ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

海の台所鱗屋 7-3

2016-06-21 19:36:29 | フォト日記


以前バスできた時にもこんなに道が狭かったかと思いながらミホミュージアムを後にした
信楽焼の狸の置物や窯元などが道沿いに並ぶ道路を走り新名神高速向かう

信楽ICからは四日市まで戻って 予約してあるルートイン南四日市へ
ナビの示す場所は細い路地を通った 古ぼけたアパート

これではこの前の群馬と変わらない これがそうかと不安になりながら 玄関を探す
やはりアパートだ ホテルに確かめると 近くのカー店舗の電話番号を教えてくれた

何とか到着 広い駐車場 新しいホテルで安心した 
夕食はホテルでもらった地図を頼りに 居酒屋へ

その地図が見にくい まっすぐ行けばすぐだったが カタカナのコの字を2回歩いた
たどりついた店は 海の台所鱗屋 多くの若者でにぎやかな店だった

こういう店は安価でおいしいはず チエーン店かと思ったがここだけの店だった
ビールとハイボールはホテルに置いてあったチラシの無料券を使った

来るときに探しながらジグザグにあるいた道を帰りは飲んでもまっすぐ歩いた
行に30分かかったが帰りは10分でホテルについいた

 

メモ h28.6月18日(土)
(ミホミュージアム16:41)~(新名神信楽IC17:00)~ (四日市IC17:43)
~(17:43ホテルルートイン南四日市)~(20:00海の台所鱗屋21:40)


信楽のミホミュージアムへ 7-2

2016-06-21 09:33:17 | フォト日記


軽自動車でも高速は快適に走る 島田金谷1Ⅽを入り長篠設楽PAで休憩
刈谷SA 土山SAと休憩3回 信楽ICを出て20分も走ればミホミュージアム

特別展は「極みの大茶の釜展」 展示物は何でもよい美術館を見たいのだ
レセプション棟で入場券を買って美術館まで500メートルをシャトルカーに乗る

タイムトンネルのようなトンネルを越え橋を渡ると建物が見える
山の中の萱ぶき屋根をイメージしたガラス張りの建物

階段を登り入口の大きなドアを入ると向こうの山が見渡せる
天井からの光が床に影となって表れる 建物の8割は地中に潜っている

自然を壊さない景観は工事前に山の木をスケッチして 終了後元に戻したのだ
美術館が所有する展示物と合わせて2時間30分かけてみた

宗教法人の美術館は規模が大きく美術館自体が芸術作品だ
教祖は熱海のMOAと同じでも そことは異なる宗教法人のようだ

美術館から見える 向こうの山波の中に一部が見える建物がある
多分同じ法人の所有物だろう

桜のころはピンクに染まるのをtomokoさんのブログで見た
帰りのトンネルは今の時期は グリーンに染まっていた

当日の朝 よく調べずに思い付きで出かけてきた ミホミュージアム 
家に帰ってから驚いた 休みが極端に多い 翌日だったら休館日だった

メモ  H28年6月18日(土) 暑い日
(新東名島田金谷IC9:19)~(10:03長篠設楽PA10:15)~(10:57ハイウエーイオアシス刈谷12:45)
~(13:26土山SA13:45)~(14:02信楽IC)~(14:19ミホミュージアム16:41)


妻の休暇 7-1

2016-06-21 00:04:17 | フォト日記


三日間の休暇を有効に使いたくて 何日も考えたが定まらない
ANAの割引券を使って富士山静岡空港から沖縄へ 楽天で宿も予約した

飛行機も直前では割引でも値が高い 3日間では滞在時間が短い
それに行ったことのない沖縄では 様子がわからない で宿をキャンセル

当日の朝やっとで決めた ミホミュージアムと阿智村 2泊あれば十分な場所
ビジネスホテルなら土曜日でも空いているだろう 四日市に宿を取った

阿智村は星空を売り物にしているがこの時期に営業はしていないので下見だ
日曜日なら昼神温泉宿泊料金も安いし空きもある 

近々集金に来ると聞いていた寺の護持会費は隣の家に預けて 出発
写真はハイウエイオアシス刈谷の男子トイレ 

女子トイレの豪華さには負けるが写真は撮れない