日本の80年代から90年代のJ-P0PSが今、海外で何故か人気だそうです。
竹内まりや、大貫妙子、山下達郎などの音楽を「シティー・ポップス」として
評価しているというので驚きです(^_^;;;
私が80年代のAORを喜んで聴いているのと一緒なのだろうか?
ファンとしては嬉しい限りですが、「シティー・ポップス」という呼び方には
ちょっと違和感があります。
当時、シティー・ポップスと呼ばれたのはごく一部のアーティスト。
竹内まりや、山下達郎の音楽をシティー・ポップスとは呼んでいませんでした。
では、シティー・ポップスと呼ばれたアーティストは誰か・・・?
それはシンガー・ソングライターの山本達彦です。
何と「シティー・ポップスの貴公子」というキャッチフレーズが
付いていたほどです(^_^;;;
1983年にリリースされた「マティーニ・アワー」はそんな山本達彦の
最高傑作アルバムです。
収録されているヒットシングル「MY MARINE MARILYN」は、
83年のJAL沖縄キャンペーンソングに起用されました。
ちなみにこの年、ANA(全日空)は同じく沖縄キャンペーンに
山下達郎の「高気圧ガール」を起用。
1983年の夏は「山達」戦争と言われました・・・(>▽<;;;
エリーナこと新井恵理那さんを描きました。
フリーアナウンサーとして、情報番組、バラエティ番組、ラジオのDJの他、
お天気キャスターとしても活躍されています。
今いちばん忙しいフリーアナウンサーさんでしょう・・・(>▽<;;;
ちなみに今回のイラストはjpgではなく、gifデータでアップしました。
イラストの場合はgifの方がデータとしては適していますが、
今までここにアップできるのはjpgデータのみだと思ってました。
gifデータでもアップできるんですね。
今頃知りました・・・・・(^_^;;;
「スカーレット」で16歳を演じている戸田恵梨香ちゃんを描きました。
好評だった子役に変わって成長したヒロインは第2周目の後半から登場。
現在は18歳になりました(^_^;;;
最初は16歳という設定の戸田恵梨香に違和感がありましたが、
不思議なことに10代の女の子に見えてきましたね(笑
思いやりがあって、貧しい家族のために働くしっかり者の
主人公・喜美子は最近の朝ドラでは実に珍しいタイプのヒロインです。
その主人公を演じる戸田恵梨香の真摯な演技にも感動します(^_^;;;
40代の主婦になってもいっさい老けメイクもせず、
何の工夫もなくそのまま演技していた前作のヒロインとは大違いです。
田舎から都会に舞台が移ると失速するという「朝ドラあるある」も
今回はヒロインがまた故郷(信楽)に戻るという設定なので心配なさそうです。
久しぶりに朝ドラの傑作誕生なるか?と
大いに期待が膨らむ「スカーレット」です・・・・(>▽<;;;
1994年11月の新刊です(^_^;;;
古い本ですが、最近読み返しています。
星新一さんのSFチックなショートショートも面白いですが、
椎名さんの短編も好きです。
小さな峠を越えたところで見つけた使われてない鉄塔の上に、
廃材でツリーハウス(小屋)を作り住むことにした旅の男。
雪深い厳しい冬をツリーハウスで過ごし、
春を迎える頃に男を待っていた運命とは・・・?
表題作「鉄塔のひと」をはじめ、「風呂とユーレイ」「おいでよ」など
椎名的幻想世界が10作品。
時間が空いた時にサラリと読めるのが良いですね・・・(>▽<;;;
マックで今話題の三角チョコパイの新商品です。
あんまり美味いんでイラストに描いてしまいました(^_^;;;
これはクッキー&クリームで、クッキーのサクサク感がたまらなく美味いです!
マックでハンバーガーを食べることはほとんどありませんが(それじゃダメじゃん)、
この三角チョコパイはクセになりそうですね・・・・(>▽<;;;
オススメです!
リサイクルショップで購入した1/43サイズのフェラーリです。
手前が458イタリア(2009年)で奥がF430(2004年)。
どちらもV8気筒エンジン搭載の伝統的なフェラーリです。
このミニカーは箱無しで台座ごとビニールに包まれた状態で売られていたので、
製造メーカーは不明ですが、ハンドル周りやインテリア、エンジンルームなど
かなり忠実に再現されています。
1/24サイズの大きいものと違い、ドア開閉などのギミックはないものの、
「フェラーリを鑑賞する」ということでは、
最高のコレクションだと言えます・・・・(>▽<;;;
ボビー・コールドウェルは、1980年〜90年代にかけてブームだったAORの
代表的なミュージシャン。
ボズ・スキャッグスやピーター・セテラなどにも曲を提供している
ソングライターでもあります。
この「 WHERE IS LOVE 」(1993年)はボビー・コールドウェルの
通算7作目のアルバム。
秋の夜長にしっとりと聴きたいアルバムの一枚です。
「 ONCE UPON A TIME 」
「 NEVER TAKE A CHANCE 」
「 ONE LOVE 」
「 WHERE IS LOVE 」
「 RINA 」
・・・など全10曲収録。
ボビー・コールドウェルも今年68歳。
まだまだ頑張ってほしいところであります・・・・(>▽<;;;
フェラーリ・コレクション第3号「ENZO FERRARI」(2002年)です。
3年前に一度ここで紹介しましたが再度紹介します(^_^;;;
フェラーリの創業者であるエンツォ・フェラーリさんの名前を付けられた
創業55周年のスペチアーレで、生産台数はわずか399台。
世界の超大金持ちとフェラーリコレクターの方々が買い求められたようです(^_^;;;
デザインはイタリアの工業デザイン会社・ピニンファリーナに所属していた
奥山清行さんという日本人のカーデザイナー。
この方は458イタリアもデザインしています。
ところで日本では「ENZO」をなぜか「エンツォ」と発音しますが、
海外ではそのまま「エンゾ」と発音してます。
日本では「円蔵」を連想するからでしょうか(笑
ちなみにこの車を一般の人が手に入れる方法としては、
中古市場に出回るのをひたすら待つのみです。
市場価格は2億5千万〜3億円にもなるそうですが・・・(>▽<;;;
イラストレーターの和田誠さんが亡くなりました。
ショートショートでおなじみの星新一さんの本の装丁や、
映画監督としてもご活躍されました。
最近では、土曜朝のトーク番組「サワコの朝」(TBS)のオープニングも
手掛けています。
和田さんといえばやはり「週刊文春」ですね。
表紙のイラストを42年間も担当されました。
ゴチャゴチャした表紙が当たり前の週刊誌において、
イラストを活かした「週刊新潮」とこの「週刊文春」だけは際立っています。
2017年7月27日号からアンコール企画として、
和田さんの過去に描いた表紙絵を使い続けていましたが、
あまりにも企画自体が長いので違和感を抱いていました。
ご病気だったんですね・・・。
尊敬するイラストレーターのお一人でした。
ご冥福をお祈りいたします。