乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

アイガー北壁(Movie)

2010-03-31 | 日記
3.29(月)生きて還る・・・衝撃の実話

ヒューマントラストシネマ有楽町にて
(まだ一部の映画館のみ公開)
     



      
「そこに山があるから」永遠のテーマ

多くの登山家たちを魅了した“岩と雪と氷の世界”

最初から最後まで気が抜けないほどの臨場感に
まるで自分が登攀しているような緊張が。。。

1930年代の装備で巨大な壁に挑むクライマー達。
強靭な体力と精神力に圧倒される。

ラストに流れるサウンドと詩がすべてだった。

2年前に実際に見たアイガー北壁
北壁の下に広がるハイキングコースやユングフラウ鉄道。
雄大で優美で急峻なヨーロッパアルプスに魅了された
グリンデルワルトの町の風景が思い起こされる。


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「牛久沼の自然満喫ウォークin龍ケ崎」

2010-03-29 | ウォーキング
3/28 (日)寒風に曝されて

牛久沼一周 約21km

牛久沼水辺公園→三日月橋→茎崎運動公園→泊崎太師堂
→細見橋→牛久沼水辺公園
凍えそうな寒さもなんのそのみんな元気いっぱい。



今日は夫にサポートを強いられて参加したが冬戻りで極寒。
要所に配置されたスタッフ(流通経済大学の学生)には
気の毒なほど。。。
     
そんなコンディション中、本日のメインは
湖面に浮かぶ帆、ウインドーサーフィンに熱中する姿が・・・
彼らには今日の風は絶好なのかも?
    

     
以前、走って一周した時よりも何故か疲れた。
膝痛に悩まされている夫は今日は快調だったようだ。
良い兆候だといいのだが。。。
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花見て一杯

2010-03-27 | 日記
3月21日(日)我慢の強風
    
桜咲く。。。



火起こし担当者は
バーベキューの準備に一苦労
   

    
肉は宮部精肉店(五ヶ瀬)の特製ホルモン
人気の秘密に納得・・・とまらない
野菜はイマイチ・・・焼き過ぎ
酒は・・・飲み放題(飲み過ぎ厳禁)

    
総勢 13人にぎやかな楽しいひととき。

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第5回 『日向往還歴史ウォークin 山都町』

2010-03-25 | ウォーキング
3.20(土)春の嵐

☆ 鎌倉・室町・江戸・明治、肥後と日向を往き還り
故きを温ねて新しきを知る歴史ウォーク
20、21日の両日行われる。

日向往還 馬見原へがんばれコース 22km 参加者400名

長女と参加した。

通潤橋『道の駅』~御岳小学校~小峰公民館~仮屋公民館~
弊立神宮~馬見原交流広場
     
スタート前の会場



出発式



K&K【かめきち&かなめ】も歩きます
RKKがコースのどこかに出没するらしい?


9:25にスタート
号砲の合図とともに通潤橋の放水も行われた。
特定の日にしか見られないので好運。
     


この地方特産の矢部茶畑が広がる 
勿論お茶の接待がありおいしい漬け物も頂きました。
     


こんな所も通過『山屋トンネル』



     
お昼の弁当は特製 ★日向往還 馬見原べんとう
お品書き付
①熊乃屋旅館の女将 純子さんのおにぎり
②玉子焼き
③裏山で採れた筍
④肉のみやべの小桜ころっけ
⑤末松豆腐屋さんの角揚げ豆腐
⑥中原鮮魚店の鯨の竜田揚
⑦他力鮮魚店のしそ豆腐
      
             以上

地元商店街の心意気が伝わるとっても美味しい
お弁当でした。
がちょっと食べ過ぎたかも⁈
      
春の嵐がここでも吹き荒れ、危うくお弁当も
ぶっ飛びそうです。
イスはなぎ倒されテントも倒れんばかり、
食べてる時も必死で係の方が押さえて何とかセーフ
          


このような標識が随所にあった。



眺望も広がるが日差しが強い

 
      
由緒ある高天原神話の発祥の地 弊立神宮通過 
「人間は生きているのではない。生かされているんだ」を
実感しに再度、是非とも訪れたい。


  
山都町観光協会の皆さんの暖かい拍手に出迎えられ
馬見原交流広場に13:40ゴール......お疲れさまでした。



馬見原歴史散策コース(7km ) に参加した夫と合流
こちらも多くのドラマがあってご満悦。
翌日の熊日に掲載されたのはかなりの
アピールが・・・

それにしても楽しませて頂いた歴史ウォーク
変化にとんだコースは飽きることなく
山都町の素晴らしさを実感しました。

    
コメント (1)
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阿蘇 根子岳 

2010-03-24 | 登山
3月17日(水)霜柱の朝はピーカン ☀
    
これ以上ない山日和に誘惑されて・・・

高森峠から休暇村南阿蘇を過ぎちょっとウロウロして
大戸尾根登山口駐車場に9時頃到着。

数台の車が駐車していた。
東峰登山口に向かって出発したが行き過ぎてまたウロウロ
朽ちた避難小屋、道標も倒れて不明瞭だったが牧場らしき
所から探すとやっとあった。   



先に行った登山者も間違ったらしくバックして来た。
登山道は長い霜柱が解けかかって滑りやすく急登なので
手足を使ってがんがん上がった。

途中、若いカップルと出会い山の挨拶を
樹林帯を抜けると眺望が展開し、わくわくして
東峰山頂到着。
     
天狗岩、高岳が眼前に西峰は陰になって見えない。  



長い尾根が続く九州脊梁



九重連山
     
     
祖母・傾山群



全開のロケーションは素晴らしい。
山頂も霜柱で真っ白
この先の西峰へのルートはちょっと危険な状態で
今回は残念だが断念。



山頂で会った高年夫婦は岐阜から車で来て、
九州の山を毎日登山しているとのこと。
エネルギッシュな行動力に脱帽。
しかも300名山を目指して日本列島を駆け巡るらしい。

眺望を心行くまで堪能して下山にかかる。
登りより滑りまくり駈けるように下る。
惰力がつき危なっかしい。

途中、消防車サイレンの音が聞こえたので見渡すと
野焼きの延焼があったらしく火も上がっていた。

阿蘇の風物詩、野焼きのシーズンを迎え
あちこちの山々から煙がたなびく壮観な風情に魅了される。
草原の美しさは野焼きによって保たれているのである。
1週間もすると青いじゅうたんに衣替え、
牛さんもおいしい草を食めるんだ。
自然はなんと素晴らしいんだろう。。。
     
下山後、ご夫婦と山談義で別れがたく
30分近くもふれあう。

最後に記念写真


     
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天草パールラインマラソン大会 

2010-03-24 | ランニング
3.14 (日)  春うらら

「遅いあなたが主役です」のキャッチフレーズで盛り上がる
健康マラソン大会・・・今回は応援に駆けつけた。

20キロコースに参加の姪を17キロ地点で待機。
ここは大矢野高校前の給水地点
ボランティアの高校生がランナーの到着を待ち構える

夫は地元の高校生との交流をいつものトークで展開する。

先頭が通過後、次の走者がなかなか来なかったが、
徐々にランナーも増えて給水所も慌ただしく、
気温も上昇しほとんどが水分補給に立ち止まるため、
生徒達も懸命に活躍していた。
   

  
やっと姪も到着して一安心・・・ガンバ、ガンバ、
マイペース



こんな仮装ランナーも


  
可愛い応援もあり


初参加、見事完走を果たした姪。苦しみが喜びに変わる
ゴール瞬間の感動が忘れられず、
次への夢が膨らんでゆく・・・嵌ってしまったようだね!
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水戸藩開藩四百年記念「桜田門外ノ変』 映画ロケ地

2010-03-07 | 日記
3.6 (土)雨にも負けず水戸へ出没

まず、昼食は夫のお気に入りで超おすすめ?の『黄門そば』

水戸駅から歩いて7、8分のビルの2階にあったが
入り口はここ



メニューはこれだけ。
 


中はお昼時だったため満席に近く、やっと空席を見つける。
待つこと40分で来たのがこれで普通盛りだが・・・
けんちん汁がどんぶり満杯。そばはうどんみたいに太麺。
無理して完食したがかなりきつい苦しい。
夕食は要らないと言うより食べられない。



外からは

  
千波湖へ向かう途中にあった銅像
なぜか惹かれる?
  
藤田東光生誕の地

  
白鳥、黒鳥に歓迎されて


  
『桜田門外ノ変』
千波湖畔オープンセット一般公開会場へ
「男たちの大和/YAMATO」の美術班が4カ月、
総工費約2億円をかけ、江戸城桜田門外周辺を総距離
600メートルにわたって実寸とほぼ同スケールで再現した。
   
雪景色が見紛うほどに・・・

 


その後、梅まつりの偕楽園に向かったが
観光客で溢れていた。
  
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お天気

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