(童話)万華響の日々

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冬鳥の餌やり再開す

2018-01-13 21:34:58 | 日記

昨年の暮れからまた冬鳥がやってきた

春過ぎには山へ帰って行ったヒヨドリやメジロがまた戻ってきてくれた、庭の木の枝に止まって囀っている、年が明けると木の実もほとんど食い尽くされて鳥たちも食餌に困っている、そこでさっそく手の届く枝先に先ずは柿をご馳走した


これにはメジロが喜んだ、そしてヒヨドリがメジロを追っ払って啄み始めた、柿の季節も終わり、いまはリンゴである、常にお気に入りなのはバナナだ、朝起きてみると、木の枝で鳴いて催促している、バナナを枝につけるときは逃げて離れたところでこちらの様子を窺っている、立ち去ったと確認したらすぐに飛んできて啄む、

メジロはつがい(?)でやって来て仲良く啄んでいる、最近はシジュウカラも飛んできた、鳥たちはしかし決して警戒を解かない、慣れないところがまた好いのである、野生のままでいて欲しいのである