れんこん村では、毎年、稲を投げて田植えをしています。
苗の下には、■の土がついており、落下傘のように田んぼに落ちてきて、田植え終了です。無農薬で、お米を育てています。
このお米は、子ども食堂や児童クラブ、自然体験のときの食材となります。
こんな感じで、根っこに土がついています。
お~、カエルとりがはじまった~~~
■田植えが終わったらおやつに「小麦まんじゅう」と「お抹茶」
Yさんからは、「この地域では、昔から田植えのおやつは、小麦饅頭とお抹茶がつきものなんだよ」という話しや、抹茶のたてかたなどを教えてもらい、みんなでやってみました。
子供たちは、お抹茶も小麦饅頭も大好きです。しかし、こうした地域独特の風習に触れる機会は減っています。年に一回ではありますが、続けながら伝えてきたいと思っています。
Yさん曰く、「最近おまんじゅうやさんで売っている小麦饅頭と、昔からこのあたりの家庭で作っている小麦饅頭とは、皮がちょっと違うよ」とのことでした。
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