+++きまぐれsakiblog+++

石井竜也さんの事など気まぐれに書いています。投稿した記事を読み返して間違いに気付いて、後で修正する事多々あります(^^;

JAF KIDUNA LIVE 2014

2014-03-23 10:54:59 | 石井竜也・米米
3月12日もオーチャードホール。JAFとFM OSAKAが中心となって行われている絆がテーマの「JAF KIDUNA LIVE 2014」にてっぺいちゃん(石井竜也さん)も出演されました。2日連続でオーチャードホールに来れて幸運でした。


青山テルマさんは小さな体から出るパワフルボーカルを披露。宮澤和史さん、島袋寛子さんは沖縄の海や青空を感じる歌を聴かせて下さいました。そしてやっとてっぺいちゃん!登場したとたん会場の雰囲気が変わった(笑)私は前の方の席ではあったのですが、上手の端っこだったのでてっぺいちゃんは近い遠いなと思ってました。ですが、端っこの方まで来てくれて、しばらく立ち止まってくれました~。嬉しくて手を振ります。まだ足りない雰囲気で立ってるので、端っこの人達はもっと手を振り盛り上げます。てっぺいちゃん、満足したのかニヤッと笑みを浮かべステージ中央に戻り、3階席を盛り立てます。客席全体をいじって会場の温度を上げておき、一旦ステージを下がり再度登場!てっぺいちゃんファンばかりではないはずなのに、凄い盛り上がりです。さすがてっぺいちゃん(笑)そのあとも話が長い長い。そして歌ったのは「この手は君に」です。この曲は作詞作曲がてっぺいちゃんじゃないんですよね。俺は○ーストはいないと時事ネタも。この歌の詞は“誰かを守る為にこの手はある”という内容。ライブのテーマ「絆」に合わせた曲を持って来たようです。てっぺいちゃんのあと、プロジェクトリーダーのSkoop On Somebodyが登場。てっぺいちゃんのMCが長すぎたので、お話し短めで歌に入りました。進行役の方から「MC2分を20分と間違えたんですか?」なんて言われてました^^;この方の歌もパワフルなんですね!2部はオーケストラバージョンで各アーティストが持ち歌を披露。どの曲も素敵でした!宮澤和史さんと島袋寛子さんねの「島唄」素敵なボーカルと壮大な演奏で感動しました。てっぺいちゃんの「浪漫飛行」はいつものオーケストラバージョンと違うアレンジ。ゆったり流れるメロディに乗る歌詞が胸に染みてきます。もう一曲は「緑の窓」を聴くことが出来ました。今回のオーケストラ指揮者の西山勝さんは「緑の山」を編曲してくださった方だったのでした~。フルバージョンを生演奏で聴けて感動でした。また、北海道・関東・関西・九州から“KIDUNA合唱コンクール”で最優秀賞した合唱の方々も加わり、参加アーティスト全員で。JAF50周年を記念曲、「KIDUNA SONG「響(ひびき)~未来へのKIDUNA~」を合唱しました。この曲の時でしたか、小学生の少女がバイオリンソリストとして演奏。素敵な大合唱となりました。コンサートのラストで、各アーティストが紹介された際、てっぺいちゃんはステージ端にいたソリストの女の子をステージ中央に連れてきてくれました。石友ちゃんの隣の席に座っていた大学生位の若い男の子が「超優しいぃっ。」と言ってました(^ν^)私も思った!かなりボリュームのある素敵なコンサートで満足でした!

GROUND ANGEL~HOPE HILLS~

2014-03-20 23:13:34 | 石井竜也 GROUND ANGEL
3月11日はてっぺいちゃん(石井竜也さん)のコンサート
「GROUND ANGEL ~HOPE HILLS~」がオーチャードホールででありました。。瓦礫を活かす森の長城プロジェクトの支援するコンサート。東日本大震災から3年目のこの日、会場の全体で祈りを捧げ、瓦礫が土壌になりって森が育つ未来に想いを馳せる時間になりました。

この日は、てっぺいちゃんが正面に見えるなかなか良い席でした!和テイストの曲を心を込めて歌う姿をじっくり見させて頂きました。黒の和風衣装は体がほっそり見えて、薬師寺の日光・月光菩薩のようにも見えました。

まずは「古都」「春想」から始まります。オーケストラと和楽器とてっぺいちゃんの歌で日本の風景をイメージさせてくれます。ゲストの谷村新司さんと歌った「風の子守歌」はメロディが美しい。谷村さんとてっぺいちゃんの声も美しいです。谷村さん、この後も別のステージがあるため、この1曲だけのご出演でしたが、てっぺいちゃんを優しさで包んでくれる安心感がありました。二人目のヴァイオリ二ストの古澤巌さんは、「手紙」「心和~shinwa~」を演奏して下さいました。「手紙」ヴァイオリンの音色が空高くまで届いているようで、切なさが増して、次第に涙が流れてしまいました。さらに「ひだまり」「貴方を感じて」を歌われてしまって、涙を止めることが出来ません(;_;)オーケストラ演奏にピッタリの「鳥の視線」で気持ちを持ち直しました。続いて10代のてっぺいちゃんと40代のてっぺいちゃんの共作「空~SORA~」。過去と未来が繋がった素敵な曲です。第一部のラスト曲は、このコンサートの為に作られた「希望ヶ丘へ」でした。思い出山が希望の丘になって未来の人たちを守ってくれたら嬉しいですね。

2部の感想は後日。


HEART TO HEART

2014-03-17 21:41:07 | 石井竜也 GROUND ANGEL
3月8日(土)は、千住明さんのコンサート「Hitachi Systems
J-WAVE HEART TO HEART ~千住明コンサート~」がありました。てっぺいちゃん(石井竜也さん)、大貫妙子さん、ゴスペラーズがゲスト。演奏は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団。私はサントリーホールで2階LB後方席でした。この席は、演奏している様子がよく見えて、楽器の音が聴きやすかったです。マイクを通す音はあまり聞き取れず、千住さんやゲストの方々のお話はよく分かりませんでした。同じくマイクを通す歌も歌詞があまり聴こえなくてちょっと残念。でも、メロディや歌声から伝わるものがありました。てっぺいちゃんのリクエストで「はなひとひら」をピアノ演奏してくださった千住明さん。丁寧に弾いて下さっているお姿と音色は、千住さんのお人柄が感じられる素敵な温かいピアノでした。「WHITE MEMORIES」はオーケストラバージョンで、白い光が見えるかのような素晴らしいものでした。何か救われる気持ちになりました。2部は慶應義塾ワグネル・ソサィティエティー・男声・女声合唱団が加わり、美しい歌声を聴かせて頂きました。また、ゴスペルサークルのコーロ・リリコの皆さんや岩手県高田高校音楽部の皆さん、さらにはゴスペラーズも加わりました。ラストは大貫妙子さん、てっぺいちゃんも参加しての大合唱。てっぺいちゃんは歌っているときも、歌い終わってからも周囲を気に掛けてくれているのがよく分かりました。サントリーホールはステージ後方、両サイドにも客席があるので、その席の方々に向けて歌っていました。もちろん、オーケストラの皆さん、合唱の皆さんへも^ ^こういうてっぺいちゃんを見たくてコンサートに来てしまうんですよね~。そしてこの日のてっぺいちゃんのヘアスタイルも、黒のスーツも素敵でした。声も調子良かったと思われます。最後は千住明さんとゲストみんなが手を繋いでご挨拶。てっぺいちゃんは高田高校の生徒さんと手を繋いでまして、石友ちゃんは「羨ましい。」と呟いてました^^;

~1部~
1. 風林火山~メイン・テーマ
2. 金色の翼 歌:大貫妙子
3. Voyage 歌:大貫妙子
4. 星屑の街 歌:ゴスペラーズ
5. 耳を澄まして歌:ゴスペラーズ
6. はなひとひら 歌:石井竜也
7. WHITE MEMORIES 歌:石井竜也
千住さんが演奏の席に着くと、てっぺいちゃんが進行役⁉︎震災の想いを語ってくれてから歌ってくれました。

~2部~
1. オペラ「万葉集~二上挽歌編」よりⅦ
2. 地・水・火・風・空 Ⅲ~オーケストラと合唱の為の
この曲は合唱とオーケストラが融合し、自然界からの声のように聴こえました。目を閉じて音に集中して聴きました。
3. そして、春~福島から世界へ
4. いつかやがて~30年後の子どもたちへ贈る言葉~
5. 坂道のうた
6. Eternal Light
Dry & Wet




オーケストラ三昧

2014-03-13 07:25:07 | 石井竜也 GROUND ANGEL
3月8日、11日、12日はてっぺいちゃん(石井竜也さん)がゲスト出演のコンサートが2本、てっぺいちゃんのコンサートが1本。会場はサントリーホールとオーチャードホールでどれもオーケストラという贅沢なコンサートでした!てっぺいちゃんのチョイスした楽曲はどれも趣旨に合ったもの。東日本大震災でお空になった方々や、これからを生きる人たちに寄り添ってくれる素晴らしい音楽を届けてくれました。色んなアーティストさん達との共演のなかで、てっぺいちゃんの心配りが一層感じられました。震災で亡くなった方々に思いを寄せて、一歩ずつ歩んでいく勇気を与えてくれた素敵なコンサートでした