福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

筑紫館と鴻臚館と 大宰府客館!図録が黄色い線でいっぱいになりそうです

2015年09月25日 01時11分36秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(2013年ママになってから)
おちびが寝てから、さぁて~と 読みだしたのは、こちら↓。

先日 九国博で買った、『新羅王子がみた大宰府』です

もう一冊、買っちゃおうっかなー。

めっちゃ線引きするつもりだから、綺麗にとっとく用が欲しいなー。

今度、また、行くだろうから(正倉院宝物!!)、その時にでも・・・ねー。


もうすでに、こんなふうに、黄色の蛍光マーカー、引きまくってます

線、ひいとかないと、わかんなくなっちゃうもんで

このあと、特にチェックいれときたいところには、赤い色鉛筆で、思いっきり線を引きます。
朱色系ではなく、ほぼ真っ赤が好み。
そうだった、赤い色鉛筆が もう小さくなってしまって、次がなかったんだった・・・・



図録の後ろの解説、鴻臚館のところ、読んでいると
博多湾岸に設けられた、あの 筑紫館→鴻臚館 の役目の違いは

筑紫館:
揚州にあったもの(揚州城?)のように、
ついた使節のみなさんを まず、どーんと受け入れる施設。
全部が全部、長安にいけたわけではないで、行けなかった人は、そこで待つ!
それと同じ役目を、筑紫館でも やってた。

鴻臚館:
登州の(で よかったっけ)、新羅館・渤海館のように、
それぞれの国からやってくる人々を、もちろん、商人もひきうけて、もてなす施設。
(ざっくり、まとめすぎ?!)
こちらの役目が、どんどん強くなっていった。
商人、うぇるかーむ!!!!
いいものもってきてねー、唐物、待ってるよ!!




・・・・・・・・・ということなのかなー????
なんて思っちゃいました

明日でも、書き写したノート、かくにんしてみよー

今日は もう寝ます(1時過ぎ

日中は、おちびに すごーく 振り回されている 2歳児ママです。

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