パトリック・ブランによるミュゼ・ドゥ・ケ・ブランリーの「生きた壁」。雨上がりでしっとり濡れていて、みなさんがそっと手を触れられていた。人を優しくする壁。 pic.twitter.com/ZRvdwqV32E
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エントランスホール。左奥が図書室,まんなかがスロープで上階の展示空間にあがるところ,
その右側が下階のホールへの動線,右側がガラスの筒に展示された収蔵品。
「川」という作品に導かれて,緩やかなスロープを上っていきます。
文化の川。
ケ・ブランリー、内部。外側に見えているハコ、内側からはそれぞれ趣向を変えた展示スペース。まったく探検家の気分。直接ご覧になったときの感動を大切にすべく、仔細はぶきます。 pic.twitter.com/WRMRr92xoZ
ケ・ブランリー内部。緩やかなスロープで構成されていて、見えない人が手触りでルートを辿り、展示を楽しめる仕掛けがあります。車いすでももちろん大丈夫。触る壁は革張り。実際に数人お見かけしました。一緒に楽しめること、じんわり嬉しい。 pic.twitter.com/WzFo6fHkqI
さわって理解するための模型もあります
ちなみに、ケ・ブランリーは夕暮れ時に行くのがおすすめ。
外観をみているうち、だんだんと宵闇に沈んでいく庭、ライトアップで茂みはさらに深く見え、
夜の博物館の赤と黒基調の内装に黄色みの光で展示物が怪しく浮かび上がる。
(ほんと,暗くて撮れないので,写真撮るなら昼間です。目は暗順応してるけど,カメラは物理反応なので・・だけど夜の雰囲気最高)
「はこ」は夜はソトとの境界のガラスが見えなくなって,中からはさらに浮かんで見えます。
てすりのぐにゃぐにゃがおもしろい。
興奮覚めやらず外に出るとキラキラのエッフェル塔。最高。
*エッフェル塔,毎時ごと(7時ジャスト,8時ジャスト,9時ジャスト・・・)に5分間キラキラします。
ちなみに最高に気に入った,夜の図書室。
ここからは,緑の壁の裏側にあるオフィス棟が見えます。
楽しかった。ぜひ夕方行くべし!!
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