東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

埼玉・熊谷労働基準監督署 、昨年8月発生の死亡労働災害リサイクル事業を営む事業者を、労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いでさいたま地検に書類送検

2024年04月30日 07時36分06秒 | 中間処理施設等

埼玉・熊谷労働基準監督署(小暮健一署長)は、昨年8月に発生した死亡労働災害に関連して、リサイクル事業を営む㈱エコスファクトリー(埼玉県本庄市)を、労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いでさいたま地検に書類送検した、、、(参考「ごみ処理機械に巻き込まれ死亡 熊谷労基署・送検 - 労働新聞社」)

労働新聞社の記事では、「プラスチックごみを固めた資源ごみの塊をほぐす機械の調整作業を労働者に行わせる際、機械の運転を停止させなかった疑い。」となっている~

容リ法、指定法人ルートでのプラスチック再商品化、
市町村は指定保管施設で「分別・圧縮(結束材で梱包)・保管」の義務がある。容リ協会の入札で落札した再商品化事業者がその圧縮されたベール品を引き取り再商品化する。

書類送検された事業者、
例年、23区でもプラスチックを落札していたが、今年度は23区での落札はなかった、、、

 

 

 

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