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「劇場版ポルノグラファープレイバック」公開記念舞台挨拶レポ(横浜、新宿)

2021年03月21日 14時38分18秒 | ドラマ
久しぶりのgooブログでございます(笑)
ひいなです。

昨今イベントがあるとすぐネットニュースになって広まるのでレポを書くのを辞めたのですが、今回は友人の要望もあり、久々に長文レポとまいりまーーす。

レポは自分であとで読み返すのも好きなのですよ。

今回は「劇場版 ポルノグラファー~プレイバック」公開御礼舞台挨拶レポの横浜ブルクと新宿ピカデリー分でございます。

記憶だけで書いております。
4つの会場の挨拶が入り混じったレポになります。
言葉は正確ではありません。
ニュアンスだけをお感じくださいませ。
よろしくお願いいたします。

さいたま?
当たりませんでしたよーー。
先生と春彦そろい踏みって倍率高いじゃないですかぁ。
しょうがないですね。

ブルク1回目に出て来た竹財さんは全開で笑ってたと思います。
ものすごい後ろの席で見てたんですがにっこりわらった口元が見えました。
竹財さんは全体的に落ち着いてましたねーー。
ツイッターでのドラマ実況は照れ照れな感じでしたけどね。
舞台挨拶全体を通じて、竹財さんの人の良さが出まくりの舞台挨拶でしたーー。
心穏やかないい方なのですよ。
お料理も上手で、私の中の旦那様にしたいランキング一位です!
(竹財さんは既婚者です)

舞台挨拶は4回ともツイッターで募集したファンからの質問で進められました。

それをランダムに。

竹財さんは奥野君が20歳離れてることを結構言ってましたねーー。

竹財:俺の子供でもおかしくないもんねって。20歳でしょ。俺、もう40だよ。

竹財さん、いつのまに40に。まだまだ30代だと思ってましたーー。
あと、奥野君のおっかけがいるのを羨ましがってました。
どうもメッセージボードを持った子がいたらしいのですね。

新宿で
竹財:奥野君いいなぁ。横浜から来てくれてる子がいるよ。ほら。ね?(←ね、観客に向かって)

私は竹財さんをおっかけて横浜から新宿に行きましたよーー。
それを声に出して伝えられないコロナ体制が憎い。
ボードって、ボード時代より前から活動されてる方って珍しがって喜びますよねぇ。
私はボード文化になじみがないのでやらないんですけど、竹財さんみたいに喜ぶ人がいるのを見ると考えちゃうなぁ。
って言うのはおいといて。

あ、あと。
毎回初めて見る人―――って聞いてました。
映画を見る前の回だとネタバレとか気にしてくださってましたね。

Q:木島先生のように師匠と呼べる人はいますか?

奥野君は生瀬さんて言ったんだけど、これは長くなるから後述。

竹財:僕の場合はですね、みなさんが師匠です。

お? 何か心広めな発言だと思っていたら

竹財:渋谷のTSUTAYAあるじゃないですか。あそこによくいたんですよ。で、面白い行動をする人を見たらつけてたんですよ。

まさかのストーカー発言(笑)(とMCか奥野さんか丸木戸先生が言ってました)

竹財:ずっとつけてって、こういう行動をする人がいるんだなぁって勉強させてもらってました。

それを聞いた竹財さんファンの私は「あ、そこよく行く。私をつけて!」って思いました(笑)

竹財:監督で言うと廣木隆一監督ですかねぇ。僕が演じた意図をわかってくださって、そういうところでは恩師ですかね。

どの映画だろう? ママレードボーイだと最近過ぎだよね?

Q:友達になりたいのは誰ですか? なりたくないのは誰ですか?

竹財:友達になりたいのは春子さん。なりたくないのは木島先生。大人になれとか言いたいですよね。

木島先生のことは総じて悪く言ってましたね(笑)
悪くって言うかめんどくさいとか大人になれとかひねくれてるとか。
悪くか(笑)

Q:原作と映画で違ってびっくりしたことはありますか?

丸木戸:木島先生が実家で吐きそうになるシーンがあるんですけど、あれ、私としては比喩だったんですよ。でも、映画では実際に(口を押えて)吐きそうになってて、びっくりしました。

竹財:あれ、監督にめっちゃ確認しながらやったんですよ。
普通の家庭に自分がいることに吐き気を覚えてるってことですよねって。
(観客に向けて)あのシーン、カゲロウ見えたでしょ? あれね、カメラの手前で火を焚いてるんです。
だから、(近くを指して)このあたりに火があったんですよ。熱い! これから映画見る人は見てください。

Q:どのシーンが好きですか?

奥野:最後の木島先生の涙ですね。

あのシーンはいいよねぇ。
あそこで泣ける竹財さん、すごいなぁて思って毎回見てます。
竹財さんは見どころは全部なんだよなぁって言って迷ってました。

Q一緒に演じてみて、相手のことをどう思いましたか?

奥野:こんなねっとりした言い方する人がいるんだなって。

ねっとりは演技だからっ。(笑)
竹財さんはさわやかそのものだからっ。

奥野:大人の色気がありますよね。あの色気は俺には出せないなぁ。

なぜだか、奥野君が木島をやる?みたいな流れに。

丸木戸:木島をやるには爽やか過ぎかなぁ?
竹財:木島の若い頃ならやれるんじゃないですか? おお、木島ジュニアができましたよ。(丸木戸先生に→)木島の若い頃の話を書いてください。

竹財さんの色気に関しましては。
竹財さんを新しく知って気に入ってくださった方にもれなく言ってるんですが、JUJU「この夜をとめてよ」のPVをお勧めさせていただいております。
色気むんむんなので、せひっ! YouTubeにも落ちてるんですが、カラオケの大画面で見るのをお勧めいたします。パーティールームとか借りてね。
友人をこの歌だけを見るだけのためにカラオケ行って、延々と流していました。
もちろん、大画面ルーム。

Q映画の中では木島先生が静雄の手を握って、ドキドキしちゃうシーンがありますが、奥野さんはどうでしたか?

奥野:男の人に手を握られることがないんでドキドキしましたねー。

丸木戸:木戸先生と静雄がそんな感じになるって思って描いてなかったんですけどねー。

竹財:三木監督がロマンチストなんですよ。誰よりもロマンチストですよ。
奥野:(うなづく)


Q大変だったシーンはありますか?

竹財:静雄との車のシーンですかね。映画の中ではたいした時間じゃないんだけどね。
あれ、実際運転してるんじゃなくて牽引だったんですよ。奥野君が免許を持ってないから。
おまけに風の音が入ると音声さんに怒られちゃうから、車とスタッフごとくるんで撮影したから、めっちゃ暑かった。

奥野:免許もってないんで、操作の仕方とか分らなくて監督にめっちゃ怒られました。

竹財:監督、車好きだからねぇ。

奥野:結局その部分はカットされてました(笑)

竹財:諦めたんだね。(笑)

Q竹財さんは劇場に見にいらしてたみたいですが、特典は何でしたか?

竹財:丸木戸先生のカードでした。あれ、4種類あるんですよね。

丸木戸:私は持ってない奴だ。二回目行ったら、もうしおりになってて。

私も丸木戸先生のでした。
てか、四種類あったんかーい。
丸木戸先生のだけかと思い、なぜ、実写版じゃないんだーと思いました。
あまり公式サイトをチェックしない私です。
でも、知ってたら何回通ってことか。
今回、舞台挨拶回ったことでしおりは四つもらえました。

では。
これの奥野君バージョン。

Q映画の中では木島先生が師匠の名言を言われますが、そう言ったことはご自身にはありましたか?

奥野:生瀬さんですね。芝居は台本じゃなくて、現場に行ってそこで初めて生まれるものだ(みたいな感じ)って言われましたね。
竹財:いいなぁ。生瀬さん、いいなぁ。一年一緒にいたんでしょ。
奥野:はい。

一年? え? 一年ってことは特撮? え?
慌てて舞台挨拶の後にググりました。
奥野壮。ジオウの主人公やーーん。
いや、奥野壮ってジオウにいたっぽいなぁ、でも、こんな子いたっけなぁって思ってはいたのです。
まさか主人公とはっ。
そう思って映画を見ると。
あ! 瞳がソウゴ! 髪型はゲイツみたいだけど、瞳はソウゴ。
仮面ライダー剣のコタの竹財さんと電王の若菜姉さんでチョー浮かれてましたけど、まさかのジオウを加えてのライダートライアングル!!
いや、びっくりですーーー。

Q(うらやましがる竹財さんに)生瀬さんに会いたいですか?

竹財:会いたくないですね。怖いです。全部見透かされそうで。

だそうです。

はあ。
日が経つとやはり忘れて行くものですね。
(歳のせいとか言うな(笑)
パソコンだと長文がかけていいと思っていたのですが、忘れちゃわないうちにスマホからツイッターで呟くの方が忘れないでいいのかも。そして、あとでまとめる。
今後、その方針で行こうと思います。


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