無印良品 ドライヤー修理


分解前のドライヤー


前側のボディ部分のリングを外しました。
これは、ほんと大変。
外すなんて考えて作られてませんから。
壊すことを覚悟して、怪我しないように頑張ってみました。
#良い子は真似しないこと


持ち手部分の解体。
今回はここは関係ない部分でした。
以前持っていた無印良品のドライヤーは、持ち手の折り曲げ部分にあるコードが
繰り返しの曲げ伸ばしで断線し発火寸前でした。
#臭いかな?と思ったら、買い直すのが正解ですよ。


さ、この写真の中に故障箇所があります。


故障箇所の拡大です。
既に処置しています。

これ見て真似?して事故起こしても、一切の連絡、問合せは対応しません。
安いドライヤーなのですから、壊れた?と思ったら買い替えましょう。
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ぶち、込む



晩御飯のサブメニューにでも採用されたらと
温野菜スープ

料理?ってくらい知りませんが
まぁ、ぶち、込んでおけば
何かになるでしょう。
写真は煮込むためにガスに火を入れた時の最初
(野菜は事前にチンして、35分煮込みました。)
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またauto half



3台に見える方は、乱視です(笑)



何台バラすの?また?と言っても
auto half E は2台目、だったかな?

新しく来たカメラ(右端)
セレンによる露出マークが変化しませんでした。
外して、蛍光灯下での計測は未発電。
自然治癒するかも?を期待しながら、中を綺麗にするために分解。
意味もなく?シャッターユニットを雑に研磨
(また後ほど意味なく?黒く塗りますが)
この時代のはシャッターユニット裏にもモルト(遮光材)があるので、リペアします
治してお小遣い稼ぎしなきゃ。(笑笑)
ま、儲けても、手間賃はフィルム1本くらいにしかなりませんが。
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続・カメラ分解趣味







【番外編】
じつは、、、(笑)
スムーズにシャッター羽根も動くようになったのですが
【B】バルブが上手く作動しないのです。
検索しまくっても、機構的にどういう作動をしているのかが見つかりません。
仕方がないので、再度さらなる分解をして、観察です。

観察していると、だんだん見えて来ますね。
昔の方々の技術力に感動すら覚えながら、ギヤやレバーの動きを確認しながら、スムーズに可動するように調整を試みました。
原因は、シャッター環を止めるレバー?の作動不良およびシャッターレバーの加圧圧迫的な歪。
シャッター環を止めるレバーが、0.2か0.3mmくらいの微細ではありますが、歪んでいるようです。
それゆえに、組み付けるとシャッターレバーに押されて動かなくなっているようでした。

写真はシャッターレバーの有る時ない時写真です。
その下に見える少し濃い(先端を黒いマイナスドライバーで指してます)レバーがシャッター環止め用のレバーです。
シャッター環を止めるレバーを外して、歪みを矯正してスムーズに動くようにしました。

さあ、今度こそ修理完了!
フィルム、いつ入れましょうか👍
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カメラ分解趣味






先週の?アイレス35分解の続き。
忘れないうちにと組立て戻していましたが
シャッター羽根が粘り過ぎてて使い物にならないので、勇気振り絞りシャッター羽根までと思いきや、、、
シャッターユニット外すには内側で留めている後玉の枠?になってる固定リングを外さないとダメの様子。
以前買った安物カニ目レンチでは噛み合わないので、ならばと、オリジナルかに目レンチを作って挑みました。
(安物ペンチの先を削って作っただけですが)
上手く力が加わり、外せました。
#ユニット自身を分解する勇気を下さい😅
#再起不能な予感 #破壊が趣味 
#アイレス35

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