泡姫の本音。 ~イイ男になる為の講座~

【イイ男】になりたい、そこの男性諸君っ!!
ここにある女の本音を、はいっ熟読熟読!!!

泡姫の本音 ~その13~

2006年02月10日 15時35分21秒 | 独り言。



ずぅぅ~っと処理を忘れていたのですが、
私のブログ、向かって左上に変な挿入文があるんですよね。(画像参照)

何がバグってんだろ…、って色々調節してたら、やっとこさ原因が判明し、
本日昼過ぎに修正完了しました。

あぁ、スッキリ。

皆さん気付いてて、気持ち悪かったりしてましたか?(苦笑)



私の、『男のこんな台詞に、ときめいた♪』な瞬間。 ~その1~

2006年02月10日 00時45分47秒 | イイ男になる為の講座。
※今回は、私、愛自身が見聞きした体験から抜粋致します!!偏っています。許して下さい。





■『さだまさしって、結構いいよ』
『好きな歌手って、誰かいる?』、とある男性に質問した所、こう答えられました。
正直彼がまだ23歳の若者だったので、「さだまさしって…ププッ」と内心笑ってしまいましたが、
『【雨宿り】って曲が一番好き。今度、CD貸してあげる』と、後に実際聴いてみると、
涙が止まりませんでした。世界観が余りに美しすぎて。

さだまさしに限らず、素晴らしい物を素晴らしいと感性で知っており、
尚且つ、偏見無く他人に清々しく言える様に、強く男気を感じました。
「恥ずべきは、さだまさしを恥ずかしいと思った、私の方だった」と、後悔した程。

この【雨宿り】、機会がありましたら是非聴いてみて下さい。



■『負けちゃったりして』
こんな場所に書くのはとても恐縮ですが、こちら、皇太子殿下のお言葉なんです。

御懐妊の兆候が明らかになり、最近は久しかった朗らかな報道をお与え下さった紀子様。
その紀子様が何年か前に、ジョギング姿でブラウン管を賑わされていた頃、
同じくジョギングを御趣味とする殿下に、とある質問者がこう申し上げたのです。

『紀子様と、競争なされては如何でしょうか?』
『負けちゃったりして』

無垢な人間味が凝縮された、心底から和めるお言葉だなぁ、と、
その場に居た全員の胸を打ったのは言うまでもありません。



■『受け止めるよ』
付き合っていた人に、事情があって「私はソープで働いている」と告げた時の、返事です。

"関係無い"とか"気にしない"とか、そういう私が傷付かないように考慮された口調より、
妙に自分に正直で、感想のようなこの台詞に、私は純粋に喜びました。

結果的に私が断腸の思いでその人を振ってしまい、その恋は終わってしまいましたが、
彼の人間としての透明さ、男としての理解の深さは、一生忘れられません。



■『気にして欲しかっただけなんです』
16歳。高校1年生、帰り道。季節は、真夏から翌年の春にかけて。
毎日のように擦れ違った、私立T男子高校の制服を着た、背の低い丸坊主の野球少年。

鈍感な私は、その男の子を見覚えるまで9ヶ月を要してしまった。
それに耐えかねた彼は、とある肌寒い月曜日の下校途中に、奮起して私に声を掛ける。

『ずっと前から好きでした。一目惚れしてしまいました。
 だから、ずっと同じ道路を歩きました。気にして欲しかっただけなんです。許して下さい』

私の、人生初めての、"彼氏"が出来た瞬間だった。






少な過ぎですね…。
まだまだ思い出せますので、何回かに書き分けますね♪