エコドレッシング - eco dressing -

エコライター、エコドレッシングが発信する世界のエコライフをお届け♪

100点限定!オシャレもエコも一緒に!!

2009-02-27 13:25:34 | アイテム


リジェンヌの日常着として愛されているブランド「コントワー・デ・コトニエ」と、フランス版『ELLE』のコラボレートによって生まれたエコバッグが、日本で3月1日(日)より、100点限定で発売されます

素材はオーガニックコットン、環境に優しい縫製糸とインクでプリントを施したこのバッグは、元アメリカ副大統領アル・ゴア氏が主催する地球環境保護プロジェクト「The Climate Project」を支援するためにデザインされたそう。
また、こちらの売上の1部は「The Climate Project」に寄付されます。
フランスでは、『ELLE』の“グリーン(エコ)特別号”の発売に合わせ、2月21日(土)より販売され、すでに問い合わせが殺到
日本でも、おしゃれなデザインと、マチが広くて使いやすいということから、注目されること間違いないでしょう 

アニヤ・ハインドマーチのように、ブランド名だけに惹かれて購入する人は、今年はさすがにいないでしょうね・・・

販売はコントワー・デ・コトニエ青山店、渋谷店、名古屋松坂屋店、なんばCITY店、神戸店、福岡天神店のみ。

にしても、日本のスーパーやデパートのオリジナルエコバッグって、どれもおしゃれじゃないのはどうして
ヨーロッパのスーパーやドラッグストアのオリジナルエコバッグの場合、すごく低価格な上に、デザインもおしゃれなので(モチロン収納力ばっちり)、マイバッグの購入者も増えるしお買物も楽しくなるもんです

バッグ(34.5cm×50cm×24cm) ¥5,250
http://www.comptoirdescotonniers.co.jp/jp/cms/archives/news/2010/02/25181421.html



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まもなく締め切り!最優勝者には有機野菜1年分!

2009-02-26 14:01:00 | ニホンのエコ



28日締め切り、もう間近となるネーミング募集を行っているキャンペーンを紹介

農林水産省が行う有機農業対策の1つとして行われている有機農業の普及を目的とした「ゆうき広がるキャンペーン」です。

今回の募集はマークの名前
名前には、オリジナリティがあり、農業や有機農業を連想させるものか・・・という基準が当てはまるかどうか。
応募条件も特になく、1人何通でも可能
応募方法はメール、FAX、郵送にて。
なんと最優秀賞には有機野菜1年分5名の優秀賞には有機野菜半年分が贈与されるとのことです

早速エコドレッシングも名前を考えて応募してみました
(日本の農業を伝える手段に一役買えるっていう素晴らしさと、家計を助ける手段にも繋がりますよね~

発表は、3/7(土)8(日)にミッドタウンで行われるLOVE G&O イベント会場で来場者による投票を元に決定されるそう

募集要項はコチラ
http://www.yuki-hirogaru.net/naming_f1/index.html



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なぜ?フランスはCO2削減目標数値達成!

2009-02-25 11:37:28 | 世界のエコ

ランスは、2007年のフランスのCO2排出量が、2006年から2.2%減少したことを発表

最終報告によると、2007年の排出量はCO2換算で5億3100万トン。
フランスの排出量は、京都議定書で定められた2008-2012年期の目標(5億6400万トン)と比べ、5.6%も少ない
フランスは、削減目標を達成している数少ない工業国の1つです。

排出量を減らせた要因として、1998年にフランスから始まったノーカーデー(決められた日には自転車や公共交通機関の利用のみで、自動車の乗車を禁止)の実施による日頃の生活スタイルの見直しがされたり、フランスらしい、ワイン業界が排出するCO2の算出による見直しが国により徹底されたことがあるようです。

日本でもノーカーデーが実施されていますが、これは国全体としての取組みではなく、企業や市でのほぼ個人的な取組みで終わり、知らない人がるのが現状です。

このままで日本はさらにヨーロッパから置いてけぼりですね・・・



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美しく無駄のない着物の一生

2009-02-24 13:53:35 | ニホンのエコ

さんは、着物を着る機会は年に何回あるでしょうそれとも、普段着にしている方もいるかしら・・・はたまた着物が箪笥に眠っている方も

かつての私達日本人は、着物をまとって生活するのが当たり前でした。
その着物、長く着られて最後まで使い切る事ができる、最高な「エコ」のお手本なのです

皆さん知っての通り、着物とは、職人技が凝縮されたものです。絹を引く人、それを織る人、色を置く人、染める人、刺繍をさす人、最後に仕立てる人。
たった1着が出来上がるまで、これだけの職人技が施されているわけです。

また、着物は流行がないので、親子2代、3代と着られます。私もしっかり母親の着物を羽織らせて頂いています
万が一、生地が傷んでしまったら、ほどいて布団カバーや座布団、エコバッグにしちゃえばいいんです
私達の肌を温めてくれた着物は、最後には雑巾や布巾となって終えてくれます。
無駄のない着物の一生、皆さんも見直してみてはいかがでしょう。
(母や祖母の着物で着付を習ってみたり、お裁縫に挑戦してアレンジしてみたり・・・

日本の世界に誇るべき無駄のない「エコ」だと思いませんか



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イギリスの過半数の学校がエコ・スクール!

2009-02-20 13:15:25 | 世界のエコ

ギリスの過半数の学校がエコ・スクール認定校になったと、ヒラリー・ベン環境大臣が発表しました
 
「エコ・スクール」は、生徒や教員の手による、環境に優しい、持続可能な学校作りを奨励する国際認定プログラム。
1992年にデンマークでスタートし、今や欧州、モロッコ、南アフリカなどから4万校が参加する世界的なプログラムとなっています。
参加校は、最高位のグリーンフラッグ賞、それに次ぐ銀賞、銅賞を目指し、ゴミ問題、健康、生物多様性などのテーマについて、7段階のステップに従って取り組みます。

「エコ・スクール」プログラムのメリットとしては、適切な環境マネジメントにより学校施設の光熱費や清掃費を削減できる国のカリキュラムと連動し、環境に配慮した行動について学習できる地域との強いパートナーシップの構築ができる、学校の校舎や校庭の改善、環境活動に関する学校の評価向上にも繋がる、といった事が挙げられます

人口エネルギーの消費を抑え、自然エネルギーを使う教育環境を小さな子供のうちからみんなで作り上げていく・・・子供達が自ら進んで楽しそうにエコに取組んでいく姿を思うと、私達大人も子供達のために、いい環境作りをしなくちゃと思わずにいられません
日本とヨーロッパのエコ・スクールの概念は違うらしく、日本の場合は、まずは環境に配慮した施設の在り方という、形から入るのが基本のようです。屋上緑化を行う学校も多いですものね

※リリース記事
  http://www.defra.gov.uk/news/2009/090209b.htm



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