木の家日記

2006年、家族4人、木の家を建ててからのわが家日記を綴りました。

高地トレーニング(飛騨高山)

2016年08月24日 | 酒は酒蔵で買う
高地トレーニング(飛騨高山)

そもそもどこへ行かなくとも飛騨高山は高地である。

高山と言うくらいであるから我が家は標高600m程度。

とは言え、アベベ並みの肺活量がある訳ではない。

大会1週間前の週末、変わり者の友人より山への誘い。

1週間前で筋肉と精神に刺激を与えるべく快諾。

行先は乗鞍の麓『丸黒山』

変わり者の友人に当日の計画を聞くと、

1泊2日の工程と言う・・・・?

そんなに遠くないだろう?

なぜ?聞いたところ、出発は夕方の4時と言う・・・。土曜日は仕事だそうだ。

途中、避難小屋で酒盛りをして1泊、翌朝丸黒山へアタックと言う・・・・。

ま~こんな狂った計画をする原人の友人。自他共に認める山のスペシャ!

土曜日友人は仕事、私はきっちり自転車で100kmをこなし3時に登山口へ。



変わり者君


高山育ちの浜っ子


キツイ・・・。


到着。

既に5時近い


この荷物・・・。30L(浜っ子) + 60L(変人)


早速、酒盛り開始


本日の宿泊は水なし、トイレなし・・・・。五色ケ原の山中ですら水洗だったのに。

水の量より酒の種類と量が多いのはなぜ? 荷物の大半が酒とつまみ・・・・。30Lと60Lのザックいっぱい。



こんな誰もいない山奥で夜はふける・・・。恐怖感いっぱい。


きったね~山小屋で寝袋で野営。山男はこれだから困る。怖いもの知らず。

高山育ち中身は浜っ子を大切にして頂きたい。羽毛布団とエアーウィーブ以外で寝た事が無い!
そんな願望をかなえてもらえる事無く、虫だらけの避難小屋で夜明けをひたすら心待ちに眠る。

【翌日】

味にうるさい






まめな山男


悪くない






本日のギア、安心は簡単には手に入らない。13年選手のダナーライト


向かうのかよ!酒が効いています。


恐ろしい登り、朝一効く~










おいおい!山頂休憩5分!もう帰るのかよ!



苦行の2日間終了。

次は冬だそうだ・・・・。 なにげに鍛えられる。

2㎏の強制ダイエットに成功。

とても刺激的な2日間であった。 変人に感謝。彼は今年ウルトラマラソン完走。

尊敬する変体である。 来年は一緒に・・・・。






















コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年中冷酒

2016年08月11日 | 酒は酒蔵で買う
年中冷酒

福井のお酒

山廃仕込み
なかなか味わい深い
まろやかな
大人のお味。
米感が強く、酸味があります。

生酒好きの私にはちと大人過ぎる。



本日の男メシ
子供には評判が悪い。
美しくないらしい・・・・。

この繊細な美意識がわからぬとは。

日本生まれのイタリア人的な大ざっぱな美意識が分かんないだろうな~。

きっと誰にも。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お弁当(男メシ)

2016年08月10日 | 酒は酒蔵で買う
お弁当(男メシ)

最近、飛騨高山も雨が降りません。

そんな暑い毎日を、元気弁当で乗り切りましょう。

とは言え、野菜中心のそんなに元気がみなぎるお弁当は作れませ~ん

野菜中心、少量、好きなものばかりをコンセプトにお弁当を作ります。

いやはや、暑い毎日を元気にすごしましょう!





さぞかしヨコハマは暑いのでしょう!

う~気になる!

そろそろ行かねば!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥の胸肉を調理(男メシ)

2016年08月07日 | 男メシ
鳥の胸肉を調理(男メシ)

名古屋コウチンを実家から毎年頂く。

胸肉、筋肉をつけるのにもってこいである。

ただし調理方法に工夫が要ります。

胸肉は、火を通すと堅くなりやすい。

そこで、低温調理が良い!

調理方法は、ジップロックに調味料と合わせ入れて、55℃から60℃の湯千で

じっくり火を入れます。

我が家は、調味料としてオレガノ、タイム、月桂樹、オリーブオイル、ニンニク、

塩をいれます。しっかりとジップロックをもみ込み完了。

あとは、ゆっくり湯千に掛けて2時間放置。

簡単ぴょん!

名古屋コウチンは油もとても美味しく、黄色い上質な油が特徴です。

皮は全て剥ぎ、脂は適度に残します。

塩は沖縄の天然塩。普段使いがこれなのでちょうどよい。

甘みのある上質なお塩。

出来上がりは、鳥ハムの様な柔らかな出来栄えです。

温度管理さえしっかり行えば、衛生的にも大丈夫ですよ!

柔らかな胸肉を美味しく頂きます。

お酒は、これ!



羽根屋、夏吟醸。さすがの旨さ!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝ごはん

2016年08月06日 | 男メシ
朝ごはん

皆さんは朝ごはんに何を食べていますか?

私は極度の低血圧の為、すっきり目を覚ますのに苦慮します。

自転車の朝練をして、1日のコンディションを高めたり、朝お風呂に入ったり。

なかなか大変です。 ただの寝起きが悪いだけかもしれませんが。

そんな今朝は、スープ、珈琲、畑で採れたミニトマト丸かじり、ヨーグルト。





珈琲は新鮮な豆を挽いて、ハンドドリップを毎日しています。

十数年前から、ほぼ毎日。

もちろん横浜での生活の時も欠かすことなく、毎日のルーティンでした。

そして、明日も。本日の珈琲はマンデリン。そして自転車。

これが、きっと私の生活を豊かにしてくれるライフスタイル。

美味しい食事、自転車、海、山、畑、お酒。

それにはまず健康でなければ!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷酒でしょう!(飛騨高山)

2016年08月03日 | 酒は酒蔵で買う
冷酒でしょう!(飛騨高山)

本日飛騨高山は花火大会。
夏ですね!

娘は何やら浴衣を着て友人とお出かけ・・・・。

生意気に!

私はおうちで自転車ローラー練習。

もっぱら花火と人ごみに興味を失いました。

『アウトドア系のひきこもり』と称しております。

そんな、夏の日には、

冬でも冷や酒しか飲まないのですから、夏はやはり冷酒でしょう!


北陸のお酒におされぎみな感じとなっている我が家の地酒事情ですが、

たまには近くのお酒にも手を出してみます。


奥飛騨酒造の『初緑』  無ろ過 生原酒 

とても美味しく、リンゴの様な甘さと旨さのお酒。

味、素晴らしく美味しい。

ただ・・・・。奥飛騨??

以前は違う名前で出ておりましたが?

奥飛騨?

よくも?

金山町が奥ならば、飛騨高山は大奥か? 下呂より愛知県側に奥飛騨がありました。

知らなかった・・・・。きっと誰も知らない。

太平洋に近いのでは?ないか?  それを言うなら奥愛知か。



ただし、味はとても美味しく、富山の酒蔵までいけなけらば、私はこれです。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする