出し中の若手落語家
経歴がユニークで元暴走族総長
きょうは「片棒」という跡取の話で楽しませてくれた
ケチで財を成した男が代を 3人の息子の誰にするか
亡きあとの葬儀のやり方を問うサゲで話の題がわかる
二人目は鯉昇師匠 地元ネタで笑わせ いつしか本題に入っている技は見事
武助馬という 馬の足の役者の話 テンポが良くてこれも楽しめた
お二人には終了後に 浴室で一緒になった
昨日もテレビで見ていてライブで観たいと思いました
こちらでは見る機会ほとんどないですが江戸に行った際にはぜひみたいと思ってます