今年もあと一週間余を残すのみになりました。
今年は気温の寒暖差が少なくて、紅葉が随分とずれて、秋の訪れと紅葉が12月にずれ込んだようでした。
古都のモミジの名勝も例外ではなく、12月になってようやく綺麗に色付いたようでした。 紅葉だよりにつられ、一人のんびりと『東福寺』へ行って来ました。
東福寺は言わずと知れた、通天橋の紅葉が有名で国の内外からの観光客で賑わったいました。
通天橋のにぎわい
月の輪殿跡・即宗院
赤や黄色の千両が植えられています
山道を登ると西郷隆盛の碑がある
龍吟庵
雪舟庭園・芬陀院
「通天モミジ」は黄金色に染まる
東福寺で拾った「通天モミジ」と「もみじ」の落ち葉
「通天モミジ」は三葉楓で中国から持ち帰ったものと伝えられている
気の向くまま、足の向くままの晩秋の一人歩き・・・。