上原ひろみ トリオプロジェクト

１１月２２日、葛城市の新庄文化会館へ。

カーナビの表示では、ホールまであと１kmくらいまで近づいたというのにまだ田畑の中の道を走行しているので、目的地の設定を間違えたのではないかと冷や汗が出てきた頃、ようやくホールに到着、ホッとした。

　　　　　　　　　　

どうして、上原ひろみ久々の日本ツアーの初日が奈良県からスタートなのか？
と、いぶかりながら手にした座席は、前から3分の２くらいのほぼ中央あたり。
といっても大きなホールではないので、座ってみるとなかなかの好位置だった。



このトリオ、

これまでは、どうしても各メンバーのパフォーマンスに目と耳を奪われてしまったのだが、今回は３人それぞれの動きを同時に感じることができたような気がする。
そんな気がしながら聴いていると、目の前のステージではすんごい事をやっているのだ。
最初はちょっと硬質過ぎる感じのドラムの音質も、すぐに耳になじだし、今までで最高の上原ひろみ体験となった。



あとは、上原ひろみとこの人とのつながり具合を調査する必要がある。
知らなかったが、国分太一ってキーボード奏者らしいが。



おそらく今回のツアーはすでに終了していると思われるので、遠慮なくセットリストを貼り付け。