泡姫の本音。 ~イイ男になる為の講座~

【イイ男】になりたい、そこの男性諸君っ!!
ここにある女の本音を、はいっ熟読熟読!!!

私の、『男のこんな台詞に、ときめいた♪』な瞬間。 ~その2~

2006年02月12日 01時04分08秒 | イイ男になる為の講座。
※今回も、私の独断と偏見を載せてます♪ご、ごめんなさい!次回こそは必ず!!(大反省)





■『元カノの耳掃除は上手かった』
これは、嫉妬します。
でも、決して嫉妬は嫌悪ではありません。
この一言が強く印象に残っただけあって、彼は金輪際元カノに関する情報は
口にしませんでした。

多いのは、今の恋人の手前で、過去の恋人を悪く言う男。
それって、自分の株を下げるだけなんですよね。

言う間でもなく彼は、この元カノが大好きだったのです。
そんな、本気で人を愛す事の出来る男の恋人が自分で、幸せでした。

加えてこんな風に言われちゃったら、
よりイイ女になってやろう、と自分を磨かざる得ないしね。



■『綺麗だ(可愛い)ね』
全ての男性諸君に物申す。
定番ですが、この言葉は精一杯唱えるべきです。

女性に対しての最上の褒め言葉は、"綺麗"or"可愛い"に尽きます。
と言っても、1時間置きに使うのも阿呆なので、1日に1回。うん、これベスト。

イギリスに続いて、世界第2位のファーストレディ国、香港。
その香港に移住して久しい知人がいますが、やっぱり日本男性は、
女性への愛の言葉が少な過ぎるようです。
更に近年では、強引さも失っていますからね。

嗚呼、哀しや。



■『あいつは、俺がいないと駄目なんだ!!』
今思い返すと、なんと恥ずかしい台詞か。
でもこれを、大の男の口から第三者の前で吐かせる事の出来る女は、凄い。

彼は赤の他人で、"俺がいないと駄目な"恋人も居ましたが、思わず惚れそうになりました。
ドラマ等ではありがちな言葉ですが、現世で耳にすると、
次の瞬間からその男が、英雄に見えてくるから不思議。

私も頑張ろうっと!(笑)



■『お袋より、ご飯旨いなぁ』
"彼氏の母親"は、女にとって最強の好敵手です。
一生、勝てない相手かも知れません。

そんな人物に、料理と言うジャンルで勝つ。

彼が、単なる比較でこれを言ったのでは無く、目から鱗が落ちるように頬張る様を見て、
かなり有頂天外しました。

プロポーズの台詞としても効果有りですから、是非使ってみるが宜し♪



■『あの、綺麗な姉さんは?』
ちょっとした持病を抱える私には、昔から通い付けの小さな病院がありました。
その病院とも上京を区切りに、離れなければならなくなったある日、
交通事故で入院中の男子が、最近現れない私を心配して、院長に尋ねたそうです。

『あの、綺麗な姉さんは?病気、もう治ったん?』

後にその院長から電話で話を聞いて、思わず顔が綻んでしまう私。
自分の耳が届かない場所でこう言われるのって、直に言われるより、効果倍増だね。

あれから1年。あの子も今年で7歳か。
今頃、もう怪我した事すら忘れて元気にしているよね。うん。






じゃ、次回はちゃんと講座やりまーす♪ちゃんちゃんっ!!