東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

東京都 廃棄物埋立処分場での放射線量率(γ線)等測定結果推移(5/25~11/24)

2011年12月03日 22時55分19秒 | 東京23区のごみ

 

※図は東京都環境局パンフレット「東京都廃棄物埋立処分場」より


詳細は「東京都廃棄物埋立処分場 案内パンフレット」をご覧下さい。

中防外側埋立処分場・新海面処分場に、下水汚泥焼却灰、上水スラッジ、清掃工場焼却灰と、放射性物質がどんどん埋立処分されている。廃棄物の埋立処分場が、いまや放射性廃棄物最終処分場となっている、、、多摩地域の下水汚泥焼却灰も、岩手県宮古市の災害廃棄物(不燃物・焼却灰)も埋め立てがはじまっている、、、、なにをどこまで監視できるかもわからないが、せめて放射線量率に異常な変化がおきていないかなどチェックしていかなければ~

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■23区 清掃工場の放射能等測定結果の推移 (6/16~11/11)(2011年11月28日)
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■都廃棄物埋立処分場での放射線量(γ線)等測定結果

1)空間線量率測定箇所


2)排水処理場処理水等測定箇所


3)埋立処分場等放射線量測定結果(μSv/h)
◇処分場内及び環境局中防合同庁舎



◇下水汚泥焼却灰埋立エリア(A)



◇上水スラッジ埋立エリア(B)(B2)



◇上水スラッジ埋立エリア(B0)(B2)
(9/21分から~)




◇清掃工場焼却灰(H23.7.6~H23.9.14まで)
エリアごとの比較に~




◇清掃工場焼却灰(主灰)埋立エリア(C)(C2)



◇清掃工場焼却灰(集じん灰)埋立エリア(D)(D2)



◇清掃工場焼却灰(集じん灰)一時保管エリア(E)


放射性物質濃度8,000Bq/kg超は一時保管
7月7日~9月4日、 10月10日~11月21日

【備考】
○放射線量の測定機器は、 ”LUDLUM Model-3型” を使用
 時定数(22秒)の3倍以上経過後の、最大値、最小値を読み取り、その平均値を測定値とした。

4)排水処理場処理水等測定結果(Bq/kg)


○ (-)は測定していない箇所を示す。
○ 処理水は原則として毎週測定。汚泥(第一排水処理場、第三排水処理場)、外側浸出液(11号ポンプ井、 20号ポンプ井)、 Bブロック浸出液(B1ポンプ井、B2ポンプ井)は、それぞれ交互に2週間に1回測定する。
 (ただし、汚泥が発生しないときは翌週測定とする。)

なぜだか「第一排水処理場脱水汚泥③」はいつもセシウムが~



東京都環境局HPより
詳細は:http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/resource/index.html







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