「真実」 関口由紀
前から気になっていてほったらかしていた曲で「桜通り十文字」という曲がありまして、このたびやっと買いました。
桜通り十文字というのは栃木県だかにある地名(バス停?)で、別に春の歌じゃなかったみたいです。
この人はひとことで言うと「中島みゆきの系列」の人で、いまどき珍しい情念たっぷりの曲を作ります。かなり昭和のテイスト入ってます。歌詞をきちんと作ってるところが私なんかはスバラシイと思うのですが、まあ考えてみれば本来それが普通なんでしょうね。イマドキの理由が不明な「韻」をたくさんふんだりした詞作や、それこそホントに意味不明な歌詞を聞いた後で聞くと、こういうのは新鮮です。
でも、このアルバムにはジャズ系の曲も入ってたりします。そうなると淺川マキ系列でもあるのかなあ、いや、あそこまで自分の道だけ見えてればいいや的な空気は入ってないし、まあアレです。ひとことで言いますと、おすすめです。
いま思い出しましたが、内藤やす子に近いものもありますね。
「WORDS 3.5」 石川鷹彦
アコギ弾きにとってはそりゃあもう神様的な人です。石川先生は。
でも自分のアルバムは出してないと思ってたのですが、ありましたね。って結構前に入手したんですが。
このアルバムが「4.0」まで出てるんですが、おすすめはこれです。なんでかと言いますと、このアルバムはすべてソロ・ギターですから。「4.0」も持ってますが、そっちはギターや他の楽器が重ねられているのです。
ギター一本だけでやってるのはこのアルバムだけのようですので。
ええと、今回は手抜きでして、MIXIに書いたレビューからの転載です。
元ネタ書いときますのでMIXIやってる人はどうぞ。
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=11617654&id=337548
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=11617654&id=439488
前から気になっていてほったらかしていた曲で「桜通り十文字」という曲がありまして、このたびやっと買いました。
桜通り十文字というのは栃木県だかにある地名(バス停?)で、別に春の歌じゃなかったみたいです。
この人はひとことで言うと「中島みゆきの系列」の人で、いまどき珍しい情念たっぷりの曲を作ります。かなり昭和のテイスト入ってます。歌詞をきちんと作ってるところが私なんかはスバラシイと思うのですが、まあ考えてみれば本来それが普通なんでしょうね。イマドキの理由が不明な「韻」をたくさんふんだりした詞作や、それこそホントに意味不明な歌詞を聞いた後で聞くと、こういうのは新鮮です。
でも、このアルバムにはジャズ系の曲も入ってたりします。そうなると淺川マキ系列でもあるのかなあ、いや、あそこまで自分の道だけ見えてればいいや的な空気は入ってないし、まあアレです。ひとことで言いますと、おすすめです。
いま思い出しましたが、内藤やす子に近いものもありますね。
「WORDS 3.5」 石川鷹彦
アコギ弾きにとってはそりゃあもう神様的な人です。石川先生は。
でも自分のアルバムは出してないと思ってたのですが、ありましたね。って結構前に入手したんですが。
このアルバムが「4.0」まで出てるんですが、おすすめはこれです。なんでかと言いますと、このアルバムはすべてソロ・ギターですから。「4.0」も持ってますが、そっちはギターや他の楽器が重ねられているのです。
ギター一本だけでやってるのはこのアルバムだけのようですので。
ええと、今回は手抜きでして、MIXIに書いたレビューからの転載です。
元ネタ書いときますのでMIXIやってる人はどうぞ。
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