Ameriｃa～あの頃ペニーレインと～

「America、そんなに好きだったらこれがいいよ～（＾＾）」

７月１０日、感動のSimon&Garfunkel　in　Tokyo DomeをUpしたら（もう３ヶ月前じゃ～！！）KWさんからこんなメイルをいただきました。

早速、TSUTAYA　へGO!　手にしたのは、「あの頃ペニーレインと」という映画です。


時は1973年、主人公のウィリアムは15歳。弁護士を目指す優等生の彼は、姉の影響でロック・ミュージックを聞き始めた。伝説的なロック・ライター、レスター・バングスに気に入られ、彼の雑誌や地元の新聞に掲載された原稿がローリングストーン誌の編集者の目にとまる。そして彼はローリングストーン誌からブレイク寸前のロックバンドのツアーに同行取材する仕事を得る。そこでウィリアムは、グルーピーのリーダー的存在、ペニー・レインと出会う。この二人の恋心を中心に映画は進んでいきます。
彼女の姿を見ているだけで、彼女が微笑んでくれるだけで、すべてが光に包まれる。≪切ない≫って息苦しいことだと知ったウィリアム、初めての恋だった・・・
圧倒的な存在感、純粋さと妖艶さを併せ持つ魅力、こんな少女が目の前にいたら、恋に落ちずにはいられない・・・・・

2人の恋の行方を追ううちに、観る者はそれぞれの“大切な初恋”をもう一度体験できる・・・というのが、この映画の魅力なんですが、優等生のウイリアムを音楽に目覚めさせる姉が家を飛び出すときに流れる曲が「America」なのです。

まさしく、７０年代の「旅立ち」といえば、この歌はピッタリなのです。

ついこの前まで、タランティーノ一色だったKWさん映画指南は、急転直下、青春恋愛路線に変わるのでした。。。

Run For Your Life ～Run！Run!Run!!!～

「いやあ、マラソンは宗教かもしれんねえ・・・」と話したのは、旧知の仲、IKさんです。
IKさんといえば、飲む、打つ、買うを地で行く私の遊びの師匠！！私は、正直、びっくりしました。そんな、IKさんが、タバコをやめ、酒もギャンブルもやめ、なんとマラソンに目覚めたのです！！

きっかけは、1年前の転勤。比較的都会で仕事をしていたIKさんが異動した先は山口のド田舎。人通りも少ない寂れた居酒屋で、新しく部下となる社員と「マラソンでも始めるか！！」と切り出したのがことの始まり。

発言後、かなり後悔したものの後には引けず、渋々始めるも、日に日に楽しくなってくる・・・

初めは週末に半分以上は歩きで1時間、その往来の自然の変化に興味がわき、徐々に距離を伸ばしていく。

走った後の爽快感と往来で目にした自然の景色で、完全リフレッシュ！！

この繰り返しで、いまや、ランニング中は色々な思いをめぐらせ、アイディア創出の時間であり、感傷に浸る時間でもあり、そして自分探しの時間なのだそうです。


また、大学以来の友人、TNくんも、マラソンにハマった一人。

そもそも剣道とアメフトで体力には自信があるTNくん。大学卒業後はトライアスロンに勤しみ、比較的時間が自由な仕事に就いたこともあって、空いた時間で走るのが好きだったようです。

奇遇にも、この二人が今日開催の九州・筑後川マラソンに参加するのです！
すっかり秋っぽくなり、ひんやりした空気と暖かい日差しが心地良い中、それぞれの思いを秘めてのレース、完走、自己新記録目指して、Run!Run!Run!!


　　

Happy Birthday John～ Starting Over

１０月９日。今日は、John　Lennonの誕生日。生きていれば６９歳。


１９８０年１２月８日、マークチャップマンの凶弾に倒れ、はや３０年・・・
当時高校生だった私も、もう４４歳になりました。

私の人生は波乱万丈らしく、これまで幾多の不遇（？）に遭遇した際に、両親は占い師や、姓名判断で、わが子の善処法（？？）を探してくれたそうです。

そういえば、今年の私は、大殺界の真っ只中、来年から良くなるんでしたっけ？？？　

ある出来事を境に、好転しているような感じを受ける今日この頃・・・

Just　Like Starting　Over・・・

７月１４日以来、サボってたブログ、再開で～すっと！！

タランティーノを攻略せよ！！～ＫＷさんからのＭｉｓｓｉｏｎ～

「基本はレザボアドッグ。パルプフィクション、デスプルーフでタランティーノを理解せよ」
ＫＷ社長からのミッションです。事の発端は先日、ＫＷさんと食事をしているときに映画の話になり、「タランティーノ作品ってどんなのがあるんですか？」と訊いたところ、上記作品、全部見てなかったのでただならぬ怒りを買ってしまったのです。
タランティーノといえば、ロバート・ロドリゲスとともに『レザボア・ドッグス』でデビューした映画監督。自らも良く出演することで有名です。


監督デビュー作・「Ｒｅｓｅｒｖｏｉｒ　Ｄｏｇｓ」。これで、タランティーノ作品の基本を攻略。




監督二作目『パルプ・フィクション』では早くもカンヌ国際映画祭・パルムドール（最優秀作品賞）を始め数々の賞に輝き、米アカデミー賞脚本賞も受賞、新しい米映画の旗手として認知されるほどに。


監督2作目・「Pulp　Ｆｉｃｔｉｏｎ」。艶っぽいユマ・サーマンとトラボルタがカッコイイ！


その後、一時期沈黙したが、『キル・ビル Vol.1』『キル・ビル Vol.2』で復活しました。私がタランティーノを認識したのがこの作品からです。KWさんによると、この間にも名作がたくさんあるから それを全て攻略しなさい！ということなのです。
タランティーノの作風は、彼自身の映画趣味が随所に見受けられ、パロディ、オマージュ、引用などが特徴とされています。日本映画の影響を大きく受けており、『パルプ・フィクション』ではブルース・ウィリスに日本刀での殺陣を行わせたり、三隅研次・『修羅雪姫』（梶芽衣子版）の影響を強く受けたとされる『キル・ビル Vol.1』では千葉真一（ソニー千葉）や大葉健二らを起用するなどタランティーノの独特の感性を垣間見ることができます。
早速、　TSUTAYAに行って上記２作品は、週末一気にクリア。

「ＫＷさん、クリアしました！！」☆

「よしよし。次はデスプルーフだな。しっかり勉強してくれ！！」


とりあえず、今夜は「Ｋｉｌｌ　Ｂｉｌｌ　Ｖｏｌ２」を見ることにします。

S&Gがやってきた ヤア！ヤア！ヤア！？ ～考察 Ｏｌｄ Ｆｒｉｅｎｄｓ～

とにかく不思議な感情でした。Ｏｌｄ　Ｆｒｉｅｎｄｓの演奏が終わっても尚、昂ぶった感情がおさまりません。
この後、不思議なことに、私が大好きな「Ａｍｅｒｉｃａ］は、本当に落ち着いて聴くことが出来ました。
そして、また、涙に襲われたのは「Ｋａｔｈｙ’ｓ　Ｓｏｎｇ」。・・・なぜだろう？？？




今回の公演では、オーロラビジョンを使って、その曲のイメージＶＴＲを流したり、Ｓ＆Ｇの二人の軌跡を上映したり、コンサートのタイトルである「Ｏｌｄ　Ｆｒｉｅｎｄｓ」＝Ｓｉｍｏｎ＆Ｇａｒｆｕｎｋｅｌの歴史をキッチリと辿れる仕組みになっていました。

ところで、私の家族は父、母、兄、姉、妹の６人家族。Ｓ＆Ｇ絶頂期の頃、私は小学生。何も考えず、毎日すき放題に暴れては帰って来て、家では兄弟や両親とにぎやかに暮らしていた・・・そんな時期に、いつも流れていたのが、当時中学生の兄が好きだった「Ｏｌｄ　Ｆｒｉｅｎｄｓ」であり、「Ｋａｔｈｙ'ｓ　Ｓｏｎｇ」だったのです。


とことんＡｍｅｒｉｃａｎな写真で兄の部屋は飾られていました。そしてＢＧＭは、Ｓ＆Ｇ・・・



当時の私は仮面ライダー大好き！の、タダのクソガキでした・・・

そうか！！私の涙のわけはここにあったか！！そうです。私にとってのＳ＆Ｇの楽曲は、「Ｆａｖｏｒｉｔｅ」に留まらず、1965年に生まれ、物心つくまで、ごく自然に触れていた、いわば、これまでの人生のＢＧＭだったのです！！


７つ年上の兄は、なんとも洒落てて、ＰＯＰで、常に私の目標であり、憧れのヒトだったのです。今回のＳ＆Ｇのコンサートの脚本が、海馬の奥深くに眠っていた私の記憶に働きかけ、当時の事を思い出させ、心を揺さぶったのです。（別に悲しい想い出が多いわけではありません。ほとんど懐かしいだけです。もはや、ジジイの領域です。）

その後私は大学時代に「Ｍｒｓ．Ｒｏｂｉｎｓｏｎ」や、「Ａｍｅｒｉｃａ」を聴き直し、その曲の想い出を中和していったのでこれまでの人生を彷彿しての大きな感情の変化にはならなかったのでしょう。・・・いやあ、我ながら大発見でした。

コンサートで演奏された曲のなかでやはり一番は「Ａｍｅｒｉｃａ」・・・二人のハーモニーは然ることながら、私のイメージしているものと、今回のために作成されたＶＴＲがあまりにもピッタリで驚きました。

皆さんはどんな気持ちでご覧になったでしょう？？Ｏｎ　Ｔｉｍｅで経験した方々が多かったようですが、50歳代のお父さんが娘さんらしき女の子を連れて、1曲ごとになにやら解説している方も拝見しました。いやあ、うらやましい限りです。

皆さんはどんな人生のＢＧＭをお持ちですか？

良い想い出で綴られると良いですね☆

Ｓ＆Ｇがやってきた ヤア！ヤア！ヤア！その２

ＴＯＫＹＯ　ＤＯＭＥは、すでにＳ＆Ｇファンでいっぱい！！！



上京2年目の私は、初ドームです。




開演までの間に、パンフを購入し、席につきます。３塁側の42列目。ステージを臨むとこんな感じ・・・

開演時間の7時を10分過ぎ、イントロのＶＴＲが上映されます。ＢＧＭは私が大好きな「Ａｍｅｒｉｃａ」。

待ちに待った二人が、やっと姿を現しました！！場内は拍手と大歓声に包まれます！！！

次の瞬間！！なんと私はむせび泣いていたのです！！！必死に我慢し、両腕と首筋に汗をかきながら、それでもこみ上げる感情を抑えることは出来ません。自分でも信じられないことでした。

まだ、二人は歌ってもいません。ただ、姿を現しただけ・・・。

私にとって、Ｓ＆Ｇはこんなに大きな存在だったのか！！こんなに大きな出来事なのか！！！



最初の曲、「Ｏｌｄ　Ｆｒｉｅｎｄｓ］が終わるまで、涙がとまることはありませんでした。

S&Gがやってきた ヤア！ヤア！ヤア！ ？？

遂にやってきました！7月10日。今日は待ちに待ったSimon&Garfunkelの東京公演の日。
私とS＆Gファンの巨匠Ｋｅｎｔさん、Ｈｙｏさんは、7月に入ってから今日まで日に日にヒートアップ！！テンション最高潮でこの日を迎えました。



・・・とは、言うものの、元来Ｂｅａｔｌｅｓ　Ｆｒｅａｋの私にとって、そもそもS&Gは、「熱狂的」ではない・・・というのが正直なところ。レベル的には「なんちゃってＳ＆ＧＦｒｅａｋ」に近いのかもしれません。
加えて、30数年前、私にＳ＆Ｇの存在を教えてくれた兄に今回のコンサートの話をしたところ、「もうＳ＆Ｇも年だから、多分がっかりすると思うよ」という言葉が引っかかっていて、内心、期待よりも物珍しさで足を運んでいるといったほうがより近い心境でした。

確かに今年67歳を迎える二人が、30年前に私を魅了した美しいハーモニーを奏でてくれるのか？？
たとえ世界的なミュージシャンといえども、期待するほうが酷だよなあ・・・髪も薄くなってるし・・・

まあそんなこたあさておき、私とＳ＆ＧＦｒｅａｋ暦40周年？のＨｙｏさんは、神田のライオンで前祝に生ビールを引っ掛け、水道橋はＴＯＫＹＯ　ＤＯＭＥへ向かったのでした。



この2時間後に知らされる驚愕の事実を知る由も無く・・・！！！

アンチエイジングの罠？？～プラセンタ注射は安全か？？～

「元製薬会社にいたａｃｋｙさんに質問で～す。プラセンタ注射ってどうですか～？？」

Ｋさんからこのようなメイルをいただきました。　んんん・・・。

Ｋさんによると、久しぶりに会った友人が驚くほど美肌になったのを見て訳を聞いたらプラセンタ注射をしているとのこと。それでこの質問・・

プラセンタエキスの大きな利点は、元々胎盤なので、使用感が良く、注射だと即効性も期待できるので、はまりやすい点です。プラセンタエキスによるアンチエイジングはもう15年以上前から始まっており、私が知るところでは、化粧品にも良く使われた時期があったような気がします。彼の有名なＳ堂や、Ｎビア、外資ではＣランスあたりが有名。
私は製薬会社に勤務している時に、副業で化粧品販売も手がけました。そのときにＣランスを使っている女性はすぐに分かりました。理由は目の下やほほの黒ずみ！！Ｃランスの化粧品は化粧栄えも使用感も良く、美しく見えるのですが、メイクを取るとこのような症状の方が実に多かったのです。全ての方が当てはまるわけではないと思いますが・・・

また、プラセンタエキスにも歴史があり、最初はヒトの胎盤が使われていた時期も有ります。これは、一種の臓器売買に当てはまるとして、当局が取り締まり、流石にヒトの胎盤が使われることはなくなったようです。

とはいえ、女性にとってやはり美しいお肌は憧れの的。男性から見ても、化粧栄えのする美人よりも素肌が綺麗な女性に惹かれるものです。しかし、プラセンタに代表されるホルモンを注入しての美容法はどうもいただけないような気がします。それは、費用もかかるし、まず、10年単位での長期連用による安全性などまだ確立されていないからです。

人間の体は、肌に限らず自己免疫、自己改善力があります。これを最大限に引き出す方法・・・これは、正しい食生活、正しい生活習慣、そして定期的な運動だと思います。

今、いろんな美容法がありますが、ことお肌に関しては、肌自体の回復力を生かした美容法＝Ｃｏ２療法や、マッサージで肌の血行をよくする方法がありますが、私は長い目で見るとこちらのほうが良いのではないかと思います。

ただ、ジェルを使ったＣＯ２パックは意味がありません。なぜなら、ＣＯ２パックは、肌に二酸化炭素を接触させて、人工的に顔の毛細血管を酸欠状態にさせることにより、体内からの酸素供給量を一時的に増やすことで肌の回復力を強化し、その結果、お肌がキレイになるというメカニズムであり、ジェルを利用するものだと顔面に塗布した瞬間に必要量のＣＯ２は蒸発しているからです。

それを改善したＣＯ２美肌療法を開発したＤｒがクリアスキンクリニック西麻布の坂東Ｄｒです。興味がある方は下記ＵＲＬでご確認ください。

http://www.csclinic.com/

プラセンタに関して興味がある方は下記ＵＲＬで確認ください。

http://www.purasenta.net/kikensei.html



それにしてもＫさん、今のままでも十分若々しいと私は思いますが・・・（＾＾）ｖ！

KWさん、そりゃないぜ！！～日本社長列伝その１～

人の長い人生には、その時々に影響を受けた人物というのが存在します。

私の場合、音楽的な影響を受けた人、思考を学んだ人、知恵や勇気を与えてくれた人・・・

今回紹介するKWさんはその全てに該当する一つ年上の大学の先輩です。

高校時代はロックバンドを組んでLed　Zeppのコピーやりながらバスケットでインターハイ出場。大学時代はアメフトの名ラインバッカー。

某製薬メーカーのMRとして九州で最もレベルの高いK大学を担当し、売り上げ２００％達成。転職後、38歳で転職先の地元土木・建設会社の社長に就任。


KWさんの人生の師匠はアントニオ猪木。



この方の生き方、エピソードは私だけで保有するのはもったいないので披露します。

まずは近況。面白すぎるので、ご本人からのメイルそのまま掲載です。

”ナマステ～（KWさん、インド人ではありません・・・）

暇だからネタ提供。「言い出せなくて」by イーグルスに続くぜ。・・・☆acky注）：このエピソードは改めて・・・
夕べ右足激痛で一睡もできず。整形外科いったら「痛風発作」だと・・・。ゼイタク病と言われるが原因は要するに血液中の尿酸濃度上昇による炎症だ。ここまでいいか？ん、釈迦に説法ってか。まあ、最後まで聞きねぇ。わかんねぇのは、刑務所の食堂並みの粗食を心掛けてるこのオレがなんで？ってこったな。ああ、タバコはもちろん晩酌もやんないね。
月曜：打ちっぱなし
火曜：わくわくエアロ
水曜：ボディメイキング
木曜：ＺＵＭＢＡ
金曜：ボール＆ポール（Ball＆Pall)
土曜：ゴルフ
で、日曜は天気がよくてジムはガラガラ。フリーウェイトは貸し切り状態。唸り声あげながらたっぷり３時間やったさ、ああ、やったよ。完全オールアウト！
今日インターネットで調べたら「激しい運動は逆効果」極端な無酸素運動は急激な尿酸値上昇を引き起こすんだと。
早めに教えてください。絶対骨折れてるって思いました。今日、会社お休みしました。
何事もほどってぇもんがあるってこった。じゃっ。サバー　　”

・・・これが純利益対前年１５０％UPさせた当年45歳の社長の一週間です。

いくら体鍛えるのが好きだからってそりゃないっしょ！！

因みに長男・SYRくん15歳の座右の銘は「大器晩成」・・・

しかし、これは序の口。この方の極端エピソードはまだまだあります。好評間違いないのでシリーズ化決定。乞うご期待！！！

KWさん、ゴチでした。サバー（＾＾）ｖ

Rain～春の 雨～

14日も夕方からまとまった雨が降りました。これで、桜も、いよいよ終わりですね。今日は一日中すっきりしない日でした。仕事もそこそこに引き上げ、何をするでもなくぼ～っとしてたんですが・・・

”雨が降ると人々はぬれないように逃げ回ったり・・・”という歌詞はBeatles。とにかく雨が嫌いな私も雨が降ると戦意喪失・・・何もする気になりません。Johnは、”I Don't Mind"と歌っていますが・・・

ということで、今日のBlogはしばし休養です・・・



The　Beatles　Album”Hey Jude”。”Rain”収録。　

MMT＋Sgt・Peppers＝？～Pretty Odd～

「ホーンセクションが美味く絡んで、まるでBeatles!音楽の玉手箱をあなたに！」
ある日、TSUTAYAに行くとこのような触れ込みのCDが・・・

早速、音楽通のKW社長にメイル。
「”Pretty　Odd”って知ってますか？」☆

「アディオス！初めて聞いたぞ」・・・KW社長、メキシコ人ではありません。

「Beatles,まんまですよ～!SD送りま～す（＾＾）ｖ」☆

「うまそう、ゴチになるです。」・・・KW社長、”まんま”を引いてナイスボケ！

ここまで、私は「Pretty　Odd」というグループを紹介していました・・・

しかし、「Pretty　Odd」はアルバム名！！！KW社長、ごめんなしゃ～い（T T )；


Panic at the Disco　”Pretty　Odd”

ラスベガス出身のPanic at the Discoは2005年にリリースされた「A Fever You Can't Sweat Out」でデビュー、このアルバムがビルボード・チャート13位にランクインし、一躍話題のバンドとなりました。1stアルバム『A FEVER YOU CAN'T SWEAT OUT（ア・フィーバー・ユー・キャント・スウェット・アウト）』を発表。その中からのシングル「I WRITE SINS NOT TRAGEDIES（アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ）」が世界中で爆発的なヒットをし、アルバムも200万枚のセールスとなったそうです。

『MTV Video Music Awards』ではベテラン勢（マドンナ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなど）がノミネートする中、「I WRITE SINS NOT TRAGEDIES」のPVで“Video Of The Year”を受賞。

私は1stアルバムは聞いていませんが、2作目の「Pretty　Odd」は、まさにBeatles!

しばらくは、ジョギングのお供になりそうです。KW社長、お楽しみに～♪

Ｍ－ａｃｋｙの料理教室③～笑顔で食べよう（＾＾）～

「今日のお昼は冷やし中華にしよう！！」ダイエット中のM-ackyが遊びに来ました。

この2ヶ月間、勢いに任せて食べたいものを食べ放題（？）だったM-acky、元々小顔の彼女が真ん丸い顔になり、しかも「去年はいてたスカートが入らないよ～（T　T)；・・・」と大ピンチ！！

そこで、「じゃあ、がんばって３キロ痩せたらなんかプレゼントするよ～（＾＾）」

ということで、この１０日間、見事にダイエットに成功したM-ackyは、顔も元通りになり、去年買ったスカートも見事にはきこなすのでした。・・・

とことんMaterialな性格の彼女は、モノがかかると、凄まじい集中力を発揮するのです！

「成功したんだから、なんかプレゼントしてね！！（＾＾）ｖ」・・・（T T )；

ということで、ご褒美はさて置き、いつもは、「ラーメン！」、「ピザ！！」とのたまっていたM-ackyも「せっかく痩せたからヘルシーに・・・」ということで、今日は冷やし中華になりました。

腰周りがスッキリしたM-acky。夏も近いがこのままKeepできるか！！？・・・


ちゃっちゃっと材料を刻んで・・・


アクセントに燻製卵・・・


麺もいつもより少なめでヘルシーに・・・
　　　　　　　


あっという間に出来上がり！！


「今年初冷やし中華だから、笑って食べないとね（＾＾）」☆

「そうだね～。でも、早く食べないと、麺延びちゃうよ！」

麺類をおいしく食べる秘訣は「がっつく！」とはM-acky師匠のお言葉。のびた麺ほどまずいものはありません・・・

ところで、M-ackyちゃん、ダイエット成功の秘訣は？？

「痩せるんだ！！って強く意識しながら運動すること！！」だそうです。

意識することで、痩せたい部分の筋肉がきちんと働くんだと・・・ふ～ん、一理あるかも。

まあ、またすぐ成長すると思いますが・・・（＾＾）

Ｂａｃｋ Ｔｏ Ｔｏｋｙｏ～桜の次は・・・～

10日間の見やザ秋出張を終え、東京に戻ってきました。出かける前はまだ五分咲きだった桜は猛ほとんど葉桜に姿を変えています。

早速、用があり、渋谷へ。



その後、千駄ヶ谷→新宿へ向かう時に、千駄ヶ谷の駅で見かけた菜の花・・・



桜は終わりを告げようとしていますが、春の花達はまだまだ楽しませてくれます。

満月の夜～春の夜の楽しみ方～

昨日は満月・・・海に映し出された月の光が「月光の道」として、最近、ここ宮崎の満月は新風物詩になっているとか・・・

宮崎には青島海岸、日南海岸ときれいな海岸線が多く存在します。

しかし、月を眺めるなら、やはり通称「木崎浜」でしょう。

初夏の満月の夜、夜半過ぎに海辺に車を止めて、寄せては返す波の音をＢＧＭにぼんやり、まんまると満ちた月を眺める・・・なんとも優雅です。

西日本は、もう夏間近！。夕方7時くらいまでは明るくなりました。

特にこの満月の時期は、5時から6時くらいのトワイライトゾーンがこれまた美しい。自然がいっぱいで空気が澄んでいる宮崎ならではの情景です。

写真を掲載できなくて残念。マンゴーや宮崎牛で有名になった宮崎ですが、風景も捨てたモンじゃあありませんよ！！（＾＾）

きっくいやん、みっくいやん、（きてくれ、見てくれの意味）宮崎～（＾~）

When I'm Sixtyfour～憧れのMKさん的生き方～

MKさん、65歳。私が通っているジムの常連さんです。

宮崎市内には６～8箇所のフィットネスクラブがありますが、MKさんはそのほとんどに顔を出す元気な方です。

この春、会社役員を勇退され、悠々自適の老後を過ごされるとのこと。

 

しかし、老後といってもMKさんには「老いる」という言葉は見当たりません。

私が楽しみにしているAdovanceAeroでもいつも最前列のど真ん中！

「ワン、ツー」という掛け声がスタジオに響き渡ります。

60分のスタジオプログラムを2本。その後プールでウォーキング、ジャグジーで体をほぐし、風呂で疲れを癒す・・・

このパターンでほぼ毎日ジムに顔を出しています。

体調を崩されていない限り、奥様も常に同伴。ご主人に負けず劣らず奥様も元気にエアロビクスを楽しまれています。なんとも微笑ましく、仲むつまじく、うらやましい限りです。

以前、麻生総理が「健康な老人と体を鍛えようとしない老人の医療費が同等だというのが果たして平等なのか？？」と発言し、物議を醸しました。

私は、正論だと思います。

今の「老人」。何歳からを指すんでしょうか？私の父は80歳。天気がよければ何かしら外に出て作業している。天気が悪ければ最近私がプレゼントしたノートPCで、操作を覚えようとかじりついている。

　私の家の近所の良く知っている怠け者の老人は６７歳で1日中TVにかじりつき、よぼよぼと昼行灯のように暮らしています。天気が良くても散歩すらする気配はありません。

同じ年を取るのなら、私はMKさんのような老人になりたい。父のように80歳でも元気に好きなことをしていたい。そう思います。

「今度は真っ赤なパンツ買おうと思うんだよ～（＾＾）」

先日、UFOのパンツを新調したばかりのMKさん。

 

「還暦のお祝いかと思われちゃいますよ～！（＾＾）」☆

 

「ちょうどいいじゃない。だって還暦だも～ん！（＾＾）」

そういって今日も元気にステップを踏むMKさん、いつまでもお元気で！！