リーダーや出世する人はテストステロンが高い
霊長類の群れの中で 力を持つボスは テストステロンが多く コルチゾールが少ないですが 力強く有能な リーダーもまた テストステロンが多く コルチゾールが少ないのです
出典エイミー・カディ 「ボディランゲージが人を作る」 | TED Talk Subtitles and Transcript | TED.com
サル山のボスはサルの群れの中のどのサルよりも決まってテストステロンが多いという結果です。
サルは最終的にケンカによって勝った方がボスになれるわけですが、そもそも挑みもせず下っ端で過ごすサルはテストステロンが低いそうです。
会社社長になる人は決まってテストステロンが社員よりも高い事がわかっているそうです。
その上、出世する人、チームのリーダーもテストステロンが高いという結果があるそうです。
テストステロンが高い人がリーダーに向いている理由
行動力がある
男性ホルモンの中で一番強い作用があるのは「テストステロン」といいます。 テストステロンは、やる気・精神力・行動力・冒険心などの行動を促すのでパワーの源です。
決断力がある
男性ホルモンの代表であるテストステロンの働きは精力アップだけではありません
血行促進などの働きや、判断力、決断力をアップさせるなどの脳にも良い働きをする事が判明しています