建築・環境計画研究室

東京電機大学未来科学部建築学科
(山田あすか)

建築・環境計画研究室

この研究室は,2006年4月に立命館大学にて開設され,2009年10月に東京電機大学に移りました.研究テーマは,建築計画,環境行動です. 特に,こどもや高齢者,障碍をもつ人々への環境によるサポートや,都市空間における人々の行動特性などについて,研究をしています.

*当ページの文章や画像の無断引用・転載を禁じます*

ゼミ合宿2016

2016-08-24 16:10:46 | 研究日誌

こんにちは! 初研究日誌のB4齋藤です。

今回はゼミ合宿についてです。

ゼミ合宿では新潟と群馬を訪れました。

 50

いや~心が癒されますね。サービスエリアで食べたわっぱ飯はとても美味でした。

1日目

保育園るんびいに見学

地域施設計画の教科書にも載っていましたね。みなさん覚えていますか?

中は段差をうまく利用した計画になっていました。

 

そして夜はゼミがありました。

皆の卒論と修論について、あすか先生と古賀さんが指導してくださいました。夜遅くまで指導していただき、ありがとうございます。

(奥のテーブルでは人狼をやっていてとても賑やかです。ゼミ中はカクテルパーティー効果が働いています。)

 

2日目

高齢者総合ケアセンターこぶし園見学

地域包括ケアの先進的な取り組みをしています。街自体を介護施設にするという考えで、市内に施設を分散させ、様々なケアを24時間提供できるようになっています。このおかげで自分の住み慣れた地域で暮らし続けることができます。建物は施設っぽくなく、あたたかみのある雰囲気でした。子供が遊べるスペースもあり地域の子供たちも遊びに来るそうです。

 

こそだての駅千秋てくてく見学

公園と子育て施設が一体となった施設です。施設内は□、〇、△の3つに区分されており、それぞれで違った遊びを楽しむことができます。柱に登っている子供もいました。

 

そして研究室メンバーは・・・

だるまさんが転んだをしました!楽しそうですね~

 

アオーレ長岡見学

隈研吾さんが設計したアオーレ長岡。みなさんも見たことがあるかもしれませんね。施設は長岡市役所と、アリーナやホールなどの交流施設、そして屋根付き広場「ナカドマ」があります。特徴的な木パネルがとても綺麗でした。

 

そして夜はバーベキューをしました!

調味料が鮮やかに宙を舞い(MOCOMICHI Styleだそうです。)、漢たちは焼いた肉をトングのまま食らいつきました。先生が作ってくれた肉のハイボール焼きはとても美味しかったです。

 

 

その後部屋に戻り、人狼ゲームのはじまり!

総勢14名による騙し合い。食べられる市民、追放される村長、最後まで生き残る霊媒師、意見の合わない人狼。だいたいこんな感じでした。

ちなみに僕が人狼をやると霊媒師を殺さない癖があるみたいです。

 

3日目

こんにゃくパーク

こんにゃくの食べ放題(無料)、詰め放題(有料)があるこんにゃくのユートピア。

テレビでも取り上げられたみたいです。ラーメンこんにゃくがすごく良かったです。他にも工場見学や足湯などがあります。

 

 

富岡製糸場

世界遺産になった、富岡製糸場を見学しました。

B4の1人が繭玉の映像を見て「玉こんにゃく!」と言っていました。とんだ食いしん坊さんですね。

ここではみんなで集合写真を撮りました。

 

そして無事帰還!

 

天候にも恵まれとても素敵なゼミ合宿になりました。

 

あすか先生、古賀さん夜遅くまで個別ゼミをしていただきありがとうございます。

M1の皆さん、楽しいゼミ合宿の計画ありがとうございます!

3日間とても勉強になりました!

 

そして今年配属される3年生の皆さまへ

今年は配属されるのが早いですね~

あすか研の先輩方はみんな優しくて頼りになるので、どんどん頼っちゃってください!

研究室ではたくさん勉強しますが、遊ぶときは遊ぶのでとても楽しいです。

 

これからもよろしくお願いします!

 

次回の投稿をお楽しみに!

(写真提供:古賀さん 齋藤)

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

3年生の皆様へ!

2016-07-01 17:33:18 | 研究日誌

こんにちは!

研究日誌お送りします。

この間書いたけどまたまた元木です。
ほんとは倉澤氏が書く番なのですが内緒で割り込みしちゃいました。多分怒られません


今日の日誌は
・お寿司の話
・3年生の研究室見学
についてです。


まずお寿司

▼おいしそうなおすしが あらわれた !

この日はM1の先輩方のコンペ提出前ということで、先輩方のために先生が用意して下さったみたいです。B4の数人も、お寿司頂いちゃいましたへへへごちそうさまです

写真は、先輩方の早く頂きたいのポーズ。

コンペお疲れ様でした。

 

次に3年生に向けて!

もう研究室見学がスタートしているみたいですね。
是非あすか研に気軽に見学にきてください!

研究室っていつも閉まってるし入りにくいしー(私は3年の頃めっちゃ入るの緊張した)
とか思ってたら、全然そんなことないので安心してね。

いつも誰かしらいると思うので、ノックして扉あけちゃったらもう大丈夫です。何が大丈夫なんだよっていうね

 

B4はというと、DPⅦとってる組が最終提出に向けて追い込みの時期となりました。頑張ります!

相変わらずB4ブースは生活感がものすごいです。物干し竿も出現して驚きを隠せないです。ここらへんの話は誰かがまたお話しするかも??


ではここらへんで!


(元木)

 

 

コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

研究室配属について(2016)

2016-06-23 09:27:57 | ☆研究室について

この研究室は,建築計画環境行動研究分野での研究・設計・実践を専門としています。

建築計画研究とは,使われ方など人間の環境との関わり方を調査して,最終的に建物の空間構成等の計画指針を得るための研究です。

環境行動研究とは,建物という物理的環境を含む広義の環境と人間の関係そのものに着目し,その関係を読み解こうとする研究です。

両者は,スタンスが若干異なりますが,我々にとっての帰着点は同じです。

建物や空間を実際に使い,そこに住まう人々にとって居心地のいい空間や環境,使いやすい建物のあり方を考えるということです。

 

研究成果を活かした,設計や実践活動にも取り組んでいます。

 

なかでもこの研究室では特に,自分では周囲の環境をうまくコントロールしたり,自分の住みよい場所を自由に選んだりできない人々を代弁して,望ましい環境や建築のあり方を論じるための研究に積極的に取り組んでいます。

それは,そのような視点での研究・実践においては,建築を通して,人や社会の役に立てる部分が大きいと考えるからです。自己満足の研究に陥らないために,本当に必要とされているのはなんなのかを考えていくという姿勢を表明するものです。

ただし。「いま」必要とされていることだけを追求することだけが,「これから」や,「本質」につながることだとは思いません。一見,単純な個人的疑問に思えるようなことが,素朴で当たり前のことに思えるようなことが,見方によっては大きな可能性をもっていることもあります。そういう意味で,とにかく医療系でなくてはとか,福祉系の研究でなくては,などの縛りはありません。

この研究室にお越しいただくことになる方と,今居るメンバーと,これまでのOBOGや研究者仲間のネットワークのなかでいろいろ考えて,議論して,それぞれの課題を一緒につくって行きたいと思います。

というわけで,研究テーマの選択は基本的に自由ですが,もちろん第一義的には,この研究室に所属して取り組むことに意義のあるテーマを選ばれることをおすすめしています。それはつまり,建築振動系の構造解析をなさりたいなら,それはいくらなんでもウチじゃないんじゃないでしょうか…というレベルのことですが。研究蓄積や方法の蓄積,機材,人材,企業,学内外の研究機関や,連携して研究を行っている施設とのつながり等々の資源を有効に活用するためです。

 

いま,「なにをしている人がいるのか」は現メンバーのページをご覧ください。
「これまでのメンバーの研究テーマ(卒論・修論等の一覧)」はメンバーの研究一覧を見てください。

「研究グループとしてのいままで」や「主催教員のあれこれ」は,業績一覧や研究助成による成果の概要,進行中の研究や計画を参照してください。


この研究室に興味のある方は,研究室説明会に参加,または研究訪問などをしてください。
配属希望を出される場合は,公開ゼミ・website・先輩訪問などでゼミの活動内容を把握したうえで,志望調書に「取り組みたいテーマと志望動機」を明記して提出してください。現時点のものでもちろん,結構です。研究テーマは,決定までに,それから実際に進めて行く中で変わっていくものではありますが,この時点での人となり(背景や興味関心のありか,それを深化させる姿勢,熱意,表出の技術)を推し量る素材となると考えるためです。そのような視点で拝見しています。

もっともそれは,「落とすため」では全然なく,お互いのためにこの研究室とのマッチングを測るためですけども。

 

私(山田あすか)が思っている私と、ゼミのメンバーが思っている私は、違っているのではないかと思います。私が思っているこの研究室と,メンバーが思っている研究室の姿も違っていると思います。たぶんメンバーそれぞれ違った姿に見えていると思います。心理学的環境というやつで。世界は個々人の目を通して,それぞれ違った見え方をしているものなので。

ですので,先輩たちに良く話を聞いていただくことをおすすめします。複数人から話を聞くと良いんでしょうね。雰囲気も分かりますし。ただみんな忙しいから,あの,様子見ながらお願いします。コンペとか課題の締切前とかは避けていただけると有り難いです。今良いですか,いついつ〇分くらいお話聞けますか,とか最初に聞いてくれるかな? うちの人たち,みんなやさしいから,今無理あとでとか言わないでお話しちゃうかもしれないから心配

私は多分みなさんが思っているよりも善い人でも,そこまで悪い人でもないと。思うけどわからない。評価はそれぞれなので。実際のところ聞いてみてください。

 

研究室説明会は,6月24日に実施済みです。

また,木曜日1,2限は定例ゼミ@4909教室です。ときどき,コンペ前とか,学会があるとかで,休みです。例えば今日はコンペ前で,各自個別ゼミです。

希望があれば自由に見学してください(2限は3年生は必修の科目が入っているはずなので,途中まででも大丈夫)。

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

B4の38度線

2016-05-19 13:17:58 | 研究日誌

 

 

こんにちは。

初めて投稿させていただきます古川です。

最新のB4ニュースをお送りします。



現在ホットなニュースになっているのは机の上に敷かれた境界線です。

これはある2人の間で勃発しました。


 

彼らは日々この境界線の上で言い争いを行っています。

 

どうやら、少しでも物をはみ出したら5000円罰金という制度になっている模様です。

 

この境界線が私の机にも張られないことを願っています。

 

 

 

 




 

 

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

研究日誌 B4の机事情

2016-05-01 23:03:11 | 研究日誌

新学期始まりました研究日誌( ´∀`)

初めましてB4になりました元木です。
拙いながらも書かせて頂きます。
 
今年のB4は全部で6人、これから研究生活が楽しくなりそうです。
今回は、研究室でのユニークなB4の席についてお話しようと思います。
 
 
さて、4月から、私達B4の席を頂きました!
 
 
ワァー綺麗デスネ
 
ところがところが1ヶ月経った今ではもう個性が弾けてます。
数人抜粋して見てきましょう
 
トップバッター倉澤。
 
和なのか洋なのかハッキリしろや、と誰か彼に突っ込んであげて下さい。
 
 
のれん(?)の中身はというと
 
紅茶と緑茶と菓子セット。おそらく彼は研究室にお茶をしに来てるんだと思われます。
 
ちゃんとティーカップは客人用も用意されてる所が流石ですね。おもてなしの心。そして緑茶用の湯呑みもちゃっかりあります。素晴らしいけど意味が分からないですね。
彼の紅茶にはお世話になってるのであんま悪いこと言えないんだもうやめます
 
吉田のももちゃん。
誰も寄せ付けないガードを見せてますね。鉄壁です。
ここのエリアは治安が悪いのでね、盗難対策しないとすぐお菓子食べられちゃいますからね。
絶対に覗かないで下さい。フリじゃないです。
 
最後に古川。 
ちょっとアレなので、ぼかしかかってます。彼の右肩が野菜ジュースこぼして染まってるのはどうか見ないであげて下さい。
生活がこの空間で完結しているだけあって色んな物が詰まってます。
炊飯器もあります。
いつの間にか彼はこんなに机と収納スペースと棚を手に入れてました。
油断するとすぐ領地を取られかねないので気が抜けないB4一同です。
 
 
こんなかんじで個性的なメンバーですが、必死に自分の領地を守りながらの生活です。
 
ゼミはというと、皆日々研究テーマ決めに頭を悩ませてますが(決まった人もいるけど)それぞれが自分にあったテーマを見つけて、充実した研究生活を送れたら良いと思います。
 
それではこの辺で。
次は炊飯器の彼にでも書いて貰おうと思います(´^o^`)
 
(元木)
 
 
 
 
 
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

コミュニティ・カフェにおける「開かれ」に関する考察

2016-04-21 13:21:03 | 書架(高齢者関係)

コミュニティ・カフェにおける「開かれ」に関する考察

                                                               主(あるじ)の発言の分析をして    

日本建築学会計画系論文集 第614号,113-120,

2007年4月

田中康裕 鈴木毅 松原茂樹 奥俊信 木田道宏

1調査の背景と目的

  近年、高齢者のケアや子供の居場所づくり、商店街の活性化などがきっかけとなり、「コミュニティカフェ」(以下CCafeと表記)と呼ばれる場所が各地に開設されている。CCafeでは誰もが訪れる事ができる場所、気軽に立ち寄れる場所を実現し、他者との社会的接触の機会を提供する目的がある。CCafeがあらかじめ親しい関係にある人同士で過ごすだけの場所ではなく、その「外部」の人に対しても「開かれ」ているのは、CCafeがどのような特徴をもつからなのか。CCafeの「開かれ」を考察し、明らかにする。

 

2調査概要

  CCafeの運営には中心的な役割を担っている人物がいる。このような人物を主(あるじ)とする。主には自身が運営するCCafeについてなるべく自由に語ってもらうため、オープンエンドなインタビューを中心とする調査を行った。インタビュー実施期間は2005年1月から2006年10月である。

 

3調査結果

  CCafeには運営に継続的に携わっている主が存在し、その主がCCafe内外で築いている関係とそのつながりが、その場所の「開かれ」の要因になっていることが明らかになった。しかしこれは主との関係を拒絶する人にとってはそのCCafeは十分に「開かれ」ていないことになる。つまり1つのCCafeが実質的にあらゆる人々に対して「開かれ」ることはないと言える。今回は主に対するインタビューを研究方法の中心としたので、ボランティアや来訪者など主以外の観点からCCafeを考察することが今後の課題となる。

 

4まとめ

  CCafeでは主がおり、その主を中心に関係が広がっている。すでに築かれている関係に新たに外部の人間が馴染むことは時間がかかり難しいのではないかと考えた。また人間関係には相手との相性があり、それが合わないと関係が良くなるのは困難である。主との相性が合わないことでCCafeを利用しない人がいるのではないかと考えられる。利用者が通いたいCCafeを選択できるように、CCafeを展開していくべきである。

 

(齋藤)

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

(論文レビュー)高齢者と地域を結び付ける「縁側サービス」の効果

2016-04-14 13:38:35 | 書架(高齢者関係)

高齢者と地域を結び付ける「縁側サービス」の効果

―福祉系NPO法人によるコミュニティ・レストランを事例としてー

                              日本建築学会計画系論文集 第77巻,第680号,2399-2406, 2012年10月

 片山めぐみ 隼田尚彦 福田菜々

1調査の背景と目的

 昨今では、高齢化の進んだ町内会の空洞化や老人クラブの疲弊などによって、独居老人の孤立化や無縁化、ひいては行方不明が大きな問題となっている。本研究では高齢者の孤立化防止を目的とする非営利交流拠点の運営主体の傾向を北海道を例に把握する。また福祉系NPO法人が運営するコミュニティ・レストランを事例とし、高齢者の利用及び地域住民との交流の実態に注目して「縁側サービス」の効果を明らかにする。

 

2調査概要

 北海道における高齢者の孤立化防止を目的とする地域の交流拠点の現状について把握するため、道内の市町村および札幌市の区189団体へアンケート調査を行った。(有効回答数127、回収率68%) 次に福祉法人による「縁側サービス」の事例調査として、釧路市のNPO法人「わたぼうしの家」による「地域食堂」(グループホームの一部を利用し週1回で開催)の高齢利用者およびボランティアスタッフを対象にヒアリング調査を行った。(66名)

 

3調査結果

 北海道内で運営されている高齢者の孤立化防止を目的とする地域の交流拠点の総数は749件あった。 交流拠点の運営および地域におけるケアシステム、高齢者ボランティアを組織する運営主体で最も多かったのが福祉法人であった。ヒアリング調査では次のことが分かった。地域食堂でかかる費用は利用者負担(食事代300円)とグループホームの収益還元でまかなわれていた。地域食堂では交流の楽しさを他の人に伝えたいという思いから、参加者からボランティアになった人もいる。その高齢者ボランティアの影響力は大きく、運営に欠かせない存在となっている。また地元新聞やテレビで取り上げられることで徐々に存在が認知され、今では子供連れの若い女性や、サラリーマン、OLなども訪れるようになり、利用者の属性が多様になってきた。

 

4まとめ

 在宅高齢者は「縁側サービス」を利用することで元気なうちから福祉施設のスタッフや地域住民と関係を築くができる。また「縁側サービス」にボランティアとしてかかわるうちに体が弱くなり、グループリビングに移り住んだ人もいる。「縁側サービス」には法人の中核サービスである高齢者施設へ移り住む際にスムーズな環境移行が可能になるメリットがある。高齢者と福祉施設をつなげる役割として「縁側サービス」は重要であると感じた。

 

(齋藤)

コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

2016年度頭所感 昨年度の振り返りと本年度の活動方針

2016-04-12 19:56:34 | 研究日誌

こんにちは。表舞台には久しぶりに書き込みます。山田あすかです。

裏舞台(■つぶやきの倉庫)はほぼ毎日更新されているんですけどね,昨年度の途中でTwitterの内容を(その日のトピックスのような,テンポラリーな状況のなかでの,その場のTLの動きとか在る中での発言を)半固定的な記事としてblogに載せているのはどうなのかねと某所よりご指摘いただいたこともありまして,そのつぶやきのまとめはいまは研究室メンバーだけ見えるような設定にしました。

あ,別に上層部(上層部って何だろう?学長室とか?学部長先生とか?学科長先生とか?物理的な上は8階だけどね?8階って何学科のフロアか知らないな)から圧力がかかったとか,警察や公安にマークされたとか,そんな面白いことではありません。

某所というのは言ってしまえば自分の心の声です。Twitterらしからぬ運用な気がしまして。

 

そんな感じです。

 

では昨年度,2015年度を振り返るとともに,2016年度の活動方針などを書いていってみましょう。

 *リンク先の■マークは,研究室メンバーの限定ページです

先般の■研究室10周年記念パーティにおいて本研究室の研究梗概における文字数の低減化傾向が指摘され,おおいに課題であると認識しているところですが,小職は本来はわりと文章書きたい人なんですよ。

 

さて2015年度ですが,こんなメンバーでの1年間でした。

ゼミ合宿に行ったり,一部はEDRAの学会大会(@ロス)に行っていろいろ食べたり肉を焼く煙に巻かれたり,ゼミ全体でもそれぞれでもいろいろなイベントもありましたが,研究室の【本分】である研究活動としては,2015年度も精力的に取り組みました。

 

2015年度から3年間で科研(基盤B)に採択された「医療・生活施設における看護・介護負担感軽減と利用者のQOL向上に関する包括的研究(2015-2017)」では,

・北関東と東北南部の,特徴的平面を持つ2病院をフィールドとした看護動線量と看護負担感に関する研究(B4関D2村川

・東北地方における,病院の病棟平面と看護負担感に関するアンケート調査(M2今宮

・高齢者施設における平面構成と介護負担感に関する研究(M1塚田

・障碍者施設における平面構成と支援負担感に関する研究(M1小林千紗奈

に,取り組んでいます。この研究は2016年度も継続です。今宮のあとを,B4倉澤が継ぎます。ガンバレ倉澤ガンバレ倉澤,Excelはともだち,こわくないよ?

アンケート調査も2016年度に本格化します。

 

2014年度から取り組んでいる,科研(基盤B)「地域資源の利活用マネジメントに向けた福祉転用計画システムの構築に関する実証的研究(主任研究者:森一彦)」では,一昨年度に引き続き,福祉転用事例の見学や,計画的見地からの利点・工夫点をまとめるなどの研究に取り組みました。

これは,児童福祉の分野では,M1北野ががんばっています。超一流研究者軍団による北欧の転用事例の見学ツアーにも参加し,帰ってきて1週間ほど知恵熱?で寝込んでいました。頑張ったねほんと。

高齢者の生活環境について,B4八角が,団地改修によるサービス付き高齢者住宅の事例での調査研究を始めました。この研究は,派生して2016年度から新たに立ち上げる,福祉型複合コミュニティ研究につながっていきます。期待しています。

2016年度は締めの年度にあたりますので,キッチリまとめていきましょう。

こちらに,研究課題のサイトがあります。ぜひどうぞ! 森先生を筆頭に,多くの研究者が参加するコミュニティで運営されている,とても魅力的な研究プロジェクトです。

 

東京電機大学総合研究所から助成を受けている「障がい児を含む児童通所施設の環境づくりに関する実践的研究(2015-2016)」では,古賀政好先生のご指導のもと,M2熊本B4青木が,多くの就学前障がい児通所施設の見学や,調査をしながら,環境づくりの工夫や効果を整理してきました。

環境づくりのリゾームサイト(環境づくりの様々な工夫をご紹介するwebsite。現在,保育療養がある)に「療育」として展開していくことになっていますが,熊本が卒業していってしまいました。さあどうなることでしょう。稼働がとても楽しみなのですが。。ひとりぼっちになってしまった青木くんですが,今後の活躍が期待されます。

 

新たな展開としては,川に囲まれ,介護提供エリアが独立しているという特徴的地域をフィールドとしたB4金子の看護小規模多機能型居宅介護事業所に関する研究(M1ヴァンも一緒に見学に行ったりと興味を育てつつあります),B4高瀬の地方都市での介護拠点からのアクセシビリティと介護提供の実態に関する研究,B4宮の地域共生を視野に入れた幼老複合施設に関する研究,など高齢者の生活環境,また人口対流型社会に興味を持つゼミ生がたまたま重なったこともあり,これらの研究を統合する視点として「福祉型複合コミュニティ」という概念をゼミでつくり,2016年度からじっくり取り組もうとしています。

この研究課題は,幸いにも各方面からご賛同をいただき,都市計画分野の佐藤栄治先生(宇都宮大学),都市デザインや都市経営分野の土田寛先生(電大),建築・都市史の横手義洋先生(電大),建築計画・環境心理生理分野の古賀誉章先生(宇都宮大学),高齢者の生活や住宅にお詳しい大島千帆先生(埼玉大学)との連携によって取り組む,という体制を構築することができ,

科研(挑戦的萌芽)と私学財団学術研究振興基金の研究課題として採択されました。それぞれ別の視点から,この課題に取り組んでいく枠組みです。

 

こども・子育て支援関係では,B4小池は,地方都市での子育て・保育施設の配置と利用の特性について。M2高橋愛香は記憶に残る成長期の住まいについて,M2橋鉄平は学童保育拠点の配置について研究しました。

障碍のある学生への,大学での就学環境について研究したB4谷口は,独自の研究課題に取り組んで新機軸を作りました。

 

M2西条M1向井は,古賀誉章先生のご指導のもと,環境制御と生体リズムの研究に取り組みました。

 

こうして書き並べてみると実に幅広く,研究テーマが広がっている。しかもそれが研究室メンバーの興味関心に応じて変幻自在に移り変わっていく様子を感じます。2015年度からは,高齢者の生活環境に興味のあるメンバーが増えましたね。その前は,こども系が多かったのです。こういうのもその時々なのですね。

 

最近は実際のところどんな生活かというと,新学期が始まりまして,春休み中のちょっとは余裕があるかと思っていたけれど何も余裕なんかなかったよという怒濤の日々に,拍車を掛けてワタワタしています。あ,教員には春休みなどないのですが,学生さんたちはいろいろ楽しかったみたいですよ良かったですね。研究は大丈夫ですか? ねえ大丈夫ですか?

院進学した新M1はとても頼もしく,1年前とはまったく違って自信の感じられる表情で日々遅くまでいます。いいですね。

新M2は就活で忙しくしています。スーツ姿も板に付いてきましたね。

B4は,就活の人もいれば院進学を決めた人もいれば,でペースはそれぞれ少し違いますが,自分の研究課題を見つけるために文献を読んだり調べ物をしたりの日々です。可能性しか目の前にない。って素敵な時期ですよね。

小職は論文を投稿せずに(「あとは任せます!」で)卒業して行った学生さんたちのあとをついで論文執筆を日々。進めております。数えてみたら,来月末までに出さないといけない論文が6本です。

いや……無理だろう……。

毎年涙目で論文書く時期ということでは恒例なのですが,そろそろ楽になりたい。何が大変って毎週いくつも授業があって,入試センターの仕事(あぁ,入試センターの副センター長という仕事は任期が2年延びましたorz),学科の仕事(…)と,マルチタスクにもほどがあるんじゃないかというような,たくさんのことがいっぺんに動くのが大変ですよね。

授業と言えば,昨日の学部新3年生の授業で,「私,ついこのほど教員生活10年になりまして。11年目なんですがそうなっても授業の冒頭はいつも緊張するもので,この授業は特に学生とのやりとりをもとに‥」とお話ししましたら教室がざわざわしまして。なにか問題でもとうかがいましたら,「えっと……18歳くらいから先生してるってこと?」なんてつぶやきが聞こえたりしましてデスね

あ,この授業の受講生はみんな100点で良いかなとか(ダメ,ゼッタイ)

 

そういうわけで本年度は,研究室としては11年目です。今年は,新たに研究課題として採択された課題もあり,新しいことにももちろん挑戦していくわけですが,10年を一旦「キッチリ,精算する」ことも必要かなと考えています。

具体的には,いままで研究したのに世に出すことができていない研究成果をもうなにかのかたちであれ,出してしまう。えー数えますと,上記とは別に10本です。投稿論文ということでなくても公開しないとなと。書きかけの本が4冊(環境行動の教科書が1冊と,設計の教科書が2冊,あと福祉転用の本ですね)。それも終わらせる。

書いてみて思いましたけど,いま新年度始まったばかりですけど,今からもう言っちゃいますけど, 無 理 ゲ ー じ ゃ な い で し ょ う か 

とはいえ,こういう状況になってしまっているので,一旦精算したい。ということでもあります。計画研究室なので,計画的にやらないとですこれは。ちょっと本気出します。まだ本気出してないだけです。嘘ですごめんなさい。限界です。

しかしながら,医療や福祉の現場で働く方,さまざまな困難を抱えながらその人らしい暮らしを日々送る方,困難のただ中にある方,そういう方たちをいかに建築や都市が支え,助けることができるか。というのがこの研究室のテーマです。その調査や研究には多くの方の貴重なお時間やお心遣いをいただいています。そうしたみなさんからの多大なるご理解やご協力に報いるには,分かったこと,こうあらねばと提案できたことについては,やはりきちんと公知にしていく。これが欠かせない「約束」だと思っています。

学生であっても「卒業」のために研究をするのではないのです,研究は自分のための手段ではなく,研究を通して社会に何ができたかということが,「卒業」に足るかどうかの評価基準になるのだと思っています。小職にとっては,研究は自分が給与を得るための手段ではありません。もちろん。(実際のところ,誤解されている方はないと思いますが,研究や論文執筆はいくらしてもですね,いくらしてもですよ。量も質も両面で。給与には一切,一切,関係ありません)

研究にご協力いただいた方,例えば観察調査の対象にさせていただいた方,自分が研究を始めてからの10余年の間に,たくさん,いらっしゃいました。お年寄りの方も,こどもも。障がいをもちつつ,適切な支援を受けて一生懸命勉強しているこどもたち,働いている方。病気とたたかいながら日々の遊びを楽しんでいたこども。たくさんの方から,多くのことを学びました。たくさんのメッセージを託されました。「こういうことが楽しい」「こういうことはイヤ」「こういう場所が好き」「こんな暮らしがしたい」。。たくさん,たくさんの言葉にならないメッセージを,お預かりしてきました。それを言葉に,画にして,伝えようとしてきた10余年でした。私が出会った方たちの中には,すでに鬼籍に入られている方も,少なくありません。困難な状況については独自に克服されて,またはすばらしい示唆を振りまきながら,次のステージに進まれた方もいらっしゃいます。

良いことも,もっとこうしたい,ということも,たくさんの預かりしたメッセージは,責任を持って社会にお還しする。我々がお預かりした以上,声なき声のままでは終わらせない。ゼッタイに。

研究室のメンバーにどれくらい伝わっているかはわかりませんが,これは自分が自分に課した約束であり,ご協力いただく方々に対する誓約であり,この研究室の矜持だと思っています。

 

もっとも,ひとりでやるには明らかに 無 理 ゲ ー なのですが。今年度も最高のメンバーがここに居ます。ですので,挑戦しようという気持ちです。まあ無理でも。倒れるなら前向きにだろうと。

これまでをキッチリ精算。そして新しい挑戦。2016年度には,「福祉転用」,「介護・看護・支援負担感」,「福祉型複合コミュニティ」,「療育環境デザイン」。を研究室の活動の基軸とします。さらに,それぞれの興味関心に応じて探索的な課題に取り組みます。

研究室の活動としては,小規模多機能型居宅介護事業所の改修こどもの遊び・教育拠点の改修児童デイサービスの改修など,例年取り組んでいる,インテリア・改修/環境づくりの実践も継続していきたいと考えています。

 

以上,2015年度の振り返りと,2016年度の活動方針でした。

今後ともよろしくご指導ご鞭撻のほど,お願い申し上げます。

 

(山田)

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

進行中の研究や計画 ver.160412

2016-04-12 16:29:10 | 進行中の研究や計画

* 研究室でのプロジェクト,研究課題の一覧 *


■ 研究助成金,研究奨励寄付金による研究課題

  • 【科研(基盤B)】地域資源の利活用マネジメントにむけた福祉転用計画システムの構築に関する実証的研究(2014-2016)(主任研究者:森一彦,大阪市立大学)
  • 【科研(基盤B)】医療・生活施設における看護・介護負担感軽減と利用者のQOL向上に関する包括的研究(2015-2017)(主任研究者)
  • 【科研(挑戦的萌芽)】就学前障碍児通所施設での環境づくり手法構築に向けた 環境構成要素の導出と体系化についての研究(2016-2018)(主任研究者)
  • 【私学財団学術研究振興基金】地域継続居住を支えるCCRCにおける建築的特性と居住者の生活 −都心団地等改修型と地方集落新築型の比較(2016)(主任研究者)
  • 【総研(一般)】障がい児を含む児童通所施設の環境づくりに関する実践的研究(2015-2016)(研究代表者)
  • 【SIP】レジリエントな防災・減災機能の強化 (7)地域連携による地域災害対応アプリケーション技術の研究開発,巨大都市・大規模ターミナル駅周辺地域における複合災害への対応支援アプリケーションの開発(2014-2016)(主任研究者:久田 嘉章,工学院大学)
  • 【カシオ科学振興財団研究協賛事業】就学前障碍児通所施設での環境づくり手法構築に向けた 環境構成要素の導出と体系化についての研究(2015-2017)
  • 【ダイキン工業共同研究】


■ 設計・計画等プロジェクト

環境づくりのリゾームサイト

 (こどもの保育,療養の場の環境づくりの工夫や意義をご紹介しています)

・東京電機大学未来科学部建築学科・建築学専攻 6年一貫教育成果発表展示会

 「DA Festa」 ロゴデザイン,ポスターデザインコンペ 事務局(2013~)

・東京電機大学未来科学部建築学科・建築学専攻 6年一貫教育成果発表展示会

 「DA Festa」 会場デザイン,企画,運営事務局(2013~)

・東京医科歯科大学小児科病棟 環境改善(空間デザイン)(2015〜)


■ メンバーが取り組んでいる研究課題

1)障碍児者の生活環境について

 ・特別支援学校の空間構成と児童の活動の関係についての研究(古賀) *2012修論

 ・児童デイでのこどもの活動様態と空間構成に関する研究(大作,古賀

 ・児童デイサービスの環境づくりの理念・具体的環境への要望の構造(柴田

 ・就学前障碍児通所施設の環境づくりについての研究(熊本青木


2)記憶の○○シリーズ! 成人による振り返りにもとづく成長・発達環境のあり方の再考

 ・幼少期の遊び記憶に見る都市環境づくりについて(向井

 ・成人の記憶に残る成長期の住まいの姿(高橋愛香


3)小児の療養環境の質の向上に向けて 評価指標づくり,環境改善

 ・児童精神科病棟評価指標の検証と環境づくりリゾームサイトプロジェクト(鈴木杏奈村川

 

4)医療施設,医療システムの再構築

 ・病棟プランと看護負担感・看護量の関係(関,村川,今宮)

 ・集中治療病棟の環境づくりに関する研究(村川

 

5)学童保育拠点のあり方

 ・放課後の安全・安心な活動場所のあり方について(小林志乃) *2012卒論

 ・学童保育拠点の立地と都市資源活用によるアクセシビリティの向上についての検討 高橋鉄平) 


6)こどもの保育拠点,保育・子育て・子育ちを支える建物や都市のあり方

 ・保育拠点の種類と保育の質の検証(アマングリ) *2012修論

 ・保育の場づくりと規模(黒巣)*2014修論

 ・保育拠点と都市の環境づくり(小林陽) *2012修論

 

7)学校建築,学校の環境づくり

 ・分割型オープンスペースを持つ小学校における使われ方研究(木村沙織)*2014卒論

   ・大学における障がいのある学生への建築的配慮と支援体制について(谷口)

 

8)高齢者の生活環境

 ・生体リズムに配慮した環境づくりについて(西条,向井)

 ・小規模多機能居宅介護事業所における生活の反復性(今宮

 ・サービス付き高齢者住宅の空間構成と入居者の生活様態の関係(塚田

 ・高齢者施設における介護負担感軽減と入居者のQOL向上に関する研究(小林千紗奈今宮塚田

 ・集合住宅改修型サービス付き高齢者住宅での生活様態に関する研究(八角)

 ・地域継続居住を可能にする地域密着型高齢者介護と高齢期の住まい方について(金子,ヴァン)

 ・地方都市における訪問介護・看護資源の効率的配置と運用に関する研究(高瀬)

 ・幼老複合施設における環境設定と交流のあり方に関する研究(宮崎)

 

9)既存建物の福祉用途での転用利用

 ・福祉用途での既存建物改修における計画的課題と法的整備への道筋(小林志乃)*2014修論

 ・児童福祉用途での既存建物改修における計画的課題の整理(北野)*2014卒論

 



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

あすか研開設10周年記念パーティー 分析第2弾~梗概分析~

2016-04-09 14:38:04 | 研究日誌

 

■背景と目的

山田あすか研究室が開設して以来,10年間で62人の学生が卒論梗概を作成した。

当研究室の梗概については,これまで学内外の研究者などから図の細かさや密度について指摘されることがあった。

そこで2006-2015年までの年度ごとに卒論梗概に占める図の割合を分析することで,

これまでの実態を把握し,傾向を整理することで11年目に向けてのベンチマークとすることを目的とする。

■調査方法

62編の全卒論梗概中,容易に入手ができた53編(85%)を対象とした。

各梗概に占める本文の文字数をカウントすることで紙面に占める図の割合を導出した。

なお注釈と参考文献は文字カウント外とする。

■調査結果

 トップ画像が結果である。縦軸が本文の文字数,横軸が各年度で,赤線は各年度の中央値である。

全体的には本文が500~1,900文字に分布していることがわかる。

充分な数が入手できた2009年度以降をみると,2009年度と2012年度では各事例の文字数の分布の幅が狭い。

(2009年度;約900~1,100文字,2012年度;約900~1,300文字)

赤線の中央値をみると,年度で多少の波があるが2009年(中央値1,271文字)から2015年(中央値1,083文字)までで

減少傾向にあるといえる。なお2006~2015の全年度での中央値は1,150文字である。

また最も文字数が少なかった梗概は2011年度の伊藤弘紀氏(582文字),続いてが2013年度の大作氏(640文字),

2014年度の北野氏(653文字),2015年度の青木隆太郎氏(659文字)であった。

■おわりに

以上の結果から梗概に占める図の割合が整理できた。

紙面に対して図の占める割合が高い梗概が,単純によい梗概というわけではない。

しかし図の作成という面においては多くの時間を費やしたこと,

その図作成に携わった先生方や先輩方の多大な協力があったことが示唆される。

 

古賀政好

 

 

コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

あすか研開設10周年記念パーティー 分析第1弾~男女比~

2016-04-09 14:09:21 | 研究日誌

 

 

記念パーティの時に分析した2006-2015年のあすか研の男女比です。

2009年までの立命時代までは定員が1学年5人程度と電大時代と比べて多くありません。

その中で男性の比率の方が高いです。

2010年からの電大時代では2010年の古賀以外全員女性から,

徐々に男性の比率が高くになり,2015年にようやく男女比が半々に落ち着きました。

性別問わず当研究室にくる学生はまじめで頑張り屋が多いと思いますが,

男女のバランスがとれているのはよいですね(私意)

 

古賀政好

 

コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

大学院入試情報(2017年度入学)

2016-04-07 17:56:17 | ☆大学院入試について

未来科学研究科(修士課程)入試情報は こちら です。

(2017年度入学生用の更新は,5月を予定しています)

 

前期(6月期)の一般入試・社会人入試・公募制推薦入試・外国人特別入試

事前審査期間:4月15日〜4月21日

出願期間:5月27日〜6月3日(必着)

試験日:6月18日

 

後期(2月期)の一般入試・社会人入試・外国人特別入試

事前審査期間:12月5日〜12月12日

出願期間:1月27日~2月3日

試験日:2月20日 

 

出願には指導を希望する教員の受け入れ承諾が必要ですので,

出願をお考えの方は事前にお問い合わせください。

 

外国人特別入試での受験をお考えの方,留学生の方は

本学の 国際センター にコンタクトをとってください。

教員とのマッチング等を,サポートします。

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

NEWSログ(〜2016.02)

2016-03-30 12:37:17 | 研究日誌

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近はあまりニュースらしいニュースがなくて。。 論文の掲載決定かなにか載せておきましょうか。
「A病院小児病棟でのプレイルームを主とした環境改善プロジェクトにおける調査・デザインと検証」がこども環境学会・こども環境学研究に掲載されます
「放課後等デイサービス事業所の活動実態と環境設定の効果の検証」が日本建築学会・技術報告集に掲載されます(2016.02)
「地域で暮らす身体障碍者の避難意識の東日本大震災前後での比較」が日本建築学会・技術報告集に掲載されます(2016.02)
「小空間が連続する教室周りオープンスペースの使われ方 特徴的オープンスペースをもつA小学校におけるケーススタディ」が日本建築学会・技術報告集に掲載されます(2016.02)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2014.10.21 M1の西条朝日さんがマロニエ学生BIMコンペティションで佳作を受賞しました。おめでとうございます! 大学でのニュースはこちら



2014.09.06 建築学会・福祉施設小委員会こども施設ワーキングで執筆してきた『こどもの環境づくり事典』がついに上梓されました。ワーキングの主査をつとめておりましたので,感慨もひとしおです。



2014.07.04 乳幼児の保育や小児の療養環境を対象に環境づくりの意義とたくさんの事例をご紹介する「環境づくりのリゾームサイト」が、第8回キッズデザイン賞を受賞しました。



2014.04.24 寄稿した本、建築のサプリメントついに出ました!

2013.07.17 2012年度修了生の小林陽さんが,修士論文「東京都内の小規模保育拠点における都市環境の利用・評価に関する研究 ‐東京都家庭福祉員制度・認証保育所・認可保育所を対象として‐」で日本建築学会優秀修士論文賞を受賞しました。おめでとう!!

2013.05.28 こども環境学会大会にて,「優秀ポスター発表賞」をいただいたらしいです。ありがとうございます。嬉しいです。


『認知症ケア環境事典』韓国語版が出版されました


日本建築学会編『空き家・空きビルの福祉転用:地域資源のコンバージョン』(通称“福祉コンバージョン”)が出版されました。amazon



M1の日本建築学会設計競技「時を編む建築」応募作品が
最終審査で優秀賞getです! 速報



(2010.08.18)古賀政好くんが日本建築学会優秀修士論文賞を受賞しました.おめでとう!


(2010.02.06)『テキスト建築計画』が出版されました.


(2009.10.29)「三井住友海上福祉財団賞」を受賞しました.



(2009.10.01)10月1日より,東京電機大学未来科学部建築学科 建築・環境計画研究室 となりました.


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

研究・設計業績(論文等一覧) 目次(2016.03.26時点)

2016-03-26 10:13:42 | □研究・設計業績(研究論文等一覧)

1.公刊論文(特記なければ査読付)

  一覧(発表年順)

  テーマ別(論文によっては,複数のテーマに該当することがあります。

       各カテゴリから,個別の論文の一覧をご覧いただけます)

  【環境行動】

  【こどもの施設,成長・発達環境】

  【高齢者の生活環境】

  【障碍のある人の生活環境,支援施設】

  【医療施設の空間,環境】

  【住まい,住環境】

  【都市空間,まちづくり】



2.学会発表

 東京電機大学時代)2015 2014 2013 2012 2011 2010 

 立命館大学時代 )2009 2008 2007 2006 

 東京都立大学時代)2005以前

 

3.卒業論文・卒業設計・修士論文・博士論文

  東京電機大学時代)2015 2014 2013 2012 2011 2010 

  立命館大学時代 )2009 2008 2007 2006  


4.計画・設計

【計画・設計】富山大学附属病院小児病棟プレイルーム内装(2009-2010)

【設計コンペ】「つなぐ −ひと/建築/都市を編む復興小学校の再生」

  2011年度日本建築学会設計競技 課題「時を編む建築」(2011)

  全国優秀賞受賞

  (小林陽,前畑薫,堀光瑠,アマングリ・トウリソン,井上美咲,山田飛鳥

   指導:河本光正,佐藤裕)

・【計画・設計】身体障碍のあるスタッフに配慮した,オフィス&ショウルームの改修(2011-2012)

  (山田あすか)

【設計コンペ】「川を染める帯 −人と川をつなぐ緑と石−」

  2012年度日本建築学会設計競技 課題「あたりまえのまち,かけがえのないもの)

  (上谷ひとみ,千葉紗央里,中川春香,伊藤美春,上石康平

   指導:河本光正,佐藤裕)

【計画・設計】NPO法人ぷらちなくらぶ ロゴデザイン(ロゴコンペ事務局)(2012-2013)

【計画・設計】小規模多機能ホーム「スマイルぷらちな」環境改善 基本計画(2012-2013)

  (山田あすか,上谷ひとみ,千葉紗央里,中川春香,伊藤美春,上石康平 with古賀誉章)

 ・【計画・設計】NPO法人スマイルぷらちな ぷらちな児童デイ様 環境改善プロジェクト(2013)

  (山田あすか,正田博之,黒巣光太郎,鈴木杏奈,小林志乃,早坂渉)

 ・【その他】足立成和信金様 Websiteデザイン(2013)

  (情報メディア学科 高橋時市郎研究室との共同プロジェクト,2014.11.07新規オープン!)

 ・【計画・設計コンペ】複合・地域密着型高齢者施設(2014)

  特養、ショートステイ、都市型軽費老人ホーム、小規模多機能型居宅介護事業所の複合施設

・【計画・設計】障碍児童デイ J 基本設計(2014)

・【計画・設計】心身障がい児通所施設 療育室つばさ様 新築移転設計監修(2014-2015)

・【計画・設計】子育てサロン・幼児教室 株式会社ファピ天神教室 改修設計・施工(2015)

 

5.著書

空き家・空きビルの福祉転用,学芸出版社,2012

 *修士課程の小林陽さん,博士課程の古賀政好さんと一緒に書きました。

・日本建築学会編,こどもの環境づくり事典,青弓社,2014

 *当時博士課程の古賀政好さんと,非常勤講師の古賀誉章先生と一緒に書きました。

・建築計画のサプリメント,彰国社,2014

・こどもの環境づくり事典,青弓社,2013

・建築設計テキスト 高齢者施設,彰国社(執筆中)

・建築設計テキスト 保育施設,彰国社(執筆中)

 

6.研究(研究助成金による研究成果の概要)

【科研】小規模生活単位型高齢者施設における空間構成と入居者の生活様態に関する研究(2007-2008)

【厚労科研】現況と運営実態から見た幼保一体化施設の施設計画に関する研究(2006-2007)

【厚労科研】都市構造,就労形態,支援施設の一体的整備による子育て支援環境の構築(2007)

【住総研】居宅の延長としての宅老所の現況と展望に関する研究 −地域性による位置づけとニーズの相違に着目して(2006-2007)

【財 がんのこどもを守る会】こどもと家族の利用実態に基づく小児病棟プレイルームに関する検証的研究(2006)

【第一住宅建設協会】認知失調症高齢者グループホームにおける空間構成と入居者の滞在様態に関する研究(2006)

【科研(特別研究員奨励)】生活環境における「固有の居場所」の選択とその要因(2003-2005)

【厚労科研】就学前乳幼児教育・保育施設における,乳幼児の空間認知能力や活動規模を踏まえた建築空間の適正規模の研究(2008-2009)

【科研(若手A)】患児・家族・医療看護の視点による成長・発達の場としての小児療養環境評価基準の作成(2009-)

【(財)旭硝子財団研究助成】都市環境資源と連携した保育サービス拠点計画による子育て環境の構築(2009-2010)

●【総研】特別支援学校と障碍幼児保育施設におけるこどもの活動からみた環境構築に関する研究(2010-2011)

【科研基盤B】災害弱者の視点に立った減災システムと防災ユニバーサルデザインの開発(2010-2012)(主任研究者:伊津野和行)

【科研(基盤C)】高齢期の生活環境へのニーズに関する研究(2011-2012) (主任研究者:繁田雅弘)

□【科研基盤A】アクセシビリティの視点による地域医療提供体制の再構築に関する包括的研究(2011-2013)(主任研究者:熊川寿郎)

【総研】環境評価構造の図化と環境評価サイト運営による環境づくり支援手法の構築(2012-2013)

●【三菱財団研究助成】「保育の質」の検証にもとづく保育拠点と都市空間の環境づくりに関する研究(2012-2013)

■【科研(若手B)】こどもの育ちと安全の拠点としての学童保育拠点の計画に関する包括的研究(2012-2014)

□【科研(基盤B)】地域資源の利活用マネジメントにむけた福祉転用計画システムの構築に関する実証的研究(2014-2016)(主任研究者:森一彦)

【科研(基盤B)】医療・生活施設における看護・介護負担感軽減と利用者のQOL向上に関する包括的研究(2015-2017)

 

 (進行中の研究はこちら

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

公刊論文・テーマ別:都市空間その他(交通・配置計画)

2016-03-26 10:09:02 | □研究・設計業績(研究論文等一覧)
  • 19)佐藤栄治,讃岐亮,山田あすか:住民・地権者負担を低減しつつ歩行者の安全性を確保するための道路整備計画の検討 −茅ヶ崎市香川駅周辺道路整備計画案に基づくケーススタディ,首都大学東京都市研究所,学術雑誌「都市科学研究」第2号,pp.15〜25,2008年3月  

【地形と身体的負担を考慮した「利用圏」の考え方】

  • 13)佐藤栄治,吉川徹,山田あすか:地形による負荷と年齢による身体能力の変化を勘案した歩行換算距離の検討 −地形条件と高齢化を勘案した地域施設配置モデル その1,日本建築学会計画系論文集,No.610,pp.133-140,2006年12月(玉川英則編著:コンパクトシティ再考 −理論的検証から都市像の探求へ,学芸出版,2008 に部分が掲載)
  • 18) 佐藤栄治,吉川徹,山田あすか:歩行換算距離を用いた地域再構築の検討 −地形条件と高齢化を勘案した地域施設配置モデル その2,日本建築学会計画系論文集 No.625,pp.611-618,2008.03(玉川英則編著:コンパクトシティ再考 −理論的検証から都市像の探求へ,学芸出版,2008 に部分が掲載された)   
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

test

記事をタグで検索