今日の結果は前エントリにて。
出題予測5回目。
過去のネタはこちら→1 2 3 4
前回の続き。
考えてみたいのは、「ランダム出題時における形式の振り分け」についてです。
これについては2通り考えられると思います。
予想1 全ランダムで振り分けの比率が固定されている
例:○× 10% 四択 10% ・・・ 順番当て 5% 一問多答 5%
予想2 入っている各形式の問題数に比例して振り分けが決まる
例:アニラン1で5000問入っていると仮定した場合、
○×が500問なら10%、750問なら15%
これを調べるためには、問題数が少なそうな形式のあるランダムを狙って
予習を繰り返すことではないでしょうか。
というわけで、考えた結果「エフェクト」の問題が作りづらそうな
「学問ランダム3」を予習でぶん回すことに決定。
全体でエフェクトの出題が少なければ2の予想が的中です。
第1回で調べた3ジャンルにおけるランダム5の振り分けはこちら
学問ランダム3のみ繰り返した結果はこちら
それぞれパーセンテージに直すと(小数以下四捨五入)
母数がやや多いせいか、上のほうは安定感があります。
おおまかに、13%・10%・6%の3つに分かれている模様。
下は偏りがあるものの、おおむね近い値に収まっていますね。
特に、比較対象として狙っていたエフェクトに大きな差がないので、
結論としては1の「全ランダムで振り分けの比率が固定されている」で良いと思います。
予想2の可能性がゼロとはいえませんが、
形式ごとに問題数を調整して問題作成をしているのであれば、
結果的に予想1と同じことですね。
しかし気になったことが1つ。
学ラン3でのエフェクトでは、異常に簡単な問題が多かったように思いました。
というわけで、今度は学問エフェクトだけひたすら繰り返すことに。
正解率が問題の★の数に直結するわけではありませんが、
80%以上、50~79%、30~49% 10~29%、9%以下
の5つにわけて集計してみました。
やはりランダム3は易問率が高い模様。
地名でエフェクト問題の作りやすいランダム1が出題数でもトップ。
(もしかするとランダム2での地名問題を1で集計してしまったかも…)
このデータから推測されることは…
1 特定形式での出題の場合、
ランダム1~4は1/4での振り分けではなく、
登録されている問題数に依存している。
2 ランダム3では★の数の多い問題が少ない。
もしくは★の数が多くても全体の正解率は高い。
つまり出題形式がランダム1~4でないかぎり、
難易度と形式が決定されたあとは、特にサブジャンルの操作は
おこなっていないのではないか、ということです。
予習は簡単な問題が選択されやすいので、
実戦ではランダム3の出題が減るかもしれません。
かといって実戦でデータを取るのはほぼ無理。
自分で好きな形式が選べるわけでもないし、
そもそもそんなことをすればあっさり負けてしまうので。
グダグダ書いてしまったのだけれど、ここまでの予想のまとめ。
ノンジャンルランダム5の場合
ジャンル(振り分け)→難易度(振り分け)→形式(振り分け)→サブジャンル(振り分けなし)
アニゲランダム1の場合
ジャンル(アニゲ固定)→難易度(振り分け)→形式(振り分け)→サブジャンル(ランダム1固定)
アニゲ○×の場合
ジャンル(アニゲ固定)→難易度(振り分け)→形式(○×固定)→サブジャンル(振り分けなし)
攻略アドバイス
・理系の人は学エフェを武器にしようとすると苦労する
・学エフェが武器の人は投票でランダム3に入れると損する
・形式で武器を作りたい人は、その形式で自分の得意なサブジャンルが出やすいか要チェック
出題予測5回目。
過去のネタはこちら→1 2 3 4
前回の続き。
考えてみたいのは、「ランダム出題時における形式の振り分け」についてです。
これについては2通り考えられると思います。
予想1 全ランダムで振り分けの比率が固定されている
例:○× 10% 四択 10% ・・・ 順番当て 5% 一問多答 5%
予想2 入っている各形式の問題数に比例して振り分けが決まる
例:アニラン1で5000問入っていると仮定した場合、
○×が500問なら10%、750問なら15%
これを調べるためには、問題数が少なそうな形式のあるランダムを狙って
予習を繰り返すことではないでしょうか。
というわけで、考えた結果「エフェクト」の問題が作りづらそうな
「学問ランダム3」を予習でぶん回すことに決定。
全体でエフェクトの出題が少なければ2の予想が的中です。
第1回で調べた3ジャンルにおけるランダム5の振り分けはこちら
○ 択 連 並 タ 文 エ キ 線 順 多 54-52-55-42-41-46-24-25-23-20-23/405
学問ランダム3のみ繰り返した結果はこちら
○ 択 連 並 タ 文 エ キ 線 順 多 42-44-24-30-28-33-20-24-11- 9-13/278
それぞれパーセンテージに直すと(小数以下四捨五入)
○ 択 連 並 タ 文 エ キ 線 順 多 13-13-14-10-10-11- 6- 6- 6- 5- 6 15-16- 9-11-10-12- 7- 9- 4- 3- 5
母数がやや多いせいか、上のほうは安定感があります。
おおまかに、13%・10%・6%の3つに分かれている模様。
下は偏りがあるものの、おおむね近い値に収まっていますね。
特に、比較対象として狙っていたエフェクトに大きな差がないので、
結論としては1の「全ランダムで振り分けの比率が固定されている」で良いと思います。
予想2の可能性がゼロとはいえませんが、
形式ごとに問題数を調整して問題作成をしているのであれば、
結果的に予想1と同じことですね。
しかし気になったことが1つ。
学ラン3でのエフェクトでは、異常に簡単な問題が多かったように思いました。
というわけで、今度は学問エフェクトだけひたすら繰り返すことに。
正解率が問題の★の数に直結するわけではありませんが、
80%以上、50~79%、30~49% 10~29%、9%以下
の5つにわけて集計してみました。
80- -79 -49 -29 -9 ランダム1 14 11 12 26 5 68 ランダム2 4 15 5 11 3 38 ランダム3 15 12 5 9 0 41 ランダム4 6 10 11 14 5 46 39 48 33 60 13
やはりランダム3は易問率が高い模様。
地名でエフェクト問題の作りやすいランダム1が出題数でもトップ。
(もしかするとランダム2での地名問題を1で集計してしまったかも…)
このデータから推測されることは…
1 特定形式での出題の場合、
ランダム1~4は1/4での振り分けではなく、
登録されている問題数に依存している。
2 ランダム3では★の数の多い問題が少ない。
もしくは★の数が多くても全体の正解率は高い。
つまり出題形式がランダム1~4でないかぎり、
難易度と形式が決定されたあとは、特にサブジャンルの操作は
おこなっていないのではないか、ということです。
予習は簡単な問題が選択されやすいので、
実戦ではランダム3の出題が減るかもしれません。
かといって実戦でデータを取るのはほぼ無理。
自分で好きな形式が選べるわけでもないし、
そもそもそんなことをすればあっさり負けてしまうので。
グダグダ書いてしまったのだけれど、ここまでの予想のまとめ。
ノンジャンルランダム5の場合
ジャンル(振り分け)→難易度(振り分け)→形式(振り分け)→サブジャンル(振り分けなし)
アニゲランダム1の場合
ジャンル(アニゲ固定)→難易度(振り分け)→形式(振り分け)→サブジャンル(ランダム1固定)
アニゲ○×の場合
ジャンル(アニゲ固定)→難易度(振り分け)→形式(○×固定)→サブジャンル(振り分けなし)
攻略アドバイス
・理系の人は学エフェを武器にしようとすると苦労する
・学エフェが武器の人は投票でランダム3に入れると損する
・形式で武器を作りたい人は、その形式で自分の得意なサブジャンルが出やすいか要チェック
本当に出題バランスが良いのですね(それによってできる振り分けの偏りが何とも言えません)。
さて、ここのところ決勝には進むのですが、なかなか勝てません。4位の多いこと…。今日もいい勝負かなと思ったら芸多とアニラン3でききょうやさんに突き放されて万事休す。芸タイで決勝に残ったり、芸ラン5で区間賞取ったり、アニタイでも奮戦したりと、珍しく調子が良かったんですが、やはり決勝では厳しいですね。
四文字は攻守のバランスがいい形式なので結構勝ててます。
相手のジャンル別ゲージを見て対応できるように、
自分の得意ジャンル以外にも武器を作れれば
ベターなんですが、なかなかそこまでは難しいですよね。