民主党生方幸夫副幹事長の罪は重い。
これは執行部批判というより小沢批判である。
発言の中身も問題であるが、なにより”産経”のインタビューであるという点がいけない。
もうこの時点で生方幸夫は確信犯というべきである。
産経が小沢に対してどんなスタンスをとっているか、民主党政権に対してどんな思惑を抱いているか、まさか知らないわけはないだろう。
どちらが持ちかけた話か分からない。
産経が持ちかけたと考えるのが自然だろうが、当然その狙いは小沢批判をさせることにあると小学生でも分かることだ。
その場合当然産経は生方の小沢に対する姿勢を承知していたということになる。
多分生方はこれまでに産経の記者の前で小沢批判をしたことがあったのだろう。
断っておくが、わたしはこれまで生方幸夫という人物に注目したこともないし、民主党内での彼のポジションについての知識は皆無である。
罪状その一 よりにもよって産経新聞のインタビューを受けたこと。
罪状その二 外に向かって執行部批判をしたこと。
罪状その三 検察に対する無批判な姿勢。
罪状その四 民主党支持率低下の原因を「政治とカネ」問題としていること。
罪状その五 結果的に民主党政権の足を引っ張っていること。
【単刀直言】生方幸夫民主副幹事長「党の“中央集権”、首相は小沢氏を呼び注意を」 (産経ニュース 3/17)
与党に政策部門がないのは絶対におかしい。民主党に元気がなくなったのは、自由に議論する場がなくなったからです。政策調査会と、その下の部会を再び作って、みんなが自由な意見をいえるように戻さないといけません。
これを産経相手に語り、あるいは産経の読者に向かって語る意味があるのか。
産経に語るべき事ではなく、内部で議論すべき事ではないのか。
産経の力を借りて、党に圧力をかけようという腹なのか?
生方副幹事長の今回の動きには伏線があった。
(毎日新聞 2/25)
民主党の生方幸夫副幹事長らは18日、国会内で会合を開き、党内に政策立案などを行う政策調査会(政調)の設置を求めていく方針を確認した。
しかし、小沢氏は17日、生方氏らの申し入れに「新たな組織を作る必要はない」と拒否。鳩山由紀夫首相も18日、首相官邸で記者団に「幹事長も同じ考えだと思うが、政調の復活という考え方は取らない」と述べ、小沢氏と歩調をあわせた。
小沢は「政策決定システムの一元化」を唱え、党の政策調査会を廃止している。
それに異を唱えた動きだが、このこと自体は問題ない。
小沢に拒否されても党内でさらに働きかけることは結構なことである。
実はわたしも小沢のこの方針にはいささか疑問を持っている。
小沢の政治テーマに「政党政治」の追求がある。
そこから導き出されたのが、”一元化”なのであろう。
しかし、別な解釈もできる。
政策立案・決定(党)と政策遂行(内閣)との機能分化という道もあり得るのではないか。
これは決して政党政治にもとることではないだろう。
しかし、「民主党に元気がなくなったのは、自由に議論する場がなくなったからです」というような言い方では原理主義者・小沢を納得させることはできない。
小沢が問題にしているのは「政策一元化」であり、「元気」の問題ではないのだ。
今日の本題とは離れたことなので、これについては深入りしない。
われわれは自民党政権がやってきた中央集権はダメだと言ってきた。地方分権にしようといってきたのに、民主党の運営はまさに中央集権です。
これは完全な論理のすり替えである。
政党とは、一面では戦う集団である。
権限とカネをバラバラに持った軍隊など機能するはずがない。
党内問題と地方分権問題とはまったく次元の違う話である。
今の民主党は権限と財源をどなたか一人が握っている。下に権限と財源が与えられていない状況はおかしいでしょ。
「どなたか一人」などという、当てこすりのような言い方は品がない。
堂々と「小沢さん一人」と言うべきである。
民主党への信頼が低下している要因には「政治とカネ」の問題もあります。小沢さんに関して、今までの説明に納得していない人が圧倒的に多数で、幹事長をお辞めになるべきだという意見が多い。小沢さんがしかるべき場所できちんと説明するのが第一。それで国民の納得が得られなければ自ら進退を考えるしかないです。
国民は小沢さんが不起訴になったから全部シロだとは思っていないんですよ。おそらく説明できないんでしょうね。小沢さんは前よりだいぶ権威づけられてきたというか、権力者になってきましたね。
馬鹿な男だ。
「政治とカネ」という程度の低いマスコミの言葉に簡単に乗ってしまっている。
「政治とカネ」問題とは何か。
一つ一つの事件を考えれば、果たしてどこに問題があったのか。
個々の事件については言わずに、漠然とした「政治とカネ」という黒い印象を与えるだけの空疎な言葉を無分別に使う。
解任されたあと、マスコミに対してしゃべっていたのが次の言葉である。
「秘書が三人も逮捕されたのだから辞任すべきだ」
この短絡した結論に同意するのは、限られた連中だけである。
その数がまあ多いことは事実であるが。
わたしたちは、逮捕された側よりも、逮捕した側により大きな問題がある、ということを知っている。
安易なマスコミへの寄りかかりは、民主党議員として、慎重でなければならない。
北海道教職員組合の問題は、これも一番上は(出身母体が日本教職員組合の)輿石さん(東・参院議員会長)ですからね…。(民主党議員は)組合からあまりお金をもらっちゃいけない。組織内候補といわれる方の献金額は常識的な額ではない。参院選への影響は、政治ですから何があるか分かりませんけど、要するに言い訳から入る選挙は勝てませんよ。
何もわざわざ輿石の名前を出して、仲間の足を引っ張ることはあるまい。
まったく余計なことである。
「組合」のカネは元をたどれば個人のお金である。
集団的な個人献金に過ぎない。
企業や業界団体からの献金と同列に扱うべきものではない。
公明党とどうするかは党の方針の問題です。議員の意見を聞かないといけません。国会運営をうまくするためにとか、味方が一人でも多けりゃいいと思って連携するなら大間違い。誰かの思いつきでやっていいことではない。選挙で公明党がイヤだから応援してくれた人だっていっぱいいたわけですから。(坂井広志)
これもまた内部で議論すべきことであり、産経相手に訴えることではあるまい。
「誰かの思いつき」ではなく、「小沢の思いつき」と言うべきなのはこれもまた当然のことである。
生方幸夫に対する民主党の、副幹事長解任という処分はやや過激な感もあるが、他に何か我慢のならない事情でもあったのかも知れない。
輿石あたりの怒りも相当なものだろう。
一方こちらは執行部批判花盛りの自民党。
処分しようにも余りにも処分の対象が多すぎて身動きできないでいる。
桝添・与謝野・鳩山邦と好き勝手なことを言っている。
自民党に言わせれば、「自由にものが言える自民党」ということになるのか。
そしてまた一人、”新党病患者”が現れた。
園田博之氏:自民幹事長代理を辞任 党刷新不調なら新党も--毎日新聞インタビュー (毎日jp 3/17)
中身は、無視してもいいようなものなのだが、あんまり可笑しいので一部とりあげる。
総裁選をしているひまはないので谷垣氏が総裁をやるのはいいが、幹事長以下は一新した方がいいのではないか。
--昨年の党総裁選では谷垣氏を支援したが。
◆消極的な支援だ。党内融和を第一にする人だから野党の党首には向いていない。
--党刷新がうまくいかない場合は新党もあり得るのか。
◆あり得る。脅しではない。
ここで思い出した言葉がある。
「馬糞(まぐそ)の川流れ」
金丸信が、安倍晋太郎が死んだ後の安倍派がばらけていく様を表現したものらしい。
うまいことを言うものだと、妙に感心した記憶がある。
標準的なことわざ・慣用句ではないらしいから、多分金丸の地元、山梨のほうにそんな言い方があるのかも知れない。
馬糞は水に浸かるとバラバラになって原型をとどめなくなる。
今の自民党にこそふさわしい表現であろう。
民主主義の確立のために!

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発言の中身も問題であるが、なにより”産経”のインタビューであるという点がいけない。
もうこの時点で生方幸夫は確信犯というべきである。
産経が小沢に対してどんなスタンスをとっているか、民主党政権に対してどんな思惑を抱いているか、まさか知らないわけはないだろう。
どちらが持ちかけた話か分からない。
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その場合当然産経は生方の小沢に対する姿勢を承知していたということになる。
多分生方はこれまでに産経の記者の前で小沢批判をしたことがあったのだろう。
断っておくが、わたしはこれまで生方幸夫という人物に注目したこともないし、民主党内での彼のポジションについての知識は皆無である。
罪状その一 よりにもよって産経新聞のインタビューを受けたこと。
罪状その二 外に向かって執行部批判をしたこと。
罪状その三 検察に対する無批判な姿勢。
罪状その四 民主党支持率低下の原因を「政治とカネ」問題としていること。
罪状その五 結果的に民主党政権の足を引っ張っていること。
【単刀直言】生方幸夫民主副幹事長「党の“中央集権”、首相は小沢氏を呼び注意を」 (産経ニュース 3/17)
与党に政策部門がないのは絶対におかしい。民主党に元気がなくなったのは、自由に議論する場がなくなったからです。政策調査会と、その下の部会を再び作って、みんなが自由な意見をいえるように戻さないといけません。
これを産経相手に語り、あるいは産経の読者に向かって語る意味があるのか。
産経に語るべき事ではなく、内部で議論すべき事ではないのか。
産経の力を借りて、党に圧力をかけようという腹なのか?
生方副幹事長の今回の動きには伏線があった。
(毎日新聞 2/25)
民主党の生方幸夫副幹事長らは18日、国会内で会合を開き、党内に政策立案などを行う政策調査会(政調)の設置を求めていく方針を確認した。
しかし、小沢氏は17日、生方氏らの申し入れに「新たな組織を作る必要はない」と拒否。鳩山由紀夫首相も18日、首相官邸で記者団に「幹事長も同じ考えだと思うが、政調の復活という考え方は取らない」と述べ、小沢氏と歩調をあわせた。
小沢は「政策決定システムの一元化」を唱え、党の政策調査会を廃止している。
それに異を唱えた動きだが、このこと自体は問題ない。
小沢に拒否されても党内でさらに働きかけることは結構なことである。
実はわたしも小沢のこの方針にはいささか疑問を持っている。
小沢の政治テーマに「政党政治」の追求がある。
そこから導き出されたのが、”一元化”なのであろう。
しかし、別な解釈もできる。
政策立案・決定(党)と政策遂行(内閣)との機能分化という道もあり得るのではないか。
これは決して政党政治にもとることではないだろう。
しかし、「民主党に元気がなくなったのは、自由に議論する場がなくなったからです」というような言い方では原理主義者・小沢を納得させることはできない。
小沢が問題にしているのは「政策一元化」であり、「元気」の問題ではないのだ。
今日の本題とは離れたことなので、これについては深入りしない。
われわれは自民党政権がやってきた中央集権はダメだと言ってきた。地方分権にしようといってきたのに、民主党の運営はまさに中央集権です。
これは完全な論理のすり替えである。
政党とは、一面では戦う集団である。
権限とカネをバラバラに持った軍隊など機能するはずがない。
党内問題と地方分権問題とはまったく次元の違う話である。
今の民主党は権限と財源をどなたか一人が握っている。下に権限と財源が与えられていない状況はおかしいでしょ。
「どなたか一人」などという、当てこすりのような言い方は品がない。
堂々と「小沢さん一人」と言うべきである。
民主党への信頼が低下している要因には「政治とカネ」の問題もあります。小沢さんに関して、今までの説明に納得していない人が圧倒的に多数で、幹事長をお辞めになるべきだという意見が多い。小沢さんがしかるべき場所できちんと説明するのが第一。それで国民の納得が得られなければ自ら進退を考えるしかないです。
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これもまた内部で議論すべきことであり、産経相手に訴えることではあるまい。
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生方幸夫に対する民主党の、副幹事長解任という処分はやや過激な感もあるが、他に何か我慢のならない事情でもあったのかも知れない。
輿石あたりの怒りも相当なものだろう。
一方こちらは執行部批判花盛りの自民党。
処分しようにも余りにも処分の対象が多すぎて身動きできないでいる。
桝添・与謝野・鳩山邦と好き勝手なことを言っている。
自民党に言わせれば、「自由にものが言える自民党」ということになるのか。
そしてまた一人、”新党病患者”が現れた。
園田博之氏:自民幹事長代理を辞任 党刷新不調なら新党も--毎日新聞インタビュー (毎日jp 3/17)
中身は、無視してもいいようなものなのだが、あんまり可笑しいので一部とりあげる。
総裁選をしているひまはないので谷垣氏が総裁をやるのはいいが、幹事長以下は一新した方がいいのではないか。
--昨年の党総裁選では谷垣氏を支援したが。
◆消極的な支援だ。党内融和を第一にする人だから野党の党首には向いていない。
--党刷新がうまくいかない場合は新党もあり得るのか。
◆あり得る。脅しではない。
ここで思い出した言葉がある。
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金丸信が、安倍晋太郎が死んだ後の安倍派がばらけていく様を表現したものらしい。
うまいことを言うものだと、妙に感心した記憶がある。
標準的なことわざ・慣用句ではないらしいから、多分金丸の地元、山梨のほうにそんな言い方があるのかも知れない。
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オマケに幹事長室の話を盗録して、みのもんたに売ったんだから、大した人物ですよ。
http://etc8.blog83.fc2.com/
秘書が三人も逮捕されて....などと宣うあたりは低能詐欺師まがいの馬鹿なのか開き直りなのか、いずれにしろその程度の阿呆だと思います。
自分は選挙前に党内撹乱を企みますと公言したようなものです。
ともあれ、泥船自民党の一部勢力、或は隠れ自民党の数人の勢力と同調する実力の無いことが証明されている圧倒的な少数派民主党議員勢力の党内撹乱を狙う糞虫どもの一人が生方だとしても、多くの民主党指示者が検察とメディアの呆れ返る国民への裏切り行為一挙一動をこの一年間、静かに、しかし大変な怒りを覚えて見せられた以上、子供騙しは通じませんね。
この読売の三流記者あがりの馬鹿議員は支持率やメディアの世論誘導行為で国民の意は把握されてると思っているのでしょうか。
仮にこの馬鹿が糞勢力のネズミだったとしても、そうとうに冷静さを欠いた、足りないネズミ戦略です。
しかし考えてみれば、この馬鹿発言が自民党がバラバラになりかけたタイミングでのことですからそれだけ既存の糞虫勢力が焦っている証拠でもあるでしょう。
私は仕事がらいろいろな人に会いますが社会を冷静に観察する殆どの人が小泉政権からの検察のあかるさまな不正義と罪。
またそれに乗っかったメディアと電波芸者の愚かさと無責任を強く非難しています。
いずれにしろ、このような馬鹿が選挙前に撹乱を続けるのなら、離党勧告を出して離党させてちょうどよいと思います。
自由な言論とか、足りない言い訳は言い訳にすらなっていませんし、民主党は一丸となって改革を進める大仕事を控えている訳ですから、この戦後日本の最も大切な時期に腐れメディアに乗っかって、その仕事を拒み内部規律を乱すネズミは徹底排除が社会のため国のためだと思います。
(http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou/e/f3acde687957190fa1faa4f27ae2c928?fm=rss
水間条項―国益最前線
ジャーナリスト・水間政憲のブログです)
4月10日に緊急拡散《「過去現在未来塾」発足記念講演会》(4月10日:日比谷公園野外音楽堂にて開催)開催します。
ねずきちさん(日心会)からの賛同を早々に受けることが出来ました。
大きなウネリにならない事には日本の国が危ないです。これ以上民主党を自由にさせて置くことは
出来ません。
皆さんで一緒に盛り上げて参議院選挙には絶対に民主党を勝たせないように一緒にこの記念講演会に
ご協力頂けますか?
平沼先生もご出席して下さることになりました。
今後まだ詳細がだんだんと明らかになる予定です。
もし、賛同して頂けるようでしたら、ブログにこのお知らせを下の方にリンクして頂くと
有難いと思っています。
”http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou/e/f3acde687957190fa1faa4f27ae2c928?fm=rss
水間条項―国益最前線
ジャーナリスト・水間政憲のブログです”
緊急拡散《「過去現在未来塾」発足記念講演会》(4月10日:日比谷公園野外音楽堂にて開催)”
大きく盛り上げて日本人の底力をいまこそみせる時だと思います。民主党に沈められないうちに
何とか、日本を自分達の手で取り戻さなければならないと思っています。
詳しくは水間条項さんのブログをご覧になってください。
宜しくお願い申し上げます。
http://applecosmos.blog123.fc2.com/ WE LOVE JAPAN !
山河
民主主義の時代、負けても生命を取られる事がないことからこの戦国時代という認識がないのであろう。
岡田は先の衆議院選挙で討ち死に、前原はメール事件で凋落、落城寸前、切腹が当然。戦国の世であればこの世にいないか流浪の旅に出てあたりまえ。いまは戦国に世でないことを考慮しても謹慎するくらいの態度が在っても当然だろう。
このようなものがいまだに大きい顔をして敵の手の内にのせられて発言していること自体が「いくさ」の覚悟のない証拠である。
民主党は戦に望む覚悟、陣地を引き締める覚悟を早急に構築しなければならないと思うが、民主党の現職、候補者の面々いかがであろうか。
的を徹底的に叩き潰してからでなくては天下を運営できないだろう。
国民が望んでいるのは今までの政治の延長線ではないことを肝に銘じてもらいたい。
一国民
国民の命と財産がかかっていることをよく考えてもらいたい。
少々古臭いたとえだが、昔の政治家は命と引き換えに政治を志していたのだ。
◆緊急拡散《「過去現在未来塾」発足記念講演会》(日比谷公園野外音楽堂:平成22年4月10日午後2時~6時まで!)◆のバナーを作りました。http://applecosmos.blog123.fc2.com/こんな感じです。
この話をもし紹介して頂けるなら是非バナーも一緒にリンクして頂くととても嬉しいです。平沼先生もご参加して下さる事になりました。大きな盛り上がりが必要です。
是非力強く応援して頂きたいと思います。
http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou/e/f3acde687957190fa1faa4f27ae2c928
宜しくお願いします。
「馬糞(まぐそ)の川流れ」
私の母は奈良、父親は九州、祖母は東京出身でしたが
普通に「馬糞(ばふん)の川流れ」と言っておりました。
生方氏他は「糞」の固まりに見えてきました。