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第2回世田谷清掃工場運営協議会資料(平成21年2月13日)針金類詰り状況写真
■廃プラスチック混合焼却がもたらした影響か!
消化器、魔法瓶、鉄アレイまで可燃ごみに!!
--清掃工場にこんなものは搬入しないで!燃やさないで!--
ごみステーションに出されたものはなんでも収集・なんでも焼却では困る!プラスチック類、皮革類、ゴム製品が可燃ごみとなったことで分別は混乱し可燃ごみに占める焼却不適物は益々増加傾向にある~ なにも世田谷が特殊なのではないだろうが、ガス化溶融炉という気のゆるみがあるのか、容器包装プラスチック類の資源化未実施ということと関連があるのか… ひどい状況である。たまたまなのか墨田区と渋谷区も容器包装プラスチック類の資源化未実施区である。長年不燃ごみであったプラスチック類に関しては、資源化できるものは資源化を促進することは最低限各自治体に求められていること。それがいきなり焼却物となると何でもかんでも燃やしていいのだと住民は錯覚を起こすのか~。(もちろん分別を守らない住民や、持込み業者はごく一部なのだろうが それにしてもな~)
●東京二十三区清掃一部事務組合ホームページで公開している各清掃工場の「運営協議会資料」「清掃工場だより」の中から焼却不適物の写真を抜粋した。東京二十三区清掃一部事務組合は、こんなものが清掃工場にはいると事故や故障の原因になるということを各区に厳しく注意をすべきだ! そして各区は資源化の促進と分別指導を徹底するのは最低限やらなくてはならないことなのではないか。なんでも出されたごみを集めるのが住民サービスではない。世田谷清掃工場(23区唯一のガス化溶融炉)の故障原因として度々「不燃物抜出装置に針金類の詰まり~」が気になっていたが、写真を見て深刻さを実感した。
◆墨田清掃工場だより第25号(平成20年10月15日)
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ごみの中にはこんなに燃えないごみが混じっています。
◆渋谷清掃工場だより第15号(平成20年10月31日発行)
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◆江戸川清掃工場だより第22号(発行日平成20年11月28日)
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ごみと資源は正しく分別しましょう!
4 月から容器包装プラスチックの資源回収を始めましたが、回収したプラスチックの中に異物が混入しています。もう一度分別方法を確認し、ごみと資源の正しい分別にご協力ください。また、工場に搬入されるごみの中には可燃ごみ以外の燃えない物が混じっています。これらは工場の故障の原因となります。ごみの分別をよろしくお願いします。
◆光が丘清掃工場だより第19 号(発行日平成20年7月31日)
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《 ごみ一斉照合調査をしました 》
7月2日(水)、当工場搬入ごみの一斉照合調査を行いました。清掃工場では生ごみ、紙くずなどの可燃ごみを焼却処理していますが、びん、缶、ガスボンベ等の危険物など、焼却してはいけないものが含まれていることがあります。こうしたものが搬入されないように調査をして、不適切な搬入車には注意をします。ごみとして入ってくる危険物の中でも、中身の残っているスプレー缶やカセットボンベなどの混入は、ごみ収集車の車両火災の原因にもなりかねません。ほかにも、本来は粗大ごみであるふとんも入って来ることもあります。正しいごみの分け方、出し方に御協力をお願いします。
◆板橋清掃工場だより第21号(平成20年8月1日発行)
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ごみ照合調査を実施しました ~えっ こんなものが~
7 月2 日(水)、ごみ照合調査を実施しました。この調査は、椅子、ベッド、缶等の焼却不燃物(焼却炉故障原因となるごみ)や、産業廃棄物が工場に搬入されるのを防ぐため、毎年、板橋区と共同で行っているものです。
当日は、朝8 時30 分より作業が始められ、蒸し暑さやごみの臭いと戦いながら、計54台の清掃車両の調査を行いました。その結果は、4 台の清掃車から焼却不燃物を発見し、搬入業者に撤去を命じるとともに、今後の搬入について厳しく指導を行いました。(これは事業系の持ち込みごみのことだろう~)
■バグフィルターの取り付け状況写真(珍しい写真だったので…)
◆第14号有明清掃工場だより(平成20年10月27日)
中 間 点 検 の お 知 ら せ
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