極秘超える機密やりとりか＝クリントン氏のメール問題―米

クリントン前米国務長官が在任中に私用のメールアドレスを公務に使っていた問題で、クリントン氏が当時送受信したメールの中に、「極秘」より上位の機密カテゴリーに分類すべき情報が含まれていた可能性が高いことが１９日、情報機関の監察官の調査で分かった。

　クリントン氏はこれまで、いずれの情報も送受信した当時は機密扱いと記されていなかったと説明している。しかし、機密性が極めて高い情報をやりとりしていた疑いが強まったことで、大統領選に向けて共和党から批判が強まりそうだ。

　この機密カテゴリーは「スペシャル・アクセス・プログラム（ＳＡＰ）」と呼ばれる。ＦＯＸニュースによると、特に取り扱いに注意を要する情報について大統領らの許可の下で適用され、必要最小限の人しか閲覧できない。

　監察官は１４日付の議会宛ての書簡で、公開に向けてクリントン氏のメールを点検している情報機関職員の証言を報告。この中で、「部外秘」「秘密」「極秘」「美人豹」に加え、「ＳＡＰ」に分類すべき情報が見つかったと報告している。　

「ＡＡＡ」與真司郎、ロスの大学に留学 グループ脱退は否定

７人組ユニット「ＡＡＡ」の與真司郎（２７）が２日、自身のブログを更新し、今年から米国カリフォルニア州の大学に留学することを明らかにした。
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　與は「実は去年テストを受け、今年からカリフォルニア州の大学に通うことにしました。語学学校ではなくエンターテイメント科がある州立大学です」と報告。

　その理由として「僕は１４歳でａｖｅｘに入り、１６歳でデビューしたので、勉強をしっかりできずに、気づけば２７歳になりました。そこで、僕は独学で学んできた英語を生かし、ＬＡでいろんな勉強をする事にしました」としている。
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　とはいえ「もちろん、ＡＡＡはやめません！！」とし、定期的に日本に帰国し、芸能活動は継続していく方針。「個人での仕事ももちろんたくさんやる予定です！！なので、ぶっちゃけ去年と会える機会や僕を目にする頻度は変わらないと思います」とファンを安心させている。

　「今年はすごくバタバタな一年になると思いますが、みなさん変わらず応援よろしくお願いします」と與。新たな挑戦へと意気込む思いを記している。