ひだまりでおひるね(主にドラマ/相棒/特撮感想・イベントレポブログ。好きな俳優さん多すぎて困ります^^;コメ歓迎です♪

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るろうに剣心最終章Final 23日(金)初日舞台挨拶レポ。

2021年04月25日 19時47分35秒 | 映画
※注!! ネタバレありです!!

二日過ぎてますが、レポでございます~~。
二回とも見ましたので、二回分の内容がごっちゃになっております。
順番もバラバラです。
台詞等も正確ではありません。(言ってる人も間違ってるかも……)
雰囲気だけ楽しんでいただければと思います。


舞台挨拶、健君が文句を言ってたのは「自分にはシンキングタイムがない」
質問があると真っ先に聞かれるから。
文句を言ってからは司会の方から「主役ですから~」「シンキングタイムなしでお願いします」と質問ふりをされるようになりました。


Q司会「この映画のここを見て欲しい、こだわってるところはなんですか?」
(この質問は二回あったんですよね。まとめて)

健「袴の長さが違いますね。歩く用、少し走る用、すごく走る用、めちゃくちゃアクションをする用って、5種類くらい作ってもらいました。」
「(足をぽんと前に出して)走った時に袴の裾からどのくらい足先が出るか。(腕を出して)袖からどれくらい手が出てるか、こだわって衣装さんにがんばってもらいましたね」

監督「衣裳部屋にはミシンが10(20?)台並んでてがんばってたんですよ。美術スタッフさんもがんばってくれてね、美術さんがすごいです。隅々まで作りこんでくれてるのでそこを見て欲しいですね」

武井「そうですね。薫の髪型がちがうんですよ。撮影中に髪の直しがしょっちゅう入るんですよ。それは巴さんに髪型を似せるためなんです。縁が薫を見て、巴さんを思い出したりするように。」

なるほど、なるほど。そういうシーンありましたね。

武井「もうね、薫なんてどうでもいいんだなあって。」

巴フィーチャチングに武井薫さんは拗ねてました(笑)
そのすねかたが可愛いですけどね。

健「でも、そんなこと言いながらビギニングの試写は来てたよね。」

ビギニングには薫いないのにってことかな?

青木「俺、撮影中に尿路結石になりましてね。撮影中に石が出て来たんで、ペンダントにしてお守りとして持ってきたんですよ」

胸元からペンダントを出す青木さん。

青木「裏に刻印もしてあるんですよ」

会場、おおおおっという声があがる。

青木「激痛の中、ぶあーーって走ってました。道場に向かうシーンです」

司会「みなさん、それを知らなかったんですか?」

健「知ってました。大丈夫ですかって心配してたんですよ」

無事撮影できてよかったですよねぇ。
ていうか、尿路結石ってめっちゃ痛いって聞いたことあります。
青木さん、我慢強いっていうか、すごい。
雰囲気とか話し方からして男気ぷんぷんですもんね。
豪放磊落って感じ。

江口「見どころ…(首を傾げる)…あ。IMAXがすごいですよね。シートが振動するんでしょ。」

健「それ、4DXです」

舞台挨拶、江口さんのボケが一番おもしろかったです。口調ものほほんとしてて。
役はちょーかっこいいのに舞台挨拶はお茶目全開。

江口「髪型なんですけど。1の時は何にも考えずオールバックで、それから1本づつ(前髪?)増やして行ったんですよ。4作目は4本です。まあ、エクステなんですけどね?(ニコニコ)」

ドシリアスしかない斎藤一のシーンにお茶目な江口さんの笑顔がオーバーラップしそうです。

武井「ラストの剣心が手を差し出すのは台本になかったんですよ。薫と一緒にドキドキしました」

マジかーー。あのシーンって急きょ現場で入れたんですか?
あの一番の胸キュンシーンを??

武井「撮影に行ったら監督と健君がヒソヒソ企んでるんですよ~。」

恨みがまし気に言う咲さんに監督と健はニヤニヤ。

健「あれ?手を繋ぐの台本になかったですかねえ?」

白々しくちゃかしておりました(笑)

青木「最後のシーンで左之助が突っ込んでくるのも台本になかった」

えーー?? あそこも?
大勢と乱闘になって足止めくらってた剣心をみんなが助けて縁のところに行かせるシーンですね。
佐之助はもうぼろっぼろで行けるような状態ではなかったんですが。

監督「あのシーンは絶対佐之助を入れたかったんですよ」

青木「それで、ちゃんと扉を開けてる。気づいてました?」

気づいてましたーーー。
縁に続く扉ですね。
しっかりと映ってましたよ。

司会「ラストにみんなが助けに来てくれてましたよね。その時健さんはどう思ってましたか?」

健「足よ、動いてくれって思ってました」

新田「試写見ながら、みんな集まってきて、かっけーーって1視聴者になって見てました。
(我に返って)ああ、次俺(縁と戦うシーン)だって(笑)」

まっけんてば、無邪気で可愛いんですよー。きゃっきゃしてました。
自分主役の挨拶だとクールにかっこつけてるけど、主役じゃないといいのかな?
可愛いまっけんでした。

新田「縁の服は3種類ある。最後に白いのはなんでだと思います?」

と、健に振る。

健「え?謎かけ?」

新田「なぞかけ好きですよね?(ニコニコ)」

健ったらすっかり謎ときの人になってますね。

新田「ビギニングの巴が白を着てるからなんですねーー。」

私もそう思いました。
FinalとBiginingは本当に一対なんですね。
ファイナルの中でのビギニングのちらみせがすごくって(笑)
二つ見ないとわからない作りになってるのかなぁとも思いましたが。

監督「FinalとBiginingは表裏一体なんです」

監督はスタッフの事をめっちゃほめてましたね。

監督「この映画はテロップを見てもらえればわかるけど、ものすごいスタッフががんばってくれたんですよ。
(大友組が)始まった頃はアウトローみたいな人間ばっかり集めたんですよ。それがみんな細かいところまで気づくようになって(ニコニコ)」

でも、撮影は大変だったそうでロケハンとか過酷だったそうで、最初は10人くらいで回ってたんですけど、人が減って行ったそうです(笑)

監督「最後には助監督と二人になってねぇ。そのシーンどこかわかりますか?」

新田「縁が薫の首を絞めるところ」

監督「そこはまだ人がいた」

で、最後のロケハン場所、どこだったっけ?

Q:ビギニングの見どころはなんですか?

健「昔の剣心と今の剣心が違うところ。ほんと、雰囲気違いますからね。新選組時代の斎藤一も出てきますしね。」

と、これは、二日目に言ってた気がするんですが。

健「Biginingの剣心はバリバリの現役ですからね。体つきも違うはずだって絞りました。」

撮影順はFinal→Bigining→Finalだったそうで。

健「FinalとBiginingの間は二か月くらいあったんですけどBiginingからFinalはすぐで。どこで撮影が切り替わったか見て欲しいですね」


Q:自分だけが知ってる健さんはありますか?

しばし、悩むみんな。

青木「俺、ありますよ。撮影終わった後に焼肉食べに行ったんですよ。その時にハラミがないって言われて。ガックリしてましたね。」

健「俺ですか?覚えてなくて自分と思わなくて聞いてても腹立ちますもん。ハラミないとかありえない(笑)」

江口「ないなあ」

と言ってたら健が横から

健「俺は俺しか知らない江口さんを知ってます。
斎藤一ってかっこいいじゃないですか。でも、休憩中の江口さんもかっこいいんですよ。
座ってすっごい大又開きで刀を地面に突き立てて。」

江口「疲れて刀にもたれて休んでるだけですよ。」

あくまでボケる江口さんでした(笑)

どこかで咲ちゃんがエキストラさんをほめてました。

武井「地方のエキストラさんに感謝です。まだ発表されてないのに来てくれて。
佐藤健主演アクション時代劇としか言われてないのに。」
そこまで言ったらもう、るろうにしかないですよね(笑)

武井「町の一角が全部セットになってて、そこに住んでいる人たちがほとんど参加してくれてて」

と、感激しきりでした。

最後の挨拶で健が

健「大友組が最高です。」

と、めちゃくちゃ褒めてました。
いいのか、そこまで褒めて。他に角が立たないか?
私が心配しちゃったくらいです(笑)



どこでだったかな? 誰が言ってくれたのかな?青木さんだったかな。
「(るろ剣は)操とか蒼紫とか宗次郎とかみんなで作った。(映画)」
って言ってくれたんですよね。
うれしかったな。
蒼紫様……。


はい。
駆け足のレポでございましたが、楽しんでいただけたら幸いです。
土曜日の舞台挨拶もライビューで見に行ったので、時間があったらレぽりたいと思っております。
金曜舞台挨拶はいつものように友達にチケ取りを手伝ってもらいました。
ありがとうございます。
まずは彼女のためにレポを書いております。
土曜は二人共ライビューに行ったんで書く必要はないのですが、
でも、思うところあってレポブロガー、ツイッタラー(なんて言葉あります?)になりたいなと思っております。
Twitterはwordmaster_twtでやっております。
よければフォローしてくださいね♪


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