環境問題。
避けては通れない、大問題。
個人的にいろいろがんばっている方も結構いるのではないでしょうか。
・買い物籠を持参する、ビニールはもらわない。
・ペットボトル、牛乳パックをしっかり洗ってリサイクル。
できることから、エコロジー。
これは、これで大切だと思います。
だけど、その方法で環境問題が解決されるのか、根本的に疑問を持ってらっしゃる方も大勢いませんか?
やらないよりは、ましだけど、本当のところ全く解決方法になっていないのが事実のようです。
うすうす気がついているけど根本的な解決に向けて何をやっていいか分からない方、挙手願います。
そんな方に、お知らせです。
11月19日に、ある環境問題のシンポジウムが開催されます。
現在のパネリストは、大井玄、小澤徳太郎、岡野守也の三名です。
今までにない、本気で、環境問題に取り組むシンポジウムです。
現在の問題の深刻さの、正確な把握。
具体的な、方針の提案。
なんとなく、がんばりましょう的なものでは有りません。
以下、三名の合意点をコピーします(ソースは岡野氏のブログ)。
興味がある方、レスポンスください。色々情報提供します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①エネルギーの無制限な消費を続けることは地球環境そのものの限界からして不可能である(しかしエネルギーの浪費をしなくても、環境・福祉・経済のバランスを取ることが可能であることはスウェーデンで実証されつつある)。
②(スウェーデンが典型的であるように)環境問題の根本的な解決には政治・政府主導の方向付けが必要である。
③本当に環境・福祉・経済のバランスの取れた〈緑の福祉国家〉を実現するには、それを可能にする国民の文化、指導者の資質という心の問題を視野に入れることが不可欠である。
まず、夢のエネルギー技術ができたら、無限にエネルギー消費を続けるような経済の拡大もそのままできる、ということは、廃熱―熱汚染ということを考えるとまったく不可能です。
そのことに気づいていない、技術によって環境問題がすべて解決できるかのような主張に対しては、ここではっきりノーを言った上で、しかし、環境・福祉・経済のバランスの取れた社会の質的成長は可能であることをスウェーデンは実証しつつあることの事実認識を共有していきたいと思います。
それから、環境問題という大きな問題は、個々人ができることからすることによっては解決できません。
一国の経済システムそのものの方向転換は、政治・政府の強力な方向づけなしには実現しないでしょう。逆に言うと、スウェーデンは、政府の方向づけがあれば実現しそうな実例です。
日本人もここで政治アレルギーを克服して、持続可能な社会を構築できる、政権担当能力のある政治勢力を創出する必要があると思われます。
そういう政治勢力を創出するには、そういうヴィジョンと能力のある政治的指導者が必要です。
その指導者は、権力そのものを自己目的としてしまうことのないような、高い人間的資質を持っている必要があります。
そして、そういう指導者が生まれ選出されるには、そういう質の高い国民文化が必要です。
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明日、また上記文をもっと分かりやすく僕なりの表現で書き直します。
↓環境問題は、子育てのその他人生のバックボーン!一番大事ですよ!
避けては通れない、大問題。
個人的にいろいろがんばっている方も結構いるのではないでしょうか。
・買い物籠を持参する、ビニールはもらわない。
・ペットボトル、牛乳パックをしっかり洗ってリサイクル。
できることから、エコロジー。
これは、これで大切だと思います。
だけど、その方法で環境問題が解決されるのか、根本的に疑問を持ってらっしゃる方も大勢いませんか?
やらないよりは、ましだけど、本当のところ全く解決方法になっていないのが事実のようです。
うすうす気がついているけど根本的な解決に向けて何をやっていいか分からない方、挙手願います。
そんな方に、お知らせです。
11月19日に、ある環境問題のシンポジウムが開催されます。
現在のパネリストは、大井玄、小澤徳太郎、岡野守也の三名です。
今までにない、本気で、環境問題に取り組むシンポジウムです。
現在の問題の深刻さの、正確な把握。
具体的な、方針の提案。
なんとなく、がんばりましょう的なものでは有りません。
以下、三名の合意点をコピーします(ソースは岡野氏のブログ)。
興味がある方、レスポンスください。色々情報提供します。
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①エネルギーの無制限な消費を続けることは地球環境そのものの限界からして不可能である(しかしエネルギーの浪費をしなくても、環境・福祉・経済のバランスを取ることが可能であることはスウェーデンで実証されつつある)。
②(スウェーデンが典型的であるように)環境問題の根本的な解決には政治・政府主導の方向付けが必要である。
③本当に環境・福祉・経済のバランスの取れた〈緑の福祉国家〉を実現するには、それを可能にする国民の文化、指導者の資質という心の問題を視野に入れることが不可欠である。
まず、夢のエネルギー技術ができたら、無限にエネルギー消費を続けるような経済の拡大もそのままできる、ということは、廃熱―熱汚染ということを考えるとまったく不可能です。
そのことに気づいていない、技術によって環境問題がすべて解決できるかのような主張に対しては、ここではっきりノーを言った上で、しかし、環境・福祉・経済のバランスの取れた社会の質的成長は可能であることをスウェーデンは実証しつつあることの事実認識を共有していきたいと思います。
それから、環境問題という大きな問題は、個々人ができることからすることによっては解決できません。
一国の経済システムそのものの方向転換は、政治・政府の強力な方向づけなしには実現しないでしょう。逆に言うと、スウェーデンは、政府の方向づけがあれば実現しそうな実例です。
日本人もここで政治アレルギーを克服して、持続可能な社会を構築できる、政権担当能力のある政治勢力を創出する必要があると思われます。
そういう政治勢力を創出するには、そういうヴィジョンと能力のある政治的指導者が必要です。
その指導者は、権力そのものを自己目的としてしまうことのないような、高い人間的資質を持っている必要があります。
そして、そういう指導者が生まれ選出されるには、そういう質の高い国民文化が必要です。
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明日、また上記文をもっと分かりやすく僕なりの表現で書き直します。
↓環境問題は、子育てのその他人生のバックボーン!一番大事ですよ!