今年の梅雨は
男性的で・・ん??男性???
ともあれ、スコールのような雨の後はなつー
アジサイ泣かせで情緒がない つゆ です
頂き物の珍しい種類なので
短く切って、刺し芽 をしました
どれもこれも涼しげな ブルー系です
チクランで七夕飾りも楽しんで見ました
今年の梅雨は
男性的で・・ん??男性???
ともあれ、スコールのような雨の後はなつー
アジサイ泣かせで情緒がない つゆ です
頂き物の珍しい種類なので
短く切って、刺し芽 をしました
どれもこれも涼しげな ブルー系です
チクランで七夕飾りも楽しんで見ました
今年は雨が少なくて、
、アジサイの咲くのが遅れました
5月6月の始めは毎日水遣りをする異常さでした
それでも
イキイキと咲き始め、あっというまに色あせてしまいました
そんなアジサイを切り集めて・・
なんと言っても今年一番のじまんは
日陰で咲いてくれた【アナベル】です
朝から良いお天気だー
どうしても見たい『江波山桜』
数年前から話題になっている山桜ではなびらが一重ではない
突然変異だそうです
我が家からは10分ぐらいの距離ですが、風景ががらりと変わります
『ともかく、山桜!』
車禁止だったが、早朝+事情 で許可がでて、ラッキーでした
このつっかえ棒がしてある桜が
【江波山桜】です
もっと若い木かと・・
よく見ると花びらが幾重にもなっています。はでがなく、山桜特有の静やかな感じがします
帰り道
このところお天気がよくて
気がついたら、山茶花が咲いていました。
ほとりがうっすらピンクのかわいい花で、
【今年はいつもより、花が大きいわぁ~】と眺めています
玄関に飾ってみました
そらの図書館では
皆さんが 毎日見上げているそら、旅行で訪れた特別のそら+景色など
募集しています。頂けるとうれしいです。
貼り付け先⇔そらの図書館BBS
ビオラがはいったよーと電話を受けて、
久しぶりにお出かけ(車で5分)です。
とりあえず アンティークカラーを集めて植える
この子たちは協調性に問題ありかも
アリッサムのニューカラーに衝動的に手が伸びたり・・
久しぶりのお出かけで
興奮して支離滅裂な苗選びをしましたが、
パンジーは配色がいのち
なぁ~んて、考えてはいるのですよ
春を お楽しみにネ
夕方にはちょぴし涼しい風が吹いて、
確実に季節は変わっていますね
カメラをいじるのもしんどい夏でしたが、
我が家の美人さんたちを見て頂きたいわ・・と気合を入れて
なまえは?
【ストレスト・カーパス &ふうせんかづら】
【パイナップルリリー】
ユリ目 ユリ科 ユーコミス属の多年草
【ひおうぎ(射干玉)】
アヤメ科
種が黒いことから
射干玉(ぬばたま) ともいう
そういえば・・
万葉集では【ぬばたまの~】で始まる歌を目にしますね
‘ぬばたま’は やみ 夜 などをあらわす
枕詞です
ひおうぎの種は真っ黒で黒々と輝いていています
明かりで照らされることの無かった
奈良時代の夜道はまさに
漆黒だったのでしょうね
「あら! あなたってこんなに美人だったのね」
「それほどでも・・ フフッフ」
【センノウ華(センノウゲ=仙翁花 )】
マツモトセンノウ
オグラセンノウ etc
センノウはいろんな種類があります
(なでしこ科)
幻の花なんて言う人もいます
なんだかとっても華やいでますね~
日本をこよなく愛したドイツ人のシーボルトは
アジサイに オタクサ という学名をつけている。
どうやら、シーボルトの愛人の名前‘お滝’に由来するらしい。
ドイツ人のシーボルトは
「オタキさん~」と発音できなくて
「オタクさ~~~○」と呼んだのだろう (・・と想像する)
昨年、花ともさんから頂いた、一株が花をつけた
それはそれは、やさしいそらいろのアジサイでした
塗装屋さんに踏まれては困るので、 早々に切って飾りました
テーブルに
ちなみに シーボルトはお滝さんひとすじでもなかったらしく、
その後、他の女性を愛人にしたそうですから
おとこごころと アジサイの花 なのでしょうか
花言葉は‘移り気’って、納得
管理人地方は 梅雨入り宣言でした。
例年と比べると、驚くほどはやいつゆいりです。
広島では【とうかさん】という祭りが6月上旬にあり、
その日から、浴衣を着ることになっています。
とうかさんには、女性、男性から、よちよち歩きの子どもたちまで
たくさんの人が浴衣姿で出歩きます。
毎年、そのころに梅雨入りなのです。
・・というわけで、本当にはやい梅雨入りで、びっくりします
(5月のさわやかな空、みどりを味わいたかったので、管理人はがっかり)
げんぺい菊【源平菊】
赤と白の花が咲くので源氏と平氏の意味で名前がつきました
【シマトネリコ】
枯れずに元気な新芽をうじゃうじゃつけています
雨はイヤだけど、花たちは元気で、いきいきしています