昨日の大阪全国大会に出席して、先ほど帰宅してこれを書いています。
まず最初に書いておかねばならないこと。それは来年のことです。
これまで水面下でいろいろ準備してきましたが、昨日正式に決定しました。
来年の全国大会は倉敷で行います。
2016年7月17日(日)13:00~
倉敷芸文館 アイシアター
当然ながら、私が責任者ということになります。
詳細は後日お知らせします。
私は午前中の幹事会にも参加させてもらうこともあって、
前日から大阪入りする予定でした。
普通列車でゆっくり行くことも考えていたのですが、そんな訳にもいかない事態になっていました。
前日の台風の影響が残って、大阪内のJRが全て止まっているというもの。特に、泊まる予定の娘のマンションがある高槻行きの電車が完璧に止まっているらしいとの情報でしたので、とんでもないことになってしまったようです。
夕方まで様子見たが、はっきりしないまま見切り発車で新幹線で大阪入り。丁度大阪に着いたころから、JR京都線が動き始めたようで、問題なく高槻に到着できました。とりあえず一段落というところでした。
翌日、JR・地下鉄を乗り継いで、会場の高津ガーデンに到着。
幹事会までの待ち時間で、8階会場に上がって、創棋会の皆さんが会場設営・準備をする様子を観察させてもらいました。来年はこれを全部自分たちでしなければならないわけだから、それを考えると不安を覚えてしまいます。
10時には3階会議室で幹事会にオブザーバーとして参加。
幹事会でどんなことを話しているのか観察させてもらって、最後に倉敷全国大会開催の承認をいただき、これまでの準備の状態を報告させてもらいました。
12時過ぎ、会場に戻ってみたら赤畠さんと遭遇。赤畠さんは弁当を買ってこられたということでしたので、私も会場向かいのローソンで弁当を買ってきてその場で食べることになりました。
12時30分大会が始まりました。司会は吉松さん。
参加総数125名とまずまずの盛況でしたが、残念なことに、極近所で子供将棋の大きな大会が同時開催されていたそうで、多くのプロ棋士はそちらに取られてしまったらしく、プロ棋士の参加はごくわずかでした。(浦野・北浜・村田の各先生のみ)
いつもの通り、ゲストの祝辞の後はメインイベントの看寿賞作品の作品紹介と表彰です。
今年は6作もあるので、作品解説は大変そうでした。
受賞者の出席者は宮原・真島・相馬の3名のみでした。
その後も七條賞・門脇賞・参加10回・参加25回以上と表彰が続く。
それにしても、竹中さんの学校全題正解はすごいですね。
続いて、握り詰応募作をプロジェクターでささっと鑑賞。
それにしてもあの条件下で七種合を創る人がでるとは恐れ入りました。
休憩タイムは会場後方の販売ブースで詰棋書を購入。読むヒマがあるのかな?と心配しながらも2冊購入しました。
14:40から後半がスタート。
ミニ解答選手権とクイズのアトラクション。
5手詰までの30題を10分で解くなど、ほとんど無理な話。自分は予想通り普通の成績でした。
さすがの竹中さんがほぼ全解の成績でダントツの成績であったようです。
決勝も結局竹中さんが優勝。
後で聞いた話では、普通にやると1問で決着が付いてしまうので、空気を読んで3問目までひっぱってくれたそうです。
クイズの決勝問題の覆面1手詰の問題。なかなか面白かったですが、まねをして問題を創るにしても、余詰なしで創るのは難しそうでした。
結局、自分にとっての問題は、来年のアトラクションをどうするか、ということなんですが、これについては重大な課題が残ったとしか言えません。
続いて、村田プロの記念作品の解答発表。
私は見ただけでとても解けそうになかったので、ハナからあきらめていましたが、予想通りの難解作。暗算では絶対無理です。
それでも竹中・筒井・真島・石黒各氏は正解したそうです。
これまた、さすがとしか言えません。
続いて握り詰の投票結果発表。
予想通り、七種合の作品がトップ。作者はこれまた予想通りの馬屋原氏でした。
氏は4連続2位の後、1位2回連続だそうです。これもすごい。
その後は参加者の紹介と各県代表の一言と、最後に記念撮影があって1次会は終わりとなりました。
近所の中華料理店の広間に場所を移して2次会。
こちらはいろいろうるさくてガヤガヤやっているうちに終わった感じです。
最後に岡山3名と冨永さんが前に出て、来年の倉敷大会をアピールして終わりました。
3次会以降にも出た人はたくさんいたようですが、私は来年のことを少し相談した後で、そそくさと引き上げることにしました。
まず最初に書いておかねばならないこと。それは来年のことです。
これまで水面下でいろいろ準備してきましたが、昨日正式に決定しました。
来年の全国大会は倉敷で行います。
2016年7月17日(日)13:00~
倉敷芸文館 アイシアター
当然ながら、私が責任者ということになります。
詳細は後日お知らせします。
私は午前中の幹事会にも参加させてもらうこともあって、
前日から大阪入りする予定でした。
普通列車でゆっくり行くことも考えていたのですが、そんな訳にもいかない事態になっていました。
前日の台風の影響が残って、大阪内のJRが全て止まっているというもの。特に、泊まる予定の娘のマンションがある高槻行きの電車が完璧に止まっているらしいとの情報でしたので、とんでもないことになってしまったようです。
夕方まで様子見たが、はっきりしないまま見切り発車で新幹線で大阪入り。丁度大阪に着いたころから、JR京都線が動き始めたようで、問題なく高槻に到着できました。とりあえず一段落というところでした。
翌日、JR・地下鉄を乗り継いで、会場の高津ガーデンに到着。
幹事会までの待ち時間で、8階会場に上がって、創棋会の皆さんが会場設営・準備をする様子を観察させてもらいました。来年はこれを全部自分たちでしなければならないわけだから、それを考えると不安を覚えてしまいます。
10時には3階会議室で幹事会にオブザーバーとして参加。
幹事会でどんなことを話しているのか観察させてもらって、最後に倉敷全国大会開催の承認をいただき、これまでの準備の状態を報告させてもらいました。
12時過ぎ、会場に戻ってみたら赤畠さんと遭遇。赤畠さんは弁当を買ってこられたということでしたので、私も会場向かいのローソンで弁当を買ってきてその場で食べることになりました。
12時30分大会が始まりました。司会は吉松さん。
参加総数125名とまずまずの盛況でしたが、残念なことに、極近所で子供将棋の大きな大会が同時開催されていたそうで、多くのプロ棋士はそちらに取られてしまったらしく、プロ棋士の参加はごくわずかでした。(浦野・北浜・村田の各先生のみ)
いつもの通り、ゲストの祝辞の後はメインイベントの看寿賞作品の作品紹介と表彰です。
今年は6作もあるので、作品解説は大変そうでした。
受賞者の出席者は宮原・真島・相馬の3名のみでした。
その後も七條賞・門脇賞・参加10回・参加25回以上と表彰が続く。
それにしても、竹中さんの学校全題正解はすごいですね。
続いて、握り詰応募作をプロジェクターでささっと鑑賞。
それにしてもあの条件下で七種合を創る人がでるとは恐れ入りました。
休憩タイムは会場後方の販売ブースで詰棋書を購入。読むヒマがあるのかな?と心配しながらも2冊購入しました。
14:40から後半がスタート。
ミニ解答選手権とクイズのアトラクション。
5手詰までの30題を10分で解くなど、ほとんど無理な話。自分は予想通り普通の成績でした。
さすがの竹中さんがほぼ全解の成績でダントツの成績であったようです。
決勝も結局竹中さんが優勝。
後で聞いた話では、普通にやると1問で決着が付いてしまうので、空気を読んで3問目までひっぱってくれたそうです。
クイズの決勝問題の覆面1手詰の問題。なかなか面白かったですが、まねをして問題を創るにしても、余詰なしで創るのは難しそうでした。
結局、自分にとっての問題は、来年のアトラクションをどうするか、ということなんですが、これについては重大な課題が残ったとしか言えません。
続いて、村田プロの記念作品の解答発表。
私は見ただけでとても解けそうになかったので、ハナからあきらめていましたが、予想通りの難解作。暗算では絶対無理です。
それでも竹中・筒井・真島・石黒各氏は正解したそうです。
これまた、さすがとしか言えません。
続いて握り詰の投票結果発表。
予想通り、七種合の作品がトップ。作者はこれまた予想通りの馬屋原氏でした。
氏は4連続2位の後、1位2回連続だそうです。これもすごい。
その後は参加者の紹介と各県代表の一言と、最後に記念撮影があって1次会は終わりとなりました。
近所の中華料理店の広間に場所を移して2次会。
こちらはいろいろうるさくてガヤガヤやっているうちに終わった感じです。
最後に岡山3名と冨永さんが前に出て、来年の倉敷大会をアピールして終わりました。
3次会以降にも出た人はたくさんいたようですが、私は来年のことを少し相談した後で、そそくさと引き上げることにしました。
細かい点で恐縮ですが、以下の点をご訂正いただければと思います。
1. 真島さんの漢字が違います。
2.私の握詰の経歴は、4回連続2位です。(1年投稿していない年があります)
よろしくお願いします。
特に「4回連続2位」のところ、自分ではそう書いたつもりだったのに、完全に逆になっていました。
ですが、記念詰将棋のくだりの真島さんの名前がまだ直ってないように思います。
細かいところが気になってしまう性格でして、何度も申し訳ありませんがよろしくお願いします。