わいかむのホームワーク

あれもしたい、これもしたい…となかなかできない「宿題」がいっぱいあります。

インフルエンザの予防接種とお誕生日のケーキにまつわるエピソード

2005年11月28日 02時16分03秒 | 家族の時間
 前述、「わいかむの、わいかむによる、わいかむのためのカレー」で、私の誕生日が11月26日であることは、わかっていただいたと思います。

 この日は、朝から子どもたちのインフルエンザの予防接種に行きました。健太と若葉と穂香は、久しぶりの注射ということでふるえあがっておりました。高松平和病院で予防接種をしてもらいましたが、組合員ということもあってか、1回1000円でした。健太は、中2ですから今年から1回の接種で良くなりました。でも、一回量が他の二人よりも注射液が多いだけで「なんでぇ~」とびびっておりました。ははは。注射をうつのは度胸がある順番ということで、穂香、若葉、健太の順番になりました。情けな~。穂香も若葉も想像していたよりも痛くなかったようで、ホッとしていたのですが、健太は、自分の番になると平和病院のN田先生としゃべって少しでも時間を稼ごうとするなど往生際が悪かったです。それも、無事終了。健太は、「はぁ~よかった。もうこれでおしまいかぁ。」と晴れ晴れした表情でしたが、穂香と若葉は「あともう一回ある…」と、少しだけダークでした。

 そんなこんなで平和病院を後にしようとしていると、細君がボソッと「あぁ、バースデーケーキ予約してないわ。」とつぶやきました。「えぇ~」。車の中でみんなが驚きの声を上げました。おいおい、みんなの誕生日の日にはきちんと予約してますがな。なんでしていないの。教えてちょうだい。…という感じです。

 細君は、次にこう言いました。「お父さん、ルーヴに電話して予約しておいて…。お父さん、電話スキでしょ。」いやいや、そう言うわけではないのですが…。あらら、自分の誕生日のケーキを自分で予約ですか。はぁ。

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ルーヴ「はい、菓子工房ルーヴ空港通り店でございます。」

わいかむ「あの、バースデーケーキの予約をしたいんですが…。」

ルーヴ「いつのご予約でしょうか。」

わいかむ「えーっと、今日なんですが…」

ルーヴ「…(2秒沈黙)。あ、はい、それでどのケーキにしましょうか。」

わいかむ「えーっと、イチゴの生クリームのケーキでお願いします。」

ルーヴ「申し訳ございません。イチゴのケーキは、来週からとなっておりまして、生クリームのケーキは、季節のフルーツのケーキになっております。」

わいかむ「あっ、そうですか(ちょっと残念だがしかたがないよね)。じゃ、それでいいです。」

ルーヴ「大きさは何センチのものにいたしましょうか。」

わいかむ「18センチ…いや、何センチのがあるんですか。」

ルーヴ「18センチの下は、15センチがございますが…」

わいかむ「じゃ、15センチのでいいです。」
(わいかむ註:自分で注文するときには遠慮して小さいのを注文してしまうのだった…)

ルーヴ「メッセージは、なんと書きましょうか。」

わいかむ「…(5秒沈黙)。そうですねぇ。じゃあ、『お誕生日おめでとう』で…。いや、やっぱり…『お父さん、お誕生日おめでとう』にしてください。」

ルーヴ「わかりました。ろうそくは何本いりますでしょうか。」
わいかむ「…えーと…。大きいろうそくを4本と小さいろうそくを1本でお願いします…。」

ルーヴ「はい、承りました。どうもありがとうございます。」

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 自分のお誕生日のケーキを自分で注文するとは…。なんてはずかしいものなのでしょう。ルーヴの店員さんは、ろうそくの本数のところできっと、「こりゃ、本人が注文しているぞ」とわかったのかもしれません。なんとなく、電話の向こうで笑っているような気がしました。ははは。まぁ、いいか。

わいかむの、わいかむによる、わいかむのためのカレー

2005年11月26日 04時29分44秒 | 家族の時間
 なにをかくそう11月26日は、わいかむの誕生日である。
 わいかむ家では、誕生日には欠かせないものがある。そう、カレーである。ビッグコミックオリジナルの最新号の「三丁目の夕日」もちょうどカレーライス、ライスカレーの話であったが、実は私もカレーを作っている。いろいろとこだわって作っていたら、こんな時間になってしまった…。もうすぐ夜が明けちまう。カレーの進行状況としては、まだメークィーンをゆがいているところで、カレー粉すら入れていない。まだ、時間はかかる予定だ。
 昨日はついていた。いつもカレー用の肉を買っているマルサ(香川郡香川町)が安売りをやっていたのである。それも、いつも買っている牛角切りカレー用の肉がである。あの肉が安売り対象になるなんて…。私の誕生日を知っているのだろうか(そんなわけないやろ!!)。いつもに比べると100グラムあたり100円近く安かった。さすがは、マルサである。よかった、よかった。
 さて、そろそろカレー粉をいれようかな…。

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香南町三世代ウォークラリーに参加しました。

2005年11月24日 01時34分02秒 | 家族の時間
 なんか最近毎年参加しています、香南町のウォークラリー大会がありました。私は祭日、それも勤労感謝の日にもかかわらず、仕事でした。午後からの仕事でして、ウォークラリーは、10時からということで、私は参加できないと思っていましたが、細君が「じゅうぶん仕事に間に合うでしょ。」と言ったおかげで参加してから仕事に行くことになりました。

 ウォークラリーとは、「交差点や分岐点だけを書いたコース図に従って歩き、コース中に設けられたチェックポイントで出題される問題を解き、規定された所要時間でゴールする競技。時間得点と課題得点の合計点で順位が決まる…というレクリエーションです。ちょうどわかりやすい説明をしているのがありましたので、紹介します。まぁ、こんな感じでしょうか。

 まぁ、そんなわけで、今年は、健太、若葉、穂香、じいちゃん、ばあちゃん、そして昼から仕事の私と深夜明けの細君が参加しました。健太が朝早くから申し込みをしていたので3番手の出発、10:10出発です。全体で4キロのコースの途中でペタンクがあったり、じゃんけんゲームがあったり、空き缶積みがあったり、ちょっとしたクイズがあったりとけっこう盛りだくさんでした。そんなこんなで時間は着々と過ぎていきました。私は、ウォークラリーの時間はもちろんですが、なんせ仕事に行かないかんので、そっちの時間も気になって仕方がありませんでした。

 だいたい昼から仕事に行く時はだいたい11:30には家を出るんですが、ゴールしたのは、11:35。おいおい。仕事とウォークラリーとどっちが大事なんだ、とか言われそうです。結果も知らないうちにそのまま仕事に行きました。5分前に着きました。よかった~。

 仕事中に電話がかかってきまして、ほのかのうれしそうな声が…。

「お父さん、2位になったよ。同点で2組あったんだけど、ほのかがジャンケンに勝って、2位になったよ~。」

 私もその会場で喜びを分かち合いたかったなぁ。でも、よかった、よかったです。とりあえず、よかった。

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コロの首輪とリードを新調しました。

2005年11月23日 08時11分19秒 | コロのころころ日記
 コロの散歩用のリードがぼろぼろになってきていまして、散歩中に切れてしまったら、また逃げられてしまうかもしれませんので、新しく買いに行きました。ついでに首輪も黄色の色がはげて汚くなってきていたので、どうせなら、新しくしてしまえということで、首輪も買いました。リードは、ブルーですね。首輪はグリーンです。コロも癒し系ですから…。
 
 コロのえさも買いました。サイエンスダイエットのメンテナンスでしたっけ。輸入品も国産品も内容は同じということで輸入品の方が格安なので、18キロのやつを買ってます。コロも癒し系ですから…。

7147円のダイエットコーク…。

2005年11月22日 01時12分30秒 | 家族の時間
 ユニクロで買い物をしたあと、マルヨシセンターの角を左折せずに目の前にあったローソンにダイエットコークを買おうと、まっすぐ道路を突っ切って駐車場に入ったところ、帽子をかぶった制服姿の人になんか注意されてそのまま車の中に連れ込まれました。
 「通行禁止違反…禁止場所 右折」ということで、反則金7000円だそうです。
場所は高松市多肥下町192-2付近道路です。ローソンの陰にパトカーが隠れていました。私に交通反則告知書(いわゆる青キップ)を渡したパトカーは、ノルマ達成したのか、違う場所に消えていきました。

 7000円あったら、家族でおいしい夕食が食べられますよねぇ、DVD-R/RW/RAMドライブが買えるし、メモリースティック1GBが買えるし、えーっとえーっと。考えるだけむなしくなりますのでやめます。

 ダイエットコークが7147円もかかってしまいました。はぁ。

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ほのかにいったい何があったのか!?(びしょぬれのスカートの謎)

2005年11月18日 09時18分31秒 | 家族の時間
 仕事から帰ると若葉も穂香も今日はスイミングの日ですからまだ帰っていませんでした。テーブルの横には見たことのないビニールの袋がひとつありました。その中に入っていたのは…。

 びしょぬれになっていたスカート、パンツ、ブルマ、くつした、運動靴が…。

 えー!?これはいったい!?何があったんだ、ほのかに!?

 裏口には穂香の上靴がありました。

 しかし、細君がその謎解きをしました。さすがです。ほのかのランドセルの中から連絡帳を取りだして「ふむふむ」と読んでいました。謎は解けました。
 事の次第はこうです。休み時間に小学5年生たちと噴水の近くで遊んでいたほのかが、噴水のところを平均台を渡るようにツツツっと通っていたらバッシャーンと噴水のところに落ちてしまったそうです。穂香にけがはありませんでしたが、スカートから下はびしょびしょになって、学校にあった体操服と非常用のパンツを貸してくれました。学校からは上靴を履いて帰ってきました。

 スイミングから帰ってきた若葉と穂香に話をきくと若葉が「みんなから『ほのかが大変やったんで』と言われてもう…」と怒ってました。穂香は「噴水のところに落ちて泣いていたらたくさんの人が見に来てびっくりした」とのこと。まぁ、けがしなくてよかったです。

 ほんとにもぉ。でも、どこか穂香らしいと思ったのは私だけでないはず。非常用のパンツは、新品のものでないといけないそうですので、それからキョーエイにパンツを買いに行きました。チャンチャン。

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「海舟」というところまでカニを食べに…

2005年11月13日 00時39分39秒 | 家族の時間
 金曜日は、職場で文化祭という行事がありました。四国Eighty8というバレーボールチーム、米田監督、午後からは香川オリーブガイナーズと四国アイランドリーグの石毛代表が来たりとイベント係としては大忙しだったのですが、その疲れも癒す暇もないまま、次の日にはお出かけが計画されていたのでした…。

 午前6時30分から片道6時間(カーナビでの行程計算時間)かけて「海舟」というところに行くことになっておりました。カニ料理のフルコースをたらふく食べられるというので有名なお店らしいです。細君のじーちゃん、ばーちゃんがスポンサーになってくれまして、一度行ってみようということになりました。

 「海舟」は、京都府京丹後市網野町夕日ヶ浦温泉にあります。京都府とは言っても、日本海沿いでした。読売新聞の広告に「食べきれません」とあり、そこが魅力なのでした。

 駐車場に車を入れた時点でお店の人がサッと出てきて「オーライ、オーライ、ストップ!!」と案内してくれました。まぁ、感じはいいですよね。フロントで事前に昼食コースを予約していた旨を伝えると、2階の宴会場という感じの座敷に通されました。

 テーブルの上には食事の準備が整っており、すでにカニさんがたくさん並んでいました。鍋などは横の方にありました。これはあとでゆっくりという感じですよね。

 まずは、旅館によくある固形燃料に火をつけてくれました。「生カニミソの甲羅焼き」だそうです。まぜないとこげちゃうということで、ぐるぐるとかき混ぜました。私は、あんまりカニミソは好きじゃなかったのですが、ダシのようなものも入っていたせいか、いつもとはひと味違ったので、けっこうおいしくいただきました。付け出しは、「カニの酢の物」と「カニミソの珍味」。これもまぁまぁいけました。

 さて、次は「カニ刺し」です。カニの殻はきちんと取られており、思わずしょうゆをつけて手でつかんで口に入れたくなるような感じ…子どもたちはみんなそうやって食べていました。口の中でとろけますがな…。チュルルンといった感じです。刺身には他に甘エビもありましたが、この甘エビも大きくて食べ応えがありました。そしていつも食べているのよりも甘みがあり、おいしかったです。

 さてさて、カニを香ばしく焼いた「焼きガニ」が出てきました。これはまた蒸しガニと違って焼いたことでカニの味がしまっているというかジワッと香ばしさを感じられました。思わず「これおいしいがな」と言ってしまいました。

 続いては、カニスキ用のダシにカニをサッと通していただく「カニしゃぶ」です。これがまた、うまいです。私は、カニの刺身よりもこのカニしゃぶがいいですね。カニの身がプルルンとおいしくなっています。カニスキ用のカニもしゃぶしゃぶ用に殻をのけてもらいました。いっぱいありましたが、あっという間になくなってしまったことでこの味の良さがわかると思います。

 次は、「カニの天ぷら」です。私ってカニの天ぷらスキなんですよね。一人あたりカニの天ぷらは3つずつありましたが、ほのかが好きそうだったので、自分のをあげました。1つは食べさせてもらいましたが、おいしいですね。ジューシーなカニの身がとってもおいしいです。いくつでもはいっちゃいますがな。数は限られてるのよね、これは…。

 「カニスキですが、お野菜いれますか!?」って仲居さんに言われましたので、「はい、お願いします。」と即答しました。カニばかり食べてお野菜は食べずに雑炊を食べる人がいると言うことでそういう質問をされたようです。

 カニスキができるまでの時間に「かにまんじゅう蒸し物」がきました。カニを真ん中に団子みたいにして一度揚げて、それにあんかけみたいなのでトロリと味を付けています。これもあったまります。おいしいですねぇ。
  
 「カニスキ」は、カニのエキスが出ているのか野菜もとってもおいしくって、あっさりといただきました。野菜もすぐなくなりました。カニスキのカニもこれはまたおいしくってハフハフいいながら食べさせてもらいました。一生懸命食べているのですが、カニが少しずつ余ってきまして、結局、カニスキのカニは、味が付いたままお持ち帰りになりました。

 「カニスキ」の中身がなくなった頃に仲居さんが「ご飯を入れさせていただきます。」…とあらわれました。おお、「カニ雑炊」ですがな。ごはんをいれてほぐしていきます。きれいにあくをとっていき、ダシの量もちょうどいいくらいに調節して、それから溶き卵をくるくるっとまわし入れたらできあがりです。「もうお腹いっぱいで入らない」と言っている人でも「大丈夫です。おいしく食べられますよ。」と仲居さんが言っていたとおり、サラサラとお茶漬けを食べるような感覚ですすりながら食べました。「ホントです。食べられましたがな。」私と健太は、ホント何杯もおかわりしました。

 デザートは、グレープフルーツのゼリーであっさりとしめました。

 実は、まだ一人に一匹ずつカニの蒸したやつが付いていると言われたので、それもお持ち帰り用にすることにしました。クーラーボックスを車の中に入れておいたので、別売りの容器は買わなくてすみました。この蒸しガ二ですが、おみやげ用として売店で2500円で売っているものと同じものが入っているそうです。へぇ~。

 ここ、「海舟」で食べたカニは、これまで食べたことのあるカニとは全く違い、身がつまっているというか、とてもおいしかったです。特にこれまでは、ツメのところとか足の身がおいしかったけど、甲羅のはがしたようなところの身がとてもジューシーでおいしかったです。

 もう今シーズンは、カニは食べに行くことはないでしょう。それほどたらふく食べたのでありました。

 さてさて、食べた後は夕日ケ浦温泉という「海舟」の温泉ににゆったりとつかりまして、帰路につきました。

 瀬戸大橋を渡って帰ることもありまして、17時くらいに丸亀市あたりを通過しますので、またまた餃子の寺岡商店に行きました(前出「餃子の寺岡商店に行きました、やっと。」参考のこと)。じいちゃん、ばあちゃんもとても満足されていたみたいです。さすがは、寺岡商店です。おいしかったぁ。

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すっげえ検問(けっこう急いでいたんですが…)

2005年11月11日 03時39分26秒 | 家族の時間
 今日(正確には昨日)、職場の文化祭の準備のため21:00頃帰宅しておりましたら、なんか右車線が通行禁止になってまして大きな字で「検問」というネオンサインが見えました。

車線を通行中のすべての車がそこで止められて、警察官の人たちの数もそれはそれはたくさんいたのです。だいたいワンクール20台ずつが止められて、その1台にひとりの警察官の人がお話を聞くといった感じでした。

 こんな大がかりな検問ははじめてでした。

 聞かれた内容は、免許証の提示とその後に「先日のK川町のコンビニ強盗のことはご存知ですよね。失礼ですが、あの時どこにいらっしゃいましたか。」ということ、また、「何か(コンビニ強盗関連での)情報がありましたらお願いします。」ということでした。
 
 まだ、文化祭のための買い物があったのと、家に帰っても文化祭関係のDVDの編集・作成が残っていたので、急いでいたのですが、仕方ありませんねぇ。結局、家に帰ってからいろいろとしていたら、こんなに遅い時間になってしまいました。明日の本番できちんと動けるかしら…。


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「20世紀少年 第20巻人類の勝負」を読みました。

2005年11月10日 01時04分20秒 | 読書の時間
 久しぶりに本屋に行ったので、コミックスのコーナーをのぞいてみますと、浦沢直樹さんの「20世紀少年」の最新刊が出ておりました。おお、待ちに待った第20巻の登場です。

第20巻は、「人類の勝負」というタイトルがついています。いよいよ、カンナの母親、キリコが出てきます。さぁ、今明かされる「ともだち」とキリコの関係、カンナの出生の秘密、ともだちに会いに行ったカンナ、オッチョ、ユキジたちの運命は!?ゲロゲーロとケロヨンも登場して目が離せない第20巻、ぜひぜひ読んでください。本屋で買うか、マンガ喫茶で読むか、わいかむに借りて読んでくださいませ。

 知らない人は全くわからないというブログでございました。

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森永製菓からの茶封筒

2005年11月09日 01時31分48秒 | 家族の時間
 仕事から帰ってポストを見ると忘れさられたように薄っぺらい茶封筒が1通ありました。宛名は、わたしあてです。差出人は、「森永製菓株式会社四国支店」でした。
 
 えーっ!?いったい何かしら。
 封を開けてみると小さい紙がはいっておりポップ調のフォントで次のように書かれていました。

「ご当選おめでとうございます。」

 えっ!?なんだっけ。なんかしたっけとか考えながら読み進めると…

「小枝オリジナル図書カード(松嶋菜々子)プレゼントを送付させていただきます。」

 あぁ、そういえば、そんなのも出しましたがな。森永の小枝を3箱買って3枚応募券送りましたがな。でも、いつのことだったか思い出せません。

 懸賞に当たったのって久しぶりですがな。思い出すのは、グリコのパナップで「優香時計」が当たった以来かなぁ。やっぱり地道な懸賞生活は必要なのですね。

「今後とも、ご愛顧よろしくお願いいたします。」

 はいはい、わかりました。また、小枝買いますがな、森永さん。

懸賞は忘れた頃にやってくる…おそまつ!!

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私、恥ずかしい話ですけど、CD久しぶりに買いました。

2005年11月08日 01時36分17秒 | 何は友あれ
 CDを買ったのは何年ぶりでしょうか。これまではほとんどレンタルですましていました。別に急ぐ必要もありませんでしたし。でも、勢いってあるもんですね。

 実は、最新シングルの「晩夏(ひとりの季節)/いのちの名前」はすでにレンタルでチェック済みでした。この「いのちの名前」は、「千と千尋の神隠し」のテーマ曲とも言える曲でして、主題歌の木村弓「いつも何度でも」のカップリングにもなっていた曲です。私は、サウンドトラックに入っていた「いのちの名前(スキャット)」が好きでしたが…。その思い入れのある「いのちの名前」を作曲者でもある久石譲が自らピアノ伴奏をして平原綾香が歌っている…これはおもわず、まよわずレンタルでした。
 
 そして、それらを含み、「翼をください」まではいっているカヴァーアルバムが発売になったのです。「J-POPシーンの正統派後継者と称される“平原綾香”のニュー・アルバム誕生!!『平原綾香であの曲が聴きたい』という多くのリクエストに答えるべく企画されたカヴァー集」というのがキャッチコピーです。

 収録曲は…
1.晩夏(ひとりの季節)(作詞:荒井由実・作曲:荒井由実)
2.言葉にできない(作詞:小田和正・作曲:小田和正)
3.いとしのエリー(作詞:桑田佳祐・作曲:桑田佳祐)
4.いのちの名前(作詞:覚和歌子・作曲:久石譲)
5.Missing(作詞:久保田利伸・作曲:久保田利伸)
6.秋桜(作詞:さだまさし・作曲:さだまさし)
7.TRUE LOVE(作詞:藤井フミヤ・作曲:藤井フミヤ)
8.桜坂(作詞:福山雅治・作曲:福山雅治)
9.なごり雪(作詞:伊勢正三・作曲:伊勢正三)
10.翼をください(作詞:山上路夫・作曲:村井邦彦)
11.あなたに(作詞:松井五郎・作曲:玉置浩二)

 ほらほら聞いてみたくなったでしょ。思わず買ってしまいましたよ。聞いた感想は、やはり「平原綾香恐るべし」です。高い声から低い声まですごいです。アレンジ自体は、もっとこうしてもいいんじゃないですか、と思うものもありましたが、平原綾香の歌唱力に圧倒されました。さすがです。

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あの「餃子の寺岡商店」に行きました。やっと。

2005年11月04日 01時17分58秒 | 家族の時間
 文化の日に劇団四季を見た帰りに丸亀にある超有名店「餃子の寺岡商店」に行くことにしました。

 この店の噂を聞いてから、いつか行こうと思っていたのですが、なんせメニューは、「ギョウザ」と「おかゆ」のみですし、店が開くのが17:00からということで、丸亀に餃子だけ食べるというのはなかなか実現しなかったのです。それが、ついに実現しました。

 店内にはいると家族連れが何組かと、カップルが1組来ていました。席に着くとまずたれのつけ皿が2枚ずつ重ねてあって、その上に割り箸がのっています。なぜ、2枚重ねてあるのかしら…素朴な疑問です。

 店員さんに聞いてみました。「どうしてお皿が2枚あるんですか?」…「お客様、はじめてでいらっしゃいますか?説明させていただきます。」ということで、2枚の皿の謎を教えてもらいました。店員さんは、すだちを半分に切ってあるものをテーブルに持ってきて、「1つの皿は餃子のたれを入れてお食べください。もうひとつの皿は、すだちをしぼってコショウをいれて、すだちコショウとしてお食べくださいませ。この店オリジナルの食べ方です。」…。すだちコショウ…。私はそう聞いて、「おいしいのかなぁ」とまたまた素朴な疑問をもちましたが…。

 「はい、ギョウザとりあえず3人前です。」

 テーブルにとどいたギョウザは一口で口にはいるのにはちょうどよい大きさで、焼き方もカリカりッとほどよい焼き加減です。私は、まず「すだちコショウ」なる寺岡オリジナルの食べ方を試してみました。

 「おぉ、こ、これは…」

 ギョウザの皮はとてもカリッと香ばしく、中からジューシーな肉汁が、そしてすだちコショウは、とってもさっぱりしてピリッとくる…絶妙な味でした。もちろん、通常のギョウザのタレでもまたすだちコショウとは違った定番の味がします。こちらもまいうーです。2種類の味で、とてもおいしくて食べやすいギョウザ…。

 「これは何個でも食べられるぞぉ…」

 7個で350円です。このペースでいくと私だけでも軽く5人前はいけてしまう…。
ギョウザとおかゆしかないお店ですが、白ご飯があったらきっとギョウザの注文が減ってしまうものね。うまく考えられています。

 でも、やっと、やっとのことで寺岡商店に行ってギョウザを食べることができました。とってもおいしかったです。また、いきたいものですな。

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文化の日に劇団四季。

2005年11月03日 23時13分17秒 | 家族の時間
 11月3日は、文化の日。
 多度津町民会館に劇団四季のファミリー・ミュージカル「魔法をすてたマジョリン」を見に行ってきました。

 魔女のマジョリン(年は123才ですが、魔女のなかではまだまだ子どもだそうです)は人間の優しさにふれ、とまどうことになります。やがて彼女の心に変化が訪れ、「思いやりの心」を知ったマジョリンは、「人間を助ける」という、魔女の世界でのおきてをやぶる行動にでますが……

 人間の愛と思いやりを知ることでやさしさに目覚めていくというストーリーでしたが、さすがは劇団四季、そしてさすがはファミリー・ミュージカル。飽きさせない演出と笑わせるコミカルな演技、そして観客まで引き込んでいくストーリー展開はさすがでした。知らないうちに客席から大きな声で歌っていました。

「きみの手と ぼくの手を
 かたくにぎり わけあおう ぼくたちの 心のぬくもりを…」
 メロディーもはっきりおぼえていますがな。さすがは劇団四季ですがな。

 子どもたちも話がとてもよくわかったようで、ほのかも「よかった~。おもしろかった。」とご満悦でした。よかった、よかった。

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