五便宝:http://xxkanpo.com/product/11.html

媚薬カプセル:http://www.xxkanpo.com/Charming/18.html

命の決断

2016-05-23 16:05:12 | 日記
人生の決断において、どんな決断が正しくて、どのような決断が間違っているかなんて、そんなの僕にはわからない。

だから僕は、何かの決断に迫られた時、さんざんに迷った挙句、決断した後でも、〝果たしてこれで良かったのだろうか“夜夜堅 と、自分の決断に自信を持てないでいる。

僕には、ちょうど今回脳死になった女の子と同じくらいの年齢の息子がいるが、もし、自分の息子が、脳死を宣告された時、この両親と同じ決断ができるだろうか、と考えた時、おそらくは自分の息子の臓器を提供するなんて決断はできないだろう。

今回、この女の子のご両親は、わが娘が重い心臓の病に罹っていて、心臓移植でしか命を繋ぐ道はないという状況で、このような脳死という事態に見舞われた。
だから、これまで、自分の娘が心臓移植を待つ身であり、それだけに移植を待つ方の気持ちがわかるから、そういった方の為に臓器を提供するという三体牛鞭決断をされた。

確かにそうかもしれない。

でも、僕なら果たしてそのような決断ができるかと問われれば、きっとできないように思う。

人にはそれぞれ立場というものがあって、実際、その立場に立たされないとわからないこともある。
普段の生活の中で臓器移植の話をしていて、ウチでは家族が脳死になったら、臓器提供することを家族間で承諾していたとしても、それは所詮、普段の生活の中での話。
いざ、本当に自分の家族が、そのような立場に立たされたら、そんなに簡単に、臓器提供するなんて決断を下せるものなんだろうか。