タイトル通りネタバレがありまくりなので、未読の方はぜひ本編を読んでからこの感想を読んでください。
twitterと同時投稿のため、冒頭に予防線を張っておきます。
見始めた私は思いましたよ。
圭くん、かっこいい!!
こんな男らしくてかっこいい圭くん見たことない。
いえ、XDAYもかっこよかったですよ。
でも、XDAYとは違ったかっこよさなのですよ。
SITってだけで、おおおおおおお! だったんですよ。
肉体派! 勇猛果敢!
それも玉木宏とW主演!(玉木宏単独主演とは認めません)
圭くんとの出会いは、かつての私が感想ブログを始めるきっかけとなったドラマ「スローダンス」です。妻夫木くんと深っちゃん主演の視聴率の……の低かったドラマです。
だからこそ、ファンは燃えたのですよ。結束したのですよ。熱く熱く語り合ったのですよ。
だから、あのドラマの主要キャストって私にとって特別だったんですね。
なので、ランウェイビートというマイナーな映画に出てても、ええ、おー、圭くんだぁ。
童顔だから、まだ高校生やるんだね。などと思っておりました。
そんな童顔可愛い系の圭君がSIT! それも、殺人鬼と同じ50点満点中の38点のスコアを出す殺人願望のあるSIT!
でも、そんな圭くんが事件救命医を通じて命の大切さを知って行くんですよ。
SITなのに救命医の振りして行く圭くんかっこいい。
医者でもないのに穿刺して心臓の周りの血を抜く圭くん。
そんな修羅場を抜けながらも事件現場を克明に覚えていて、捜査本部に帰ったら、早速突入作戦提案。
犯人が人質に同じ格好をさせて逃げようとしても、「俺は目でわかる」とか、ちょっ、かっこよすぎてクラクラします。
でも、最後の一人を殺すことはできなかったんだ。
SITの訓練では先走って、人(訓練です)を打っちゃってた圭くんが撃てないんですよ。
過去に爆弾犯に殺され、犯人を捕まえるためにSITになった圭くんが撃てなくなったんですよ。
それで、SITから普通の警備部に移りますけど、それでも、かっこいいよ、圭くん。
XDAYの岩月くん。
図書館戦争の小牧。
銀英伝のヤン・ウェンリー。
なんて素敵な役をやるのーーーーと思ってたけど、影浦が一番かっこいいよ。
こんだけ圭くんが美形に見えたことないよ。
IMATを連ドラ化して~~~。
たまのスペシャルでもいいよ。また、やってぇえええ。
と、目をキラキラさせて見ておりました。
ら。
何、このタイトルを裏切るラスト。
IMATぉおお! このドラマは命の大切さを詠う感動ドラマじゃなかったんかい!
タイトルにだって、IMATの奇跡とか入ってるじゃないですか。
玉木演じる日向と圭くん演じる影浦の共通点は、同じ爆弾魔に父親を殺されたこと。
日向は命を救う医者になり、影浦は犯人を狙撃するSITになったと、揶揄されるような台詞があります。
警備部に戻った背広姿で挨拶に来た影浦に、日向は、爆弾で死んだ父が最後に言いかけた言葉を今でも聞きたいと言います。
が、しかし、その爆弾事件。
影浦が調べてみたら、最重要参考人は日向という人物。
そして、番組最後に出て来る日向の殺人願望スコア。50点中45点。
ぅぉおおおおおい!
現代の銀行強盗兼爆弾犯。目でわかると言った影浦が最後まで見つけられなかった犯人を、日向は爪の白線で見つけます。
やはり、主人公が一番美味しいところをもっていくのか、と、そこでちょっと思いました。
そいつが起こした爆発で患者は数え切れないほど、そのなかの患者の一人と影浦とは違うSITが撃った犯人とをどちらかを救うかで日向は悩みます。
が、より重篤な犯人を選びます。
そして、心臓マッサージまでしたけど、助からなかった。
多分、ここで少し違和感はあった。
でも、罪の重さより命の尊さを選んだ日向! に目が眩みます。
でも、影浦は気づきます。
他の医師から聞いた日向の手術手順が違うことに。
そして、出て来る殺人願望スコア。殺人鬼と同じスコアと言われた38点を凌ぐ45点。
そう。
『玉木演じる日向と圭くん演じる影浦の共通点は、同じ爆弾魔に父親を殺されたこと。
日向は命を救う医者になり、影浦は犯人を狙撃するSITになったと、揶揄されるような台詞があります』
この時、最初に影浦が言った。
「いや、あいつ(日向)は俺と同じ目をしていた」
が、正しかったんですね。
もう一度言います。
IMATぉおお! このドラマは命の大切さを詠う感動ドラマじゃなかったんかい!
このドラマで何回泣いたと思ったんですか。
それなのに、このラスト。
そんな驚がくのラストがめちゃくちゃおもしろかったです。
玉木宏、最後に全部をかっさらっていきました。
私が玉木宏を好きになったのは、MWからだなぁ、ピカレスクロマンおもしろかったよ。今回は、ぼんやりしてるけど、やる時はやる救命医の役なんだなぁと感慨に耽った番組冒頭。
今となっては遠い思い出(笑)
玉木宏はやっぱり悪党だった。
そして、圭くんはいい人だった。
IMATはめちゃめちゃおもしろかった。
でも、これ、続編はないなぁ。
あ、他の方々についても書いておかなきゃ、だわ。
照生ちゃん! 今回すごくがんばった!!
照生ちゃんがかっこいいシーンは相棒でも一杯あるけど、今回、また更にかっこよかったな。マスコミにむかってにっこり笑って協力要請。惚れる。
密かに八神蓮王子もいました。(王子って友達が呼んでます)
王子も犯人率高いですよね。
そして、真木博士とか神尾祐さん、また、お亡くなりになってました。
SP以外でまっとうに生きてる役を見たことない。変な人が死んでる人か殺される人。
SPでは背の高いかっこいい人~と思ってて、真木博士と同一人物と気づくのに時間かかりました。
そんで、すすぬ電波少年の伊藤くんね。
覚えてます? 日本で俳優になりたいからって高視聴率番組の売りの過酷な外国旅行を断った伊藤くんです。
今でも忘れられません。いい犯人顔でした。
今、これを書きながら、また、IMATを流してます。
冒頭の掴み部分の台詞。
影浦「必ず生きて返せ」
日向「それが俺の仕事だ」
嘘つけ、このやろ(笑)
上の台詞は、今回の一連の事件の発端(捨て石)にされて重傷になった犯人一味に対しての台詞なんですけどね。影浦が重傷の犯人から事情を聞き出そうとしたのを日向が止める台詞なんですけどね。
……この犯人も死んでるじゃん。
まさか。まさか。
そう考えてみると番組冒頭で日向のコトが示唆されてます。
でも、それを打ち消すのがこのドラマだと思ってた。
この番組、もし、続くとしたら、影浦が日向の悪の部分を暴くことになるんですかね?
ともかく。
めちゃめちゃ面白かったです。
雑誌な圭くん。
圭君を語るのに、図書館戦争は外せない。
twitterと同時投稿のため、冒頭に予防線を張っておきます。
見始めた私は思いましたよ。
圭くん、かっこいい!!
こんな男らしくてかっこいい圭くん見たことない。
いえ、XDAYもかっこよかったですよ。
でも、XDAYとは違ったかっこよさなのですよ。
SITってだけで、おおおおおおお! だったんですよ。
肉体派! 勇猛果敢!
それも玉木宏とW主演!(玉木宏単独主演とは認めません)
圭くんとの出会いは、かつての私が感想ブログを始めるきっかけとなったドラマ「スローダンス」です。妻夫木くんと深っちゃん主演の視聴率の……の低かったドラマです。
だからこそ、ファンは燃えたのですよ。結束したのですよ。熱く熱く語り合ったのですよ。
だから、あのドラマの主要キャストって私にとって特別だったんですね。
なので、ランウェイビートというマイナーな映画に出てても、ええ、おー、圭くんだぁ。
童顔だから、まだ高校生やるんだね。などと思っておりました。
そんな童顔可愛い系の圭君がSIT! それも、殺人鬼と同じ50点満点中の38点のスコアを出す殺人願望のあるSIT!
でも、そんな圭くんが事件救命医を通じて命の大切さを知って行くんですよ。
SITなのに救命医の振りして行く圭くんかっこいい。
医者でもないのに穿刺して心臓の周りの血を抜く圭くん。
そんな修羅場を抜けながらも事件現場を克明に覚えていて、捜査本部に帰ったら、早速突入作戦提案。
犯人が人質に同じ格好をさせて逃げようとしても、「俺は目でわかる」とか、ちょっ、かっこよすぎてクラクラします。
でも、最後の一人を殺すことはできなかったんだ。
SITの訓練では先走って、人(訓練です)を打っちゃってた圭くんが撃てないんですよ。
過去に爆弾犯に殺され、犯人を捕まえるためにSITになった圭くんが撃てなくなったんですよ。
それで、SITから普通の警備部に移りますけど、それでも、かっこいいよ、圭くん。
XDAYの岩月くん。
図書館戦争の小牧。
銀英伝のヤン・ウェンリー。
なんて素敵な役をやるのーーーーと思ってたけど、影浦が一番かっこいいよ。
こんだけ圭くんが美形に見えたことないよ。
IMATを連ドラ化して~~~。
たまのスペシャルでもいいよ。また、やってぇえええ。
と、目をキラキラさせて見ておりました。
ら。
何、このタイトルを裏切るラスト。
IMATぉおお! このドラマは命の大切さを詠う感動ドラマじゃなかったんかい!
タイトルにだって、IMATの奇跡とか入ってるじゃないですか。
玉木演じる日向と圭くん演じる影浦の共通点は、同じ爆弾魔に父親を殺されたこと。
日向は命を救う医者になり、影浦は犯人を狙撃するSITになったと、揶揄されるような台詞があります。
警備部に戻った背広姿で挨拶に来た影浦に、日向は、爆弾で死んだ父が最後に言いかけた言葉を今でも聞きたいと言います。
が、しかし、その爆弾事件。
影浦が調べてみたら、最重要参考人は日向という人物。
そして、番組最後に出て来る日向の殺人願望スコア。50点中45点。
ぅぉおおおおおい!
現代の銀行強盗兼爆弾犯。目でわかると言った影浦が最後まで見つけられなかった犯人を、日向は爪の白線で見つけます。
やはり、主人公が一番美味しいところをもっていくのか、と、そこでちょっと思いました。
そいつが起こした爆発で患者は数え切れないほど、そのなかの患者の一人と影浦とは違うSITが撃った犯人とをどちらかを救うかで日向は悩みます。
が、より重篤な犯人を選びます。
そして、心臓マッサージまでしたけど、助からなかった。
多分、ここで少し違和感はあった。
でも、罪の重さより命の尊さを選んだ日向! に目が眩みます。
でも、影浦は気づきます。
他の医師から聞いた日向の手術手順が違うことに。
そして、出て来る殺人願望スコア。殺人鬼と同じスコアと言われた38点を凌ぐ45点。
そう。
『玉木演じる日向と圭くん演じる影浦の共通点は、同じ爆弾魔に父親を殺されたこと。
日向は命を救う医者になり、影浦は犯人を狙撃するSITになったと、揶揄されるような台詞があります』
この時、最初に影浦が言った。
「いや、あいつ(日向)は俺と同じ目をしていた」
が、正しかったんですね。
もう一度言います。
IMATぉおお! このドラマは命の大切さを詠う感動ドラマじゃなかったんかい!
このドラマで何回泣いたと思ったんですか。
それなのに、このラスト。
そんな驚がくのラストがめちゃくちゃおもしろかったです。
玉木宏、最後に全部をかっさらっていきました。
私が玉木宏を好きになったのは、MWからだなぁ、ピカレスクロマンおもしろかったよ。今回は、ぼんやりしてるけど、やる時はやる救命医の役なんだなぁと感慨に耽った番組冒頭。
今となっては遠い思い出(笑)
玉木宏はやっぱり悪党だった。
そして、圭くんはいい人だった。
IMATはめちゃめちゃおもしろかった。
でも、これ、続編はないなぁ。
あ、他の方々についても書いておかなきゃ、だわ。
照生ちゃん! 今回すごくがんばった!!
照生ちゃんがかっこいいシーンは相棒でも一杯あるけど、今回、また更にかっこよかったな。マスコミにむかってにっこり笑って協力要請。惚れる。
密かに八神蓮王子もいました。(王子って友達が呼んでます)
王子も犯人率高いですよね。
そして、真木博士とか神尾祐さん、また、お亡くなりになってました。
SP以外でまっとうに生きてる役を見たことない。変な人が死んでる人か殺される人。
SPでは背の高いかっこいい人~と思ってて、真木博士と同一人物と気づくのに時間かかりました。
そんで、すすぬ電波少年の伊藤くんね。
覚えてます? 日本で俳優になりたいからって高視聴率番組の売りの過酷な外国旅行を断った伊藤くんです。
今でも忘れられません。いい犯人顔でした。
今、これを書きながら、また、IMATを流してます。
冒頭の掴み部分の台詞。
影浦「必ず生きて返せ」
日向「それが俺の仕事だ」
嘘つけ、このやろ(笑)
上の台詞は、今回の一連の事件の発端(捨て石)にされて重傷になった犯人一味に対しての台詞なんですけどね。影浦が重傷の犯人から事情を聞き出そうとしたのを日向が止める台詞なんですけどね。
……この犯人も死んでるじゃん。
まさか。まさか。
そう考えてみると番組冒頭で日向のコトが示唆されてます。
でも、それを打ち消すのがこのドラマだと思ってた。
この番組、もし、続くとしたら、影浦が日向の悪の部分を暴くことになるんですかね?
ともかく。
めちゃめちゃ面白かったです。
雑誌な圭くん。
圭君を語るのに、図書館戦争は外せない。