長崎での基準達成は7校と多め。新鋭・古豪入り乱れ混戦となっている。
創成館 22-24 -2
長崎商 20-11 +9
海星 12-18 -6
清峰 16-6 +10
長崎日大 8-11 -3
大村工 12-6 +6
佐世保実 6-4 +2
最も勢いがあるのは甲子園出場も果たした創成館。新たな長崎の名門となるのか今後に注目。
古豪長崎商もだいぶ盛り返してきた印象だ。
同じく復活したい私立の古豪海星だがやや足踏み状態。
苦しい状況に追い込まれているのが名将が異動した清峰や佐世保実あたりか。
清峰は、夏にしぶといのは伝統か。佐世保実は不祥事を機に高校がやる気をなくしたのか窮地の状態。
3連覇もあった長崎日大はそろそろ決めないと正念場。
大村工は、公立では最も勢いがあり展開によってはありえそうだ。