みなさんこんにちは。
あと数時間で2019年（令和元年）も過ぎ去ろうとしています。
まずは本年も大変お世話になりました。
こうしてネットを通じまして励ましの言葉やご感想を頂くことが出来 感謝の気持ちで一杯です。
また、展示会やわざわざ遠方より弊社をご訪問して頂いて商品をご注文・ご購入をして頂いたりとこちらも感謝の気持ちで一杯です。
2019年を振り返ると 何といっても台風などの自然災害の記憶が大きく残り、他人ごとではなく明日は我が身を、大きく感じたところです。
※弊社は大きな被害はありませんでした。
被害に遭われた方々には改めてお見舞い申し上げます。
※写真は2019年12月27日の寒波襲来のときのモノ 12月31日現在では当地は雪はありません穏やかな冬となっています。
ではあと数時間で2020年、弊社は相も変わらずお客様に良い木製品をご提供できるよう頑張りますので 変わらぬお付き合いを宜しくお願い致します。
みなさま良い年をお迎えくださいませ。
みなさんこんばんは。
今回はテクニクスSP-10R（アナログターンテーブル）用のベースボードを制作させて頂きました。
お客様は 大阪府/I様
長年の夢を実現したいと弊社にお電話頂き、FAXやお電話で詳細をお聞きしていくと、
ダブルトーンアーム仕様にしたい事と、木質感を上手く出したいとのリクエストを頂きました。
使用するトーンアームは SAEC社製 WE-4700とオルフォトン AS-309Sとの事。
型番に詳しい方なら、こちらのシステム総額がどれくらいになるかお察し頂けるかと。
今回製作に入るにあたって思い入れが有るとの事で、弊社もご提案できるアイディアを何度も打ち合わせさせて頂きました。
で木部の仕様は、芯材となる部分は弊社バーチ合板の天面に鬼胡桃（オニグルミ）材の柾目突板を天板面に貼りこみ
回りには同じく 鬼グルミの無垢材を4面に袴のように貼りこみ ウレタンクリアー半艶にて仕上げました。
※鬼胡桃材の質感
サイズは W 585mm D 500mm H 130mm
※背面のケーブル口も拘ってみました。
クルミ材の柔らかい表情と金属機材の素材のコントラストが相まってお互いの質感を上手く出せれば。をテーマに制作してみました。
見ているだけで所有感を出せる感じにも。
有難いお仕事を有難うございました。
みなさんこんばんは。
2019年も最終月 12月に入ってしまいました。
月日が過ぎるのが早い 早すぎる.......。
11月までは比較的暖かい日が続き 「今年は暖冬かぁ～。」なんて思っていたら
12月に入ると一気に季節が動いた感じで、真冬の天候に様変わりしてしまいました。
もう夜になるとチラチラと雪が降る日も有ったりして、慌てて冬支度をする羽目に。
まずは最初は日常生活の脚となるタイヤ交換。
毎年12月第一週にはタイヤ交換をしていますが、これほど切羽詰った感じで作業をするのは久しぶり。
工場業務の合間に工具一式を揃えて作業開始 F1のタイヤ交換見たくは行きませんがタイヤを外した序でに
下回りの点検と空気圧のチェックも合わせてするとシットリ汗をかいてしまいます。
当地ではこれから約4ヶ月 ３月末まで冬用仕様となり、
降雪だけでなく朝晩は凍結も有るので天気が良くてもノーマルタイヤ何てご法度。
みなさま冬季は普段以上の安全運転でお過ごしください。
